矢沢永吉

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ザ・グレート・オブ・オール\x{ff5e}スペシャル・ヴァージョンザ・グレート・オブ・オール\x{ff5e}スペシャル・ヴァージョン
ロック / J-POP
総合おすすめ度:80
評価:100
ジャンル
永ちゃんの曲はキャロル時代のがあまりにも良かったせいかジャンルにあてはめるとすると永ちゃんだけのジャンルだな。
評価:80
ロックン・ロール!
かれこれ30年程前だが、私が住んでいた京都府下の田舎のコンサートホールで矢沢永吉のライブが行われたことがある。当時は洋楽に嵌っていてそれほど熱心なファンでは無かったので、自分は行かなかったのだが、彼のライブには近隣の暴走族が一挙に集まるという噂が直前に流れ、私の通っていた中学校でも先生方やPTAから、矢沢のライブには決して行くなとのお触れが出されたりして、ちょっとした騒ぎになったことがあった。それでも行くやつは行っていたが。まだ、J-POPなんて言葉も無く、日本でロックに市民権など無く、テレビの歌番組はアイドル歌謡と演歌以外は考えられない時代のことです。暴走族は結局たいして来ませんでしたが。
矢沢永吉の音楽は、楽曲のスタイルがロックとか何とか言う以前に、彼独特の価値観、美学、ボーカルスタイルなど全てが唯一無二の存在であり、その音楽を通してヒリヒリするような熱いモノを当時の中学生に伝えてくれたのだと思う。不良としてのロックであり、ちょっとヤバい大人の世界への憧れを与えてくれたところなど、俗社会との距離感が絶妙だったと思う。
30代半ばになって急に矢沢永吉をまた聞きたくなり、本作を購入したのだが、それから10年、いまでもたまに無性に聴きたくなることがある。
評価:60
矢沢永吉ー日本ロックの歴史そのものである。
矢沢入門初級編として捉えても選曲が甘く、全体的に散漫な印象を受ける。
購入を検討されている方は、別にリリースされてるグレイト〜Vol.1、2を合わせて買うべきでしょう。
ソニー時代の美しくてせつない曲の数々を、わずか1時間程度で収録しきれる程、永ちゃんの底は浅くない。
その強烈なキャラクターゆえ、まだまだ音楽的に正当な評価を受けているとは言いがたい現状は、日本の音楽界にとって真に不幸な事である。
評価:80
私にとってまだ二枚目の矢沢永吉です
\x{ff5e}シャープながらも優しさが感じられる裏ジャケットの写真、この若さで「バーボン人生」を歌っていたかと考えると凝縮された人生を感じてしまいます。
\x{ff5e}\x{ff5e}
矢沢的な歌の世界とは別世界で生活をする私が矢沢永吉を聞いてしまうのは、私が抱える問題の答えそのものを見つけられるからではなく、私の抱えるようなちっぽけな問題など軽々とクリアしていっただろう矢沢永吉の姿に勇気づけられるからです。

2003年のYAZAWA\x{ff5e}\x{ff5e} CLASSICで演奏されていた「バーボン人生」のオリジナルが聞きたくて買ったこの一枚には、名曲がぎっしりと詰まっていました。\x{ff5e}

評価:80
「バーボン人生」を聞きながら自分の人生を振り返る
なつかしい永ちゃんの曲に、やんちゃだったあの頃の自分がよみがえる。
当時はハードなリズムが好きだったが、40歳を前にして聞きなおしてみる
とスローなバラード調が胸にせまる。
中でも「チャイナタウン」は名曲だと思う。なんともいえない哀愁のメロ
ディがたまらない。
他にも「古いラヴ・レター」や「時間よ止まれ」「バーボン人生」などは、
時間を超えて愛される曲だと思う。
「バーボン人生」を聞きながら自分の人生を振り返るのもいいだろう。


P.M.9P.M.9
ロック / J-POP
総合おすすめ度:93
評価:100
いつまでも色あせない名盤
このアルバムは、すごく好きです。家で酒を飲み干して酔っているときに
よく聞きます。最高ですね。これぞ大人のロック
ぜひリマスターしてもらいたいです。
評価:80
ソークール
かなり前に友達の家で聴いて、25年ぐらいずっと頭の片隅に残っていたアルバムです。
ふと思い出して買って聴いてみて、良さに驚きました。

25年前はメロディーの良さしか分かりませんでしたが、今聴くとそのサウンドの確かさ、緻密さに驚かされます。
それもそのはず、一流スタジオミュージシャンが参加しているのですね。
25年前は全く知らなかったTOTOやドゥービー(スティーリーダン)という、その後好きになったサウンドに劣らない質が聴け、感動しました。
詩もYAZAWA作でないかもしれませんが、気取らない正直さが感じられ、共感できました。

YAZAWAのファンではないし、洋楽ロック中心で聴いてきた自分ですが、このアルバムのクオリティーは素晴らしいと思います。
評価:100
完全無欠のハイクオリティー
このアルバムが発表されたのが1982年という事実がちょっと信じ難い。当時の日本のポピュラー音楽のレベルと比較して、間違いなく五年は先をいっている。後の大傑作アルバム「E’」は、21世紀に突入した現在に聞くとさすがに若干の陳腐さを感じさせるが、このアルバムは時代を超越している。古臭さが微塵もない。これをそっくり英語詞に直して米国でリリースしていたら、矢沢の歴史は違ったものになっていたかも知れない。
評価:100
珠玉揃いの名盤!
このアルバムには無駄な音と捨て曲等一切存在しない。各楽曲に合った必要不可欠な音が、そして矢沢のメロディー・メーカーとしての才能が思う存分発揮された、まさにオリジナリティー(矢沢ワールド)が見事なまでにちりばめられた名盤。最高のクオリティーで、未だ時代を越えて色褪せる事のない日本ロックの金字塔!! これを聞かずして矢沢を語るなかれ!
評価:100
YAZAWA ・不朽の名盤
日本のロック史上に燦然と輝く名盤。
このアルバムから、プロデューサー・YAZAWA の海外レコーディング史が
スタートする。

