小川範子

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小川範子アルバムベスト☆ -セルフセレクション- 魔法のレシピ(DVD付)

アイドルポップ / J-POP

総合おすすめ度：58

評価：100

小川範子のアナザー・サイドとも言える究極のベスト！

元々が女優＋アイドル歌手としてのベストという先入観から入るとこれがベストなのか？
という人もいるのであろうが、海外のアーティストなどはこういったベスト盤はごく普通
に出しているんです。ヒット曲は一切なしのアナザー・サイドのベストを本人が選曲する。
アルバムの中やシングルのカップリングにも小川範子の作品は名作が多いので、こうい
ったアナザー・サイドとも言えるベスト盤が出せたと言っても過言ではないと思います。
すでに、プレミアがつき過ぎてるインディーズからの作品からもチョイスされてるのが、
又、嬉しい限りである。

シングルヒットを収録したベスト盤より、売れることを意識して書かれてない作品にこそ、
小川範子の素顔を感じ取れると思うのは私だけではないはず。

評価：100

セレフ・セレクション

セレフ・セレクション　すごくよかったです。
今までのシングルは聞きなれていて、最近の曲を知らなかったので、
歌唱力はあるので、またライブやCDを再開してもらいたいです！

ゴールデン☆ベスト-トーラス・シングル・コレクション-

評価：20

期待いたのに。

マニアックすぎますよ、選曲。
アルバムベストにこだわったのは認めるがこれじゃ…。
せめて数曲シングルを入れてほしかったです。

評価：20

これ、ベスト?

小川範子さんのシングルコンプリートかと思って購入したが、初期から中期シングル曲は1曲もない。
ちょっと残念。
本当にコアなファンなら嬉しいかぎりと思うが、あれれ…?というベスト。

評価：40

よほどのファンじゃないと

シングル曲を一曲も含まず、インディーズで出した後期のマニアックな曲も多く含まれているので、よほどのファンじゃないとダメだと思います。

月詠エンディングテーマ「悲しい予感」/挿入歌「波のトリコになるように」

(marianne Amplifier feat.yuka/小川範子/小川範子) ツ /

総合おすすめ度：98

評価：100

無題

こうフェティッシュなかんじがいいですね
世の豚女共を黙らせて余りあります

評価：80

あれ？

とてもいいです。
でもどうして仏語（？）バージョンが入ってないんでしょう？
できれば一緒に収録してくれたら嬉しかったなあ。

評価：100

feat.yukaさんって・・・

何気なくエンディングの曲だけ聞いていたら、
歌っているのは、その昔、早瀬優香子として活動していた人では？
歌い方がそのものですよ

評価：100

優しい歌声、再び。

小川範子さんが久しぶりにメジャーレーベルから新曲をリリースするということで期待しています。先日番組のエンディングに流れたのを聴きましたが、優しい歌声は期待通りでした。カップリングの「悲しい予感」を歌っているyukaさんのウィスパーボイスも魅力です。

評価：100

あまりの儚さに

かつてカヒミカリィやEeLなどのウィスパーボイスは聴いてきましたが、この人は一番ウィスパーなんじゃないでしょうか。
月詠といえばOPテーマがDimitri From Parisということで有名ですが、こちらは音として美しい世界が漂っております。
とにかく四つ打ち+ウィスパーがいい。
買います。

ゴールデン☆ベスト-トーラス・シングル・コレクション-

(小川範子/川村真澄/萩田光雄/米光亮/樫原伸彦) アイドルポップ / J-POP

総合おすすめ度：88

評価：100

歌唱力と表現力が堪能できる素晴らしい作品

トーラス時代のシングルコレクションですが、収録時間の関係で2曲未収録なのがちょっと残念でしたね。
しかし、デビュー曲から一貫して独特の雰囲気と世界観を全面に出した作品ばかりで吸い込まれました。
特に「こわれる」「ガラスの目隠し」「桜桃期」は絶対に他の歌手では歌いこなせないです。
あらためて《歌手・小川範子》を再評価してもよいのでは?

評価：80

2曲未収録

「それぞれの愛」の後にもトーラスから2枚シングル出ています。特に「会いたいと思えたならいいね」は名曲なので入れて欲しかった。移籍後もコンスタントにシングル出ているので、次はレーベル越えた形で全シングル集をぜひ。それよりも彼女、このCD出る前、06年1月突発性難聴を患い、右耳が全く聞こえなくなり、仕事全てキャンセルしていたとは知らなかった。快方に向かってるらしいが早く完治して新作出して欲しいです。本当に歌が上手いんだから。

評価：80

全曲集と思ったら・・・。

「会いたいと思えたらいいね」
「GURU-GURU-SURU-YORU」の２曲が収録されていません。収録時間に無理があったんでしょう。全アルバムも含めたコンプリートＢＯＸでも作ってくださいよ。