それまでの日本人アーティストの凡百の「海外レコーディング」と
YAZAWA のそれが違っていたのは、単なる話題作りではなく、
欲しいサウンドに必要なミュージシャンを雇って「使った」ことだろう。
当然のことながら、いかに世界的にビッグなミュージシャンのプレイであろうが、
気に入らないテイクにはダメ出しをして・・・。
多くの邦楽アーティストが憧れていた(だけの)有名プレイヤーたちと
友達になって、面と向かってセッションをして、いい音を音源に刻んでゆく。
欲しいサウンドを得るためにロスに引っ越し、英会話学校にも通ったという
YAZAWA の本気度が、このアルバムで見事に結晶化している。

後期の The Doobie Brothers の面々の他に、TOTO のルカサー&ポーカロ、
後に強力なタッグを組むマルチプレイヤーのアンドリュー・ゴールド、
ボブ・グローブ、ニコレット・ラーソン、マーク・ジョーダン、
Little Feetに在籍したビル・ペイン、元 Rufus のデニス・ベルフィールドら、
さながら‘ L.A. オールスターズ ’の脂の乗り切った演奏をバックに
骨太な YAZAWA の歌が楽しめる。
日本ではバラードの05., 08., がCMソングとしてヒットしたが、
ジェフ・ポーカロの‘ One, two・・・’というカウントで始まる01.,
アンドリュー・ゴールドのスライドギターがドライヴする 02,
乾いた音色のギターリフで引っ張る06., 夏らしく開放的かつ
大陸的なシャッフルの 09. などのロックナンバーたちが、
当時高校生だった吉里爽の心を文字どおり揺らして転がしてくれた。
「タフで切ない」YAZAWA の世界を描ききったちあき哲也さんの歌詞も光る。
野郎1人の熱帯夜のドライヴのお供におすすめだ。



音椿~the greatest hits of SHISEIDO~白盤音椿~the greatest hits of SHISEIDO~白盤
(CMソング/布袋寅泰/オリジナル・ラヴ/高橋幸宏/ウルフルズ/山下久美子/矢沢永吉/氷室京介/小林桂/りりィ/尾崎亜美) コンピレーション / J-POP
総合おすすめ度:89
評価:100
りりィが最高です!
中学生の頃、化粧品CMソングが大好きでした。
大人の匂いがするというのでしょうか。
いつもいつもCMを楽しみにしていました。

中でもりりィの「オレンジ村から春へ」これは忘れられないです。
その一つ前の年だったと思いますが
「彼女はフレッシュジュース」というCMがまた大好きで
これはりりィの「はるようちょう」という歌だったような気がします。

これは残念ながら今回収録されていませんでしたが
りりィの曲は今きいてもとてもあったかい気持ちになります。
この曲だけのためでもお勧めです!

ちなみに、当時のCMをはじめ様々なCMを静岡県掛川市の
資生堂アートハウスで観ることできますよ。
いちおしです。

評価:60
クリスタルキングが懐かしい・・・♪
クリスタルキングと言えば、「♪大都会」があまりにも有名ですが、私は化粧品のCMソングに起用されていた「♪蜃気楼 」がとても懐かしく思います。また、当時の「ザ・ベストテン」や「BIGトップテン」などなど…欠かさずに見ていました。オススメです。
評価:100
「季節の歌」
いつも春先になると化粧品のCMソングを楽しみにしていました。
1月くらいから春のテーマの化粧品が、春を思わせる曲と映像でCMが流れる。

12月の冬至を過ぎ1月になって日差しの傾きが少しだけ高くなって、
春が近いことを感じさせる。そんな季節の移り変わりをいつも倍増させて
くれるのは化粧品のCMソングでした。

・・・といいながら、りりぃさんの「オレンジ村から春へ」は春のCMソング
だと思いますが浮き輪につかまり水へ飛び込む映像だったような・・・。
尾崎亜美さんの「マイピュアレディ」はこれも春のCMソングだったと
思いますが小林麻美さんが競技場のトラック、スタートラインでダッシュ、
走る映像だったような・・・。
さだかではありませんが・・・。
出来ればDVDで映像入りで作ってくれないかな・・・。

評価:80
紅盤も欲しくなりました
紅白どちらを買うか迷いましたが、こちらにした決め手は「蜃気楼」。
クリキンといえば「大都会」が有名ですけど、私はこの曲の方が好きなんです。イントロからしてしびれちゃいますね。

「君のひとみは10000ボルト」や「マイピュアレディ」も感涙ものながら、それらと比較すると「オレンジ村から春へ」はあまり知られていない気がするので、化粧品CM好きにはたまらない選曲ですね。
星4つにしたのは「流し目プレイ☆」なんていう、つい最近の曲まで入っているから。結局、紅盤まで買うはめになっちゃいました(苦笑)。

評価:100
紅盤と一緒にどうぞ!(私は白盤の勝ち)
なつかしすぎる名曲がずらり!

堀内孝雄の「君の瞳は10000ボルト」(いまでもお風呂で鼻歌歌う)
尾崎亜美のの「マイピュアレディ」
忌野清志郎・坂本龍一「い・け・な・いルージュマジック」
(以上、好きな順)

資生堂さんすごい!
紅盤もラインナップもすごいけどいいけど、私は白盤の勝ち!

紅白そろえて絶対買いです!なつかしくも新しいよ!!



YOUR SONGS2YOUR SONGS2
ロック / J-POP
総合おすすめ度:75
評価:100
最高
YOUR SONGシリーズでは最もお薦めできるのがこのアルバム。
はじめからノリノリの矢沢サウンドが流れるほか、バラードも個人的にはこのアルバムに収録されているのがベストであると思う。
益々活躍して欲しいです。
評価:100
作詞家も楽しめる一品
のっけからノリノリのYazawaサウンド全開です!
かかわってきた作詞家たちの代表曲のオンパレード。
そうやって聞くだけでも、十分楽しめます。
今の時代にあったサウンドとボーカルのリミックスは
永ちゃんが言うように「もう一度を歌を聴いてほしい」
というメッセージそのものに感じます。
仕上がりはきれいすぎるくらいにサウンドが整えられて
いますが、そのぶん、絶対的に聴きやすく、安心できる
大人の1枚です!
評価:20
矢沢
矢沢。声が素晴らしいと自信を持つことはいいことだが君の声ばかり強調した本作は駄作になった。わかるか?サウンドにこだわりたまえ。矢沢。いい歌を歌えるのだ、当たり前に。ならサウンドにこだわりたまえ。わかるな?矢沢。君ならわかるだろう。矢沢。いいな?あと何故1枚にまとめないで3枚別々で発売した?それも考えよう。いいな?

評価:80
BGMとしても 使えます
  
矢沢永吉の曲を聴くと、自分のその日の気分が、わかったりします。
不思議なことだなと、感じています。
この3部作のCDは、古くからのファンだけではなく、
矢沢永吉を、最近になって、知った方にも、
とても、使い勝手がいいと、思います。
オフィスのBGMとして、流している時でさえ、
いつの間にか、聴き入ってしまう。

そんなCDだと、思います。
口ずさんでしまいます。
        
評価:100
完璧に作り上げたものを日本人の「歌好き」のために仕上げなおした
 矢沢さんのメロディってきっとアレンジやそれぞれの楽器の音、すべてがインスピレーションで一緒に降りてくるのだと思います。『YOUR SONGS』では一切新録音はない。アレンジも変えてない。再ミックスダウンのみの取り組み。矢沢自身としてはかつて完璧に作り上げたもう変え様のないものを日本人の「歌好き」のために仕上げなおした、という位置付けになるのではないだろうか。
 「Still」は自分の結婚式のクライマックスで使いたかったほど(結局詞の一部がひっかかり却下したが)大好きな曲です。この曲のすべてに惚れ込んでいたわけですが今回リフレッシュした「Still」を聴いて、また感動を新たにしてしまいました。ギターがイントロからではなく2番あたりから絡んでくるのですが、またこれはこれでとても良いのです。音楽ってとても深いなあ、と感じた瞬間でした。
 


SUBWAY EXPRESS 2SUBWAY EXPRESS 2
ロック / J-POP
総合おすすめ度:89
評価:100
思いっきり美味い酒、飲ませて貰いました
 もう30年近く前の自身の可愛い曲たちをセルフカバー、僕達はずーっとこの曲たちを聴き続けてきたから、妙にこりすぎちゃうと違和感が強いんじゃないかなってちょっと心配したりするんだけど、矢沢さんにはそんなくだらない心配、まったく要らないんだね。参りました、ハイ。
 上手な演奏と秀悦なアレンジ、でも、矢沢さんが気持ちよさそうに歌ってるのが最高。なかでも、”ボーイ”は原曲よりも泣くね。発売年のライブのとき涙ぼろぼろ出たあの時に迫ってる、イヤ、勝ってる。”真っ赤なフィアット”の下品なくらいのいやらしさはホントカッコいいよね、相変わらず。但し、苦言を申せば”バーボン人生”か”バイバイマイラブ”やっつけて欲しかったナ。
 なにはともあれ、矢沢さんの口癖かナ、思わず美味い酒、ばっちり飲ませて貰いました。
 貴方も如何?
 
評価:100
思いっきり美味い酒、飲ませて貰いました
 もう30年近く前の自身の可愛い曲たちをセルフカバー、僕達はずーっとこの曲たちを聴き続けてきたから、妙にこりすぎちゃうと違和感が強いんじゃないかなってちょっと心配したりするんだけど、矢沢さんにはそんなくだらない心配、まったく要らないんだね。参りました、ハイ。
 上手な演奏と秀悦なアレンジ、でも、矢沢さんが気持ちよさそうに歌ってるのが最高。なかでも、”ボーイ”は原曲よりも泣くね。発売年のライブのとき涙ぼろぼろ出たあの時に迫ってる、イヤ、勝ってる。”真っ赤なフィアット”の下品なくらいのいやらしさはホントカッコいいよね、相変わらず。但し、苦言を申せば”バーボン人生”か”バイバイマイラブ”やっつけて欲しかったナ。
 なにはともあれ、矢沢さんの口癖かナ、思わず美味い酒、ばっちり飲ませて貰いました。
 貴方も如何?
 