スーパー・バリュー

アイドルポップ / J-POP

総合おすすめ度：100

評価：100

最高ですが

18曲収録の「ゴールデン・ベスト」とカブってますので、
そちらをおすすめします。

評価：100

異色のアイドル

小川範子といえばアイドルではあったけど、若くしドラマ女優としても頭角をあらわしていて、更には１０代前半という異例の若さで活躍していたという事実において異色な存在だっただろう。

同時にシングルも若い時期からリリースしていて、いわゆるおニャン子後のアイドル氷河期にあっても常にベスト１０入りを果たしていた。女優と歌手の二足草鞋にもかかわらづ歌唱力はなかなかのものだった。

もう一つ以外なのは彼女の曲はマイナー調の悲しい曲ばかりなのである。いわゆるメジャー調（長調）の元気系ソングは６ぐらいではないだろうか？アイドルとしてもこういうパターンは非常に稀だ。たた彼女の中々の歌唱力がその悲しい曲調の曲を上手く歌いながら伸びのある透明な声で生かしきっている。

おそらく廃盤ばかりなのでベストはこのCDだけだろう。最近は８０年代アイドルで希少価値のある曲たちも再リリースが頻繁になされておりほぼ手に入らない歌手はいなくなった。便利な時代だ。

評価：100

歌がうまい！

この人は歌でも「世界」を持った人ですよね。さすが女優さんです。このベストに収録されているシングルもどれもレベルが高い曲ばかりです。本当に楽曲に恵まれていましたね。そして、歌唱力もバツグン！安心して、聞くことができます。「桜桃記」は名曲ですよね！歌手としてもっともっと評価されていいと思うんですが・・・。たくさんの人に聞いてもらいたい１枚です。

吟遊少女

アイドルポップ / J-POP

総合おすすめ度：100

評価：100

全てにおいて完成された楽曲群

８０年代後期になると、アイドルも量産過多で各々のセールスも伸び悩む時代だった。という訳で、この時代こそアイドルとしての要素充分でも芽を出せなかった「不運のアイドル」というのが存在する気がする。
そして、筆頭に挙げられるのが小川範子ではないだろうか？

彼女が取ったスタイルは、８０’アイドルの王道、歌謡専門アイドルでは無く、女優との二刀流アイドルとして活動していた。しかし、けしてそれがマイナス要因でも無かった。むしろ、彼女が歌った楽曲には一貫したスタイルがつらぬかれている。例えば、タイトルから連想されるように小説を読むかのような文学的詞がちりばめられている。作曲の面でも、独特の哀愁感溢れるスタイルを基調として素晴らしい旋律を奏でる。特に、作曲陣は曲毎に変っていたにも関わらず、統一性がある。それは、女優業もこなしていた表現力というキャラクターが間接的に投影されていたのと同時に、レコーディングスタッフもその「強み」を視野にいれていたのかもしれない。このような特徴は、薬師丸や原田知世を顧ても解かるように、女優もこなしたアイドルというのは楽曲に独特の詩的さを基調とする強い、けれど一貫した世界観を保持していたのは単なる偶然では無いだろう。

曲調としては、長調を適用した楽曲は皆無に等しい、それだけにリスナー好き嫌いを別つだろうが、それだけに哀愁メロディーと相俟って詩的な日本ならではの「言葉えらび」が楽しめる珠玉の楽曲で構成されている気がする。

関連歌手：
吉沢秋絵（詩的要素・曲調の面で）、村下孝蔵（左に同じ）、薬師丸ひろ子、原田知世

評価：100

いい作品が残っていると思う

早見　優のヒットが一段落したあたりに出てきた、
同じレーベルのアイドル、それが小川範子だった。
小川範子って、正直デビュー当時、
さほど魅力を感じるわけでもなく、
歌に耳を傾けるわけでもなく、
ただただ、歌のタイトルひとつずつが、
「なんちゅうタイトルやねん？」と、
そんな印象だけの感じだった。
たとえば「1」はまあ理解をできるとして、
「2」は、それはうたたねではなく、
永遠なら完全に寝てるぞ・・・とか、
そんな低～い感じで。
でも、このベストが出たときに、
10曲中歌が8曲でこの価格という、
コストパフォーマンスはどうよ？・・・と、思いつつも、
なんとなく買ってみた・・・
そしたら、結構いいことに気づいた。
そもそも、歌と女優業が並行ラインだったので、
歌のひとつひとつに表現力があるのだが、
中学生が歌っているボーカルとは思えない説得力は、
ある意味、麻田華子と違うベクトルの方向だが、
納得できるものがあった。
その後、かなりのスタンスでシングルやアルバムも、
結構な数を出していくのだが、私にとっては、
「ベストアルバム＝そのアーチストの入門」っていうのを、
ストレートに発揮されたアルバムだったのと、
曲のひとつひとつの確立された世界が、
とても良い作品だと思った。
ちなみに「2」「6」は、ほんとにいい曲だと思う。