評価:80
ロックンロールの本当のカッコ良さを
知ってる人達がアルバムを作るとこうゆう風になるんだと思う。ヘッドフォンで聴くと音の良さが全然違う。ギターはきわめてシンプルである。シンプルであるからこそ演奏の手腕が問われるのだと思う。ギターの絡み具合がたまらない。パーフェクトである。ギターだけではない。すべての楽器が必要な瞬間、必要な分だけ主張する。それが矢沢のいぶし銀のボーカルを引き立てる。このアルバムを聴くともう矢沢の初期の頃のアルバムは聴けない気がする。
評価:60
真価が問われるのは今年の新作
本人にとってお遊びに近いんだろうか、アレンジ等が大雑把で飽きやすい。
でも前作で高まった音楽熱は十分感じ取ることができるくらい全体のテンションは高い。
細かい部分で目くじら立ててもしょうがないし、本当の意味で真価が問われるのは今年の新作。
期待を込めて3つ星です。
評価:100
SUBWAY EXPRESS 2 矢沢永吉
デビュー30周年、今年53歳になる永ちゃんが放つ、セルフカヴァー第2弾

古くからのファンの方の中には、昔の作品をいじらないでーという思いもあるようですが、まずは聴いてみて下さい! 『流石!永ちゃん!』と思わず、うなづいてしまう歌声。ロックがキマッテいるからバラードが素晴らしい。矢沢メロディーに酔いしれてしまうこと間違いなし。永ちゃん、デビュー30周年おめでとうございます。これからも、ずーっと唄い続けて下さい。ずーっと応援していきます。



YOUR SONGS1YOUR SONGS1
ロック / J-POP
総合おすすめ度:70
評価:100
テンションを上げたい時に最適
厳しい評価も多いようだが、初心者には強くお薦めできる。
私の経験でも仕事等で疲れた時やもうひと頑張りが必要な時には聴いてテンションを上げるのには最適。
このアルバムの中では、9曲目の「GET UP」が特にお薦めです。
評価:100
いいですよ。絶対に。
最近、コンピレーションアルバムとか、
ほかの人のカバー集がたくさんあります。
そういった1枚としてとして聞いても、
絶対納得の1枚です。
新鮮さというよりも、懐かしさがこみあ
げてくる感がありますが、それでも楽曲
と詩、そしてアレンジのコラボはさすが
です。
評価:100
傑作!
酷評しているのは古くからの矢沢ファンかな?耳の悪い、矢沢の意図を感じとれない可哀想な人たちやね…

いい音、無駄のないアレンジ=歌が生き生きしていて最高!です。曲?もちろん文句なしです。僕は普段洋楽ばっか聴いてるけど、このアルバム、何度も言うけど最高!だよ。
評価:80
名曲の今の音像による再現
この作品の狙いは、矢沢永吉がYou Too Cool で確立したシンプルかつタイトな音像を、過去の名曲についても再現することだと思われる。装飾音が抑えられた結果、ドラム、ベース、ギターの中で、永ちゃんの歌声が際立つ音像になっている。私のようにYou Too Cool の音像が好きな人間には、わが意を得たり、の作品だと思う。
ただ、リミックスよりも、再録音して欲しかった。永ちゃんも自覚していると思うが、今の歌いまわしは完璧である。また、「棕櫚の影に」のシンセ・ドラムの古さが目立つ。それから、「夢の彼方」のサビは、「俺を信じろ」ではなく、シングル・ヴァージョンの「夢を信じろ」のほうが良い。そのほうが、夢を貫いた永ちゃんらしい。
評価:20
矢沢
矢沢。声が素晴らしいと自信を持つことはいいことだが君の声ばかり強調した本作は駄作になった。わかるか?サウンドにこだわりたまえ。矢沢。いい歌を歌えるのだ、当たり前に。ならサウンドにこだわりたまえ。わかるな?矢沢。君ならわかるだろう。矢沢。いいな?


YOUR SONGS3YOUR SONGS3
ロック / J-POP
総合おすすめ度:69
評価:100
落ち着いて聴く
1曲目が「ロックンロールバイブル」でノリノリの感じがありますが、全体として落ち着いた曲が多いアルバム。
このため、深夜落ち着いて曲を聴きたい時に最適の1枚。
このため、歌詞をじっくり味わって聴きたい。
評価:100
Yazawaを聞いたことがなくても。
のっけから「ロックンロールバイブル」です。
めちゃめちゃロックな気分に入れます。
そして1枚を通じて、センチになったりもでき
ます。
昔のオリジナルは絶対にノリノリで聞いていま
した。もう、あの揺るがない声質と突き刺さる
ような永ちゃんのパワー、音圧、これはこれで、
「E.Yazawaだ!」って、聞いていました。
でも、このアルバムは今の時代に即した、今の
永ちゃんの雰囲気がそのまま伝わってきます。
車の中でも、無理せず流せる、素敵な1枚です。
評価:20
いじるなって!
何で矢沢自身がこんな事するかなぁ〜(-.-;)… 矢沢がエコーの効いたカラオケBOXで歌ってる感じ(*'Д`)=з “2”は選曲、曲順は非常に良いが、やはりオリジナルの楽曲を聴くべし!
評価:100
傑作三部作
 僕は以前から永ちゃんの音楽を『YOUR SONGS』のようなプログラム(実際そっくりなんです)を作ってMP3プレーヤーで聴いていた。だから俺にとってはありがたい三部作だったのです。
 矢沢さんのアルバムはここ25年ずっと音質はすばらしいです。しかしそれぞれのアルバムでやはり音圧等はやはり違うわけです。アメリカで作ったりイギリスで作ったり日本だったり、エンジニアも微妙に違ったりする。だからヘッドフォンで聴いてるとそのアルバム新旧の時代差がどういてもわかってしまう。自分でチョイスしたプログラムはそのバラツキ部分が気になります。
 この『YOUR SONGS』はミックスダウンしなおした訳ですが、非常に統一した音圧、音質が聴けます。「同じ年に同じスタジオでレコーディングされた音楽」に生まれ変わっています。
 
 「いつの日か」いいですね。鳥肌のあと少しだけ泣きました。
評価:20
駄作3部作
あの90年代のベストということで期待したが、結果は散々だった。
全体のバランスを崩し、ボーカルだけが強調される。曲の細部にまでこだわっていたアレンジが消え、非常に貧弱に感じる。

質のいい音楽や、洋楽を愛聴されている方なら分かるだろうが、最高のボーカルというのは、最高の楽曲があって更に際立つのではないだろうか?
何かひとつ優れたものがあれば良い訳ではない。
全ての質が高かったからこそ、90年代のアルバムは素晴らしいのである。

矢沢氏がボーカルを聴いて貰いたいという気持ちは分かるが、あんなのでは逆に曲そのものを聴く気になれない。
まあ、そもそも90年代の矢沢の楽曲を、他人がリミックスを加えて良くなるという方が無理な話か……。

どうせベストを聴くなら、既存のORIGINALやE.Y70's〜E.Y90'sを聴くか、アルバムを全部集めた方がよほど健全だ。

結局、今作は前作「ONLY ONE」に続く、駄作3部作としての烙印を押さなければならないようだ。
オリジナルを超えるのは、本人の行うライヴ以外にはないというのは、やはり間違いないようだ……。

2006年のアルバムには期待したいものである。


横顔横顔
ロック / J-POP
総合おすすめ度:74
評価:60
懐かしい矢沢メロディーだが…
2、3年に一度くらいのペースでガラッと音を変えてしまう傾向のある矢沢だが、このアルバムには、どことなくCBS時代を彷彿とさせるような(矢沢らしい)メロディーラインが蘇っており、なんとなく懐かしい気持ちになった。やはり矢沢のメロディーは文句なしに良い。だが…
この歌詞は一体なんなのだ?!
No.4の「oh Yeah」は、とてもじゃないが50代の矢沢が歌ってサマになる内容の歌詞ではないし、No.6の「ロックンロール.ドラッグ」は、もうウケを狙ったオフザケとしか受け取れない(事実、繁華街のオーロラビジョンで、この曲を歌う矢沢のCMを見ながら失笑する若者を何人か目撃した)。グッタリしながら歌詞カードのクレジットを確認すると、やはり加藤ひさしの作詞…彼の作詞能力は、はっきりいって横浜銀蝿レベル。素人に産毛が生えた程度に過ぎない。シンプルさを追求したいのなら、もう一度ジョニー大倉を作詞家として起用した方が…って、そりゃ絶対に有り得ないか(笑)。
ちなみに、せきけんじが本作で担当した6曲の歌詞は絶品!(特にNo.11の『時計をはずして』)今後は、せき氏とコンビを組んでくれる事を熱望する次第。そこんとこヨロシク!
評価:40
???
ここ数年の課題である、歌詞のヘンテコぶりが、悪化してます。正直、ファン以外の方には、お勧めできません。
評価:100
哀愁
街路樹の、濃淡のある哀愁はまさに中年の愛。
失うことと得ることの狭間で、
なおかつ誰かを愛したい。
その果てのないロマンチックな思い。
これほどのロッカバラードは、最近耳にすることはなかった。
自分の思いに重なるこの哀感は、筆舌に尽くしがたい。
おおくのゆったりとしたメロディーラインも美しいが、
やはり、街路樹、が、最高だろう。
評価:80
意欲作だと思います
自分が愛聴しているインディーズCD「442」のプロデューサーが
作詞家として起用されたと聞いて、購入。
インディーズでがんばっている無名のミュージシャンから
世界最高レベルのパーカッショニストであるルイス・コンテまでを
幅広く起用している点に、「有名無名を問わず、実力があればOK」
という矢沢氏のポリシーを感じた。
これほど人選に幅のあるプロデューサーは、矢沢氏以外には
日本の音楽業界には、正直、思い当たらない。
全体的にシンプルなアレンジが多いが、かなり高い年齢層を
意識した歌詞も多く、日本のロックの新しい地平を切り開いた
意欲作であると思う。
自分は矢沢ファンではないため、過去の作品との比較はできないが、
ファンの賛否両論を巻き起こすのは、矢沢氏がまだ現役である証拠。
多くのミュージシャンがリスペクトする、真のスーパースターとして
矢沢氏にはまだまだ突っ走ってほしい。
評価:60
うーん。
最近はロック路線は止めたのかな?っというかんじ


KAVACHKAVACH
ロック / J-POP
総合おすすめ度:80
評価:60
マイ・フェア・レディー前
評価の星は3つとしたが、これを5つにする方法は実にたやすい。バックの音だけ録り直せば済むことだ。サウンドを新しくすればいい。要するに、いくらすっぴんが美人でも、あまりにぼろを身に着けていては、周囲がそれと気付かない。それなりの格好をさせてやりさえすれば、逆に振り向かずにはいられない。そんなアルバムだ。
評価:40
インターバル的アルバム
白黒で、リーセントの矢沢がこちらを睨みつけている挑発的なジャケット。キャロル時代を彷彿とさせる、シンプルな曲のタイトル。だが、騙されてはいけない。このアルバムには「GOLD RUSH」で見せた深みもないし、キャロルのシンプルな魅力もない。「KISS ME PLEASE」で、第一期黄金期を終えた矢沢が、第二期黄金期を迎える前の、いわばインターバル的アルバム。成熟する前のちあき哲也の歌詞も陳腐で、このアルバムを一言で表現するならば「適当」という言葉がピッタリだ。
評価:100
最高!!
このCDに収録されている絹のドレスという曲はお勧めです(^o^)丿
今でも永ちゃんが歌ってるしなんといっても詩とメロディがたまらなく
ひびきます。(^0_0^)まだこのCDもっていない人はぜひ注文して聴いてみて下さい!!(^0_0^)
評価:100
矢沢ロックの原点!
1980年3月 CBSからワーナーへ移籍した永ちゃんが今まで磨き上げてきた矢沢ロックの美学を結集して作り上げた名作、81年以降のアメリカ戦略作品と比べるとシンプルな音作りであるがキャロル時代から積み重ねてきたメロディーメーカーとしての力量を遺憾なく発揮しておりどの楽曲もシングルカットできるクオリティーに仕上がっているのが魅力である。全体的に哀愁に満ちたメロディーラインの曲が多く夕暮れ時に聞くと切なさがひしひしと伝わってくる(作品自体が日本に別れを告げようとして作られたためであろうか?)。オススメは「テレフォン」「涙のラブレター」「夕立ち」「So Long」永ちゃんファンならずとも邦楽ファンの人は一度は聞いておくべき必聴作品! ジャケットも最高!!!
評価:100
1980年の矢沢サウンド
CBSソニーからワーナーへ移籍後、初のオリジナルアルバム。ロック色の強いサウンドと9のバラードなど、「ゴールドラッシュ」「PM9」「情事」と並ぶ4大アルバムの1枚と云っても過言ではない。最近、発売されたキャロルのベスト盤とあわせて聞くと、矢沢サウンドの原点を垣間見ることができる。
絶対のお勧めアルバムだ。


A DAYA DAY
ロック / J-POP
総合おすすめ度:91
評価:60
捨て曲が多い
米国のプロデューサーの手によって小綺麗なアレンジにまとめられたデビュー作に比べ、タフなバンドサウンドに仕上がっている。だが、初めてヘッドアレンジを担当したせいか、少し雑な印章は否めない。酷い表現をするなら「音が汚い」。曲のクオリティーにもバラつきがあり、いわゆる「捨て曲」が多いのも特徴の一つ。珍しく矢沢が作詞を担当した「六月の雨の朝」などを聞くと、本人が「作詞の才能はゼロ」と自虐的に言うのも頷ける。だが次回作「ドアを開けろ」で、矢沢は劇的な進化を遂げるのだから、本作は「ドアを…」の前のウォーミングアップだったのだろうか?
評価:100
矢沢永吉の出現
ソロ二作目。しかし、個人的にはこれが真正ソロデビュー作だと思っている。前作は、言わば単なるキャロルの裏返し。無理矢理力づくで、逆走して見せたに過ぎない。今作は方向性こそ変わらないものの、内実は大きく違う。勢いだけだったものが、しっかりと消化され、より確信的になっている。だから、同じ事をしても力強さや余裕を感じるし、その分、個性がでてきている。遂にと言うべきか、寧ろ早くもと言うべきか、ここに矢沢永吉が出現したのである。矢沢の基本形、裸の矢沢が知りたければ、このアルバムしかない。

評価:100
やっぱりいよね、幾つになっても。
 仲間とハッピーに盛り上がるときは、トラベリンバス、ディスコティック、真夜中の\x{ff5e}で決まりだし、一人で物思いにふけるときは、最後の約束、親友、泣いたな\x{ff5e}。結構お洒落なのが、真っ赤なフィアット、”カモナライドシェイダメニピィポールッキンツゥー”このブロークンイングリッシュ、カッコよかったな。矢沢さん、英語に対するコンプレックスがあったって本の中で仰ってたけど、そんなこと超越してたよね、信者はさ。コピーするほうが先だもん(笑い)。生き方はコピーできないけど。
 カラオケで若い子が入れてくれるのはこのアルバムからが多いかな。この前のアルバム(I love you,OK)の曲も多いんだけど、只の思い入れだけでこのアルバムだよね。
 価格が安くなって微妙な心境だけど、つくづくよいアルバムです。
評価:100
初心者にも安心の名盤・リマスター希望
1作目と違い、ここではやや骨太なサウンドのアプローチに戻っているが、ビートサウンドへの安直な回帰でもない。
オールドスタイルのR&B、ロックを下敷きにおき、ジャズ、フォーク、ラテン、歌謡曲等のエッセンスを塗した、
当時のプロフェッショナルな日本の歌謡曲のラインに則ったような、ある種手堅いアレンジがこのアルバムの基調。

でも、一部では「矢沢らしくない」なんて言われるこの手法って、実は今でも一番相性のいいやり方なんだよねえ。
最近では「向日葵」という曲がまさにそれで、詩と歌の良さ、古典的な音の盛り上げ方で名曲に仕上げちゃってる。
で、このアルバムはほぼ全曲がその手のノリだし、曲の幅広さやメロディーは前作以上。悪いわけありませんがな。

4th、5thあたりなんかと比べても、保守的な部分が功を奏してか、音色やアレンジの風化具合はそれほどでもないし。
もし初心者で昔のものをどうしても聴きたい、となったら真っ先にこれを薦めときます。名作ですから。

評価:100
時代を超えた名曲の数々
今や、永ちゃんのコンサートのラストを飾る名曲『トラベリン・バス』、その曲が収録されているソロ2枚目のアルバムです。『真夜中のロックン・ロール』等のロック系もいいが、それ以上にタイトル曲『A DAY』や『親友』などのバラードが、時代を超えて今でも新鮮な印象を与えるところに、日本(実質世界の中でも)現役最年長ロッカーの矢沢永吉の凄さを痛感する。


LIVE 後楽園スタジアムLIVE 後楽園スタジアム
ロック / J-POP
総合おすすめ度:100
評価:100
Arena Rock
一部に狂信的なファンを持つスーパースター。アリーナを満杯にできる観客動員力はそのまま彼のカリスマ性をも表している。この人のコンサートを見たことありますが。気合いのはいりかたがいいすね。このアルバムもいい案配で肩の力を抜いたかっこよさをみせつけています。ステージを手抜きしないパフォーマンスがこのひとの特色でしょうか。観客をのせるのがとてもうまくバックの演奏も安定。汗がとびちるイメージが強いそんなアルバム。10点中8点
評価:100
やっぱり良い!
確か初期のライブですね。いやあ、本当によい曲揃いで言う事ありません。「スター イン ヒビヤ」とだぶる曲もありますが、バックバンドとアレンジが異なるため、気にせず楽しめました。ギターとベースが良いです。メンツ的には日比谷の方が凄いですが、これはこれでレギュラーバックバンドとしての、安定した演奏でマルです。それにしても、50過ぎてもバリバリロックンローラーでいられるとは、当時は全く考えてもみませんでしたが、永チャン、ユーミン、サザン、みんな50近辺なんだよなあ。今のヤングミュージシャンが、果たしてこの年まで一線でいられるか?などと余分な事を考えてしまった。やっぱり、永チャンは、良い、凄い。「アイ ラブ ユー OK」は、最高。
評価:100
もぅ最高・・・・・・
もぅ最高・・・・14歳だから全然リアルタイムで
聞けなかった・・・CDだけでも最高!!!!
ルイジアナ\x{ff5e}♪って始まる!!!!!
もう一気にテンション最高潮!!!!
評価:100
矢沢ライブの最高傑作
ソロデビューしてから3枚目の本作は、矢沢が「時間よとまれ」で新たなファンが生まれた直後のライブだ。自らアコースティックギターを弾いて歌う矢沢のカッコよさは今も忘れられない。
評価:100
思わず体が震えました
当時テレビに出ない矢沢の「時間よとまれ」が1位になって「テレビに出るのか」とやきもきしたのを思い出しました。それまでは「不良のカリスマ」的な扱われ方でしたが、この頃から本当のメジャーになったまさに「絶頂期」で、自分としてはこの頃が一番好きです。なんとなく懐かしくて買ったCDですが「トラベリンバス」が始まったときは思わず涙が出ました。初期のライブのほうがホーンセクションが前面に出ていて「矢沢っぽい」と思います。


Kiss Me PleaseKiss Me Please
ロック / J-POP
総合おすすめ度:100
評価:100
やっぱこの人は最高
17の時に、ドアをあけろ、A DAY ともうひとつI LOVE YOU OK??を買って以来、28年ぶりに永ちゃんのアルバムを買いました。いまさらとも思いましたが、あまりのすばらしさに聴き惚れてしまいました。静かな曲がとくにいいですね。ほかのcdは聴いてないので解りませんが、このcdはおすすめです。
評価:100
魂が書かせた傑作
この作品は異色だ。前後一連の流れからしても、何処をどう突けば、このような表現が出てくるのか。しかもアルバム全体を貫くムードは、どこか物憂げで、憂鬱で、やるせない。絶頂期の只中にいる筈の男が何故?と思わずにはいられない。もう、矢沢の魂が勝手に反応した。あるいは、文字通り神懸った。そうとしか考えられない。意図してできる類のものではない。その証拠に、矢沢の全作品を通してみても、これだけが浮く。表現の質が違うのだ。苦悩は芸術の母というが、絶頂期ならではの王者の苦悩が不意に溢れ出た、そんな作品なのかもしれない。
評価:100
オープニングイントロから鳥肌が
中3の時に永ちゃんにはまった時に購入し、毎日テープにダビングし聞いていました。久しぶりに聞きたくなりCD買ったら、鳥肌が。
独特の掛け声、震わせたバラード、家庭を持ち隠れていた野性が蘇った気がしました。
特に1曲目のバイバイサンキューガールはスタジオ録音の楽曲として最高のものと思います。

昔からのフアン、最近のフアン、特に中年男性に一人夜中に聞いてもらいたい1枚です。明日への活力が沸いてきます。

評価:100
今聞いてもやっぱりイカシてます!
私はかれこれ27年ほど矢沢を聞き続けていますが、やっぱりこのアルバムが一番です。このアルバムの矢沢の楽曲創りには恐ろしいほどの天才的な煌きがあります。とくに「ワンナイトショー」、「ラスティンガール」などそれまでの矢沢カラーとは明らかに違い、今聞いてもどきどきするような大人の雰囲気が漂っている感じです。不良少年の夢だった矢沢から大人の不良に脱皮したエポックメイキングなアルバムです。口紅で描かれたアルバムタイトルにもそんな匂いを漂わせていますね。そして「天使たちの場所」から「過ぎてゆくすべてに」でまだめちゃくちゃやってた不良少年の私に大人のドアを開けさせてくれました。「クールにあつく、そして静かに大人は燃えるもんだぜ。それがいい男ってもんさ。」というメッセージが矢沢からつたわり、いまでも最後まで聞き終えるとあの頃の静かなしかし力強い力を私にくれるアルバムです。迷っている人はぜひ手に取ってください。
評価:100
美しいです。
矢沢永吉という人ほど世間的な印象と実態のずれた人は
そういない。「成り上がり」とあの特異な個性によって、
彼のミュージシャンという側面に興味がそそられない方も多いだろう。
だけど、彼は本当に『素晴らしいメロディメイカー』であり、
『素晴らしい歌手』であり『素晴らしいステージパフォーマ』だ。
この「Kiss Me Please」は彼のクールでタイトで切ないすべてが
輝き、珠玉の玉手箱のような世界がひろがる。
捨て曲など一切ない最高の絶品。


YOU,TOO COOLYOU,TOO COOL
ロック / J-POP
総合おすすめ度:98
評価:100
完璧でしょう
ボーカル、曲、演奏などどれをとっても完璧でしょう。  いまの日本でここまで出来るアーティストを私は知りません。  洋楽を追い越す力を持ってるのは矢沢さんしかいないと思います。  ライヴやパフォーマンス、言動などがちょっとクセがある人なので普通の人は距離を置きがちだし、ファンも「いかにも」って方がいますが、第三者的に判断しても曲やボーカルなど本当に素晴らしいと思います。  日本人でここまで完成されたアルバムを作れる人はほとんどいないでしょう。  偉そうな言い方で恐縮ですが、若い時はハッタリや気合でのし上がって来た部分が確かにあると思います。  しかし矢沢さんは時が経つにつれどんどんと本物の力を身に付けていって進化し続けています。そして現在では誰も到達できない程の本物の実力を持ってしまったんです。  そういう彼の生き様も本当に格好良く尊敬できるものです。  ぜひ、ファンじゃない人も本物の音楽を聴いてもらいたい。  このアルバムは音質もすごく良い。  録音にここまでこだわってる人はまさしく本物のアーティストです。  悲しい事にこういった職人的アーティストが日本には皆無だというのが現状です。
評価:100
国産Arena Rock
御案内させていただきます。バックミュージシャンの豪華さはまるでミックジャガーなみ。マイケルランドー、マイケルハンプトン、ライルワークマン、ニールスチューベンハウス、マットビソネット、ビニーカリュータ、グレッグビソネット、ブランドンフィールズ。お金もっているんだね。リバイタライズを敢行しているのはよおおくわかるが、若返りするに際しての必要十分条件とは=新たなジャンルに挑戦しているか、または己の限界を押し進めている=Pushing the boundaries=かどうかということ。ここにはそれはない。どこかですでに耳にしているかのような印象の既聴感をにおわせるものがほとんど。=つまり=自己コピーの世界に既に突入モード。ですが気合いは感じます。男の色気もあるのではないでしょうか。これだけのバックミュージシャン使って製作しているのだから、もう少しリスクテイキングして欲しい。日本でいまだにアリーナクラスの会場を満杯にできる存在の貫禄の1枚。
        (7点)
評価:100
復活か?
ここ数年、新たな試みを取り入れてなんとか現状を打開したいとでも思ってたんだろうか、
今風R&Bやったりハウス風ビートやったり色々やったんだけど、今一つ空回りしてたような気がする。
「リナ」や「TROUTH」なんて、野暮ったかったり重かったり、新たな幕開けなんて期待できないような感じだったっけ。

しかし切れのいいサウンドで得意のロックンロールを歌いまくる本作は、今までの不調を吹き飛ばす仕上がり。
曲も粒ぞろいで、かつての「Take It Time」を彷彿とさせるクールなビート感に黒いバックコーラスも決まりまくった\x{2460}、
今までのどのロックナンバーと比べてもシンプルな編成とアンサンブル、なのにテンションの高いミディアムロックの\x{2461}、

極めつけは、アレンジ、リズム、リフ、それぞれの要素の組み合わせが絶妙で、展開も凄いハードなロックンロール\x{2462}(大傑作!)、
ミディアムの王道バラード\x{2463}、メロディーメーカーっぷりを本当久しぶりに発揮した傑作スロー\x{2464}\x{2465}(\x{2464}の枯れ方は新境地!)等々…。

詞の面では、傍観者を気取って街を歩く情景が浮かんでくる\x{2466}はかなり新鮮で、ソングライター的意味合いではこれが高橋研の最高作。
曲としてはやや弱いが、アルバムにアダルトな味わいを与えるのに成功した\x{2468}\x{2469}のちあき氏の安定した仕事っぷりも捨て難いです。

というわけで二線級のブギーな\x{2466}以外は全て聞き所あり。ボーカルも全曲気合いが入っていて血が滾ることこの上ない。
本人もこのアルバムが重要作であることをどっかで認めてたし、ハッキリいってこれ、名作確定でしょうよ。

評価:100
本物のロックを聞きたい方おすすめ!!
前回の『STOP YOUR STEPS』は永ちゃんのならではのシンセの音、そして最近流行りのダンサブルな仕上がりでした。そして今回は一転してシンプルなサウンド、しかしメロディーは『矢沢節』健在とでも言いましょうか、歌いやすそうなメロディーですが、カラオケで歌うとなると、マネするくらいの覚悟が要ります。中途半端な気持ちだと完璧にスベりますよ\x{ff5e}。それだけ「これぞ、永ちゃん!」、ワン・アンド・オンリーです。とても一本筋のとおったロックが楽しめます。最近の格好だけのロックや、人間味のない機械だけの音楽に飽きて来た方、一度も聞いた事ないあなたでも、是非オススメ!バックのミュージシャンはサッカーで言ったらワールドカップクラスのプレイヤーの豪華な演奏と、52歳とは思えない永ちゃんの声の迫力!まさに『男の生きざま』を御堪能下さい。
評価:80
やっぱ永チャン
  とにかく永ちゃんはがんばっている。背中越しのILOVEYOUは原点回帰とも言えるナンバー。ワンアンドオンリー唯一無比のロッカー。ライヴは最高だけれど、CDもちゃんと評価されるべきだ。


ONLY ONE(限定盤DVD付)ONLY ONE(限定盤DVD付)
ロック / J-POP
総合おすすめ度:74
評価:100
泣ける!!
矢沢さん「らしさ」が光るオリジナルアルバム。まさに原点回帰のような作品です。
50歳を越えても自分のスタイルを確立してブレない矢沢さんは本当に偉大です。
泣かせる台詞が随所に輝き、深みを持たせている。誰が聴いても、これは良いと
感じるでしょう。 やはり YAZAWA はグレイトだ。
評価:60
歌詞が最低
メロディーと、シンプルたが力強いアレンジは共に最高だが、歌詞がいただけない。「どこまでも歩いていこう。夢見た場所へ…」って、お子様向けの教育ソングじゃあるまいし…しかも、こんなダサイ歌詞を、矢沢は特典DVDの中で「これ、歌詞がいいよね」なんて誉めているのだから