評価：100

女優ならではの表現力

ただ可愛いだけのアイドルが流行していた80年代に小川範子は抜群の歌唱力で私は驚かされました。幼児期から子役として活躍していた彼女の歌は、背伸びしたいお年頃の少女のせつない感情を込めて歌いあげています。今にも泣き出しそうな歌声はとても魅力的で胸がキュンとなります。個人的に好きな楽曲は｢こわれる｣です。私が思うにこのタイトルには処女喪失の意味があると思うのです。詞の内容は遠まわしでキレイな表現なので想像力を働かせながら聴いてみて下さい。当時、中学生とは思えない程の実力派アイドルでした。オリジナルアルバムでは｢こわれる｣と｢そのとき｣が全曲シングルでもおかしくないくらいの完成度でお勧めです！

$筒美京平ウルトラ・ベスト・トラックス \x{ff5e}ポリグラム・ガール・ポップ編$

筒美京平ウルトラ・ベスト・トラックス \x{ff5e}ポリグラム・ガール・ポップ編

(オムニバス/チェルシア・チャン/サミー/横本メイ/香坂みゆき/柏原よしえ/柏原芳恵/芹沢直美/小川範子/早見優/江美早苗) コンピレーション / J-POP

総合おすすめ度：80

評価：80

京平さんの隠れた傑作が、いくつも……！

まずはやっぱり、小川みき。３曲ともいいが、特に「燃える渚」は《筒美京平作品・裏ベストテン》みたいな私的ランキングを出すことになったなら、まず上位に来ることは間違いない超名曲であり、ぜひ一聴をおすすめしたい（小川みき単独のコンプリート・ベストも待たれるところだが…）。コレクター人気が高く、京平さんもとりわけ力を入れていたというチェルシア・チャンの３曲もいい。ポップス路線（「今夜かしら…」）でデビューするも、売れ行きがいまひとつだったこともあり結果、単発提供となったテレサ・テンが、もし「今夜かしら…」以降も京平さんの曲を歌っていたなら、彼女のような路線だったのだろうか……？、なんてことも、ちょっと思ったり。早見優も４曲だけとはいえ、もはやこれだけでミニベスト状態。となると、柏原芳恵ももう少し聴きたかったところだが、Ｋとブルンネン→朝倉理恵、と歌い継がれ、三度目の正直でようやくヒットらしいヒットとなった「あの場所から」が、シングルと同じアレンジで聴けたのには、思わず涙、ナミダ（以前、彼女のベストCDを聴いたら、別アレンジのアルバム・ヴァージョンだったのだ）……。

評価：80

やっと見っけ！！

小川みきの『燃える渚』のＣＤを探していたんですが、やっと見つけました！
ずっと探していたのですが、どこを探してもなかなかなくって、な、な、なんとありました。
レコードでは持っていたんですが、ＣＤでも欲しくって。
どの曲も当時が思い出されて、もう感激でした！

特に個人的には、やっぱり小川みきの『燃える渚』、『甘い出来事』
そしてこれも欲しかったテレサ・テンの『今夜かしら明日かしら』は最高です。
しかし、筒美京平って人はあらためて凄い人だ。

Hotwax presents アイドル・ポップス・コレクション 1980’s「ガールズ・イット・エイント・イージー」ユニバーサル編

(オムニバス/宝生桜子/芹沢直美/山本ゆかり/江戸真樹/小川範子/堀江しのぶ/松永夏代子/佐藤恵利/早見優/石原真理子) コンピレーション / J-POP

総合おすすめ度：40

評価：40

なんというか

今さら早見や柏原のヒット曲はいらないと思う。カルトもCD化されているものばかりだし魅力に欠ける。作り手は買い手の欲しい商品をよく考えてほしい。欲しい音源が3曲あるので買うの迷ってます。宝生桜子や江戸真樹なんかも初CD化なら嬉しいけどすでにCD化済。B面曲なんか収録して欲しかった。

評価：40

今回は?

ビクター70s編のような「隠れた名曲」よりも安易なヒット集にしてしまったのが、残念。早見、柏原のヒット曲よりも隠れたアルバムの名曲とかもっと工夫があったらなあ。

AKSB~これがアキシブ系だ!~

(テレビ主題歌/ROCKY CHACK/パール兄弟/SHUNTARO OKINO/牧野由依/marianne Amplifier feat.yuka/財津一郎&小倉優子/ROUND TABLE featuring Nino/山野裕子/小川範子) アニメ / アニメ・ゲーム

総合おすすめ度：100

評価：100

お洒落！

アキシブ系に興味を惹かれ購入しました。
どの曲も耳障りが良く、全体的にフランス音楽っぽい。
アニソンのアレンジがあんなにお洒落になるとは思わなかった。
BGMとして一日中リピートしていても良さそう。

ファンタジー・サウンド&リーディング「ビロードうさぎ」

(朗読/小川範子) その他 / スポーツ・その他

総合おすすめ度：80

評価：80

梶浦由紀の曲はやっぱりいい！

いろいろ梶浦由紀のＣＤを持っていますが、この人の作る曲は響くものがあるんです。今回の「ビロードうさぎ」はサウンドだけでなくリーディングもあるので、どんなものかと思いましたが、やはりいいものはいいですね。これは私的にかなりグッドです。皆さんもどうですか？

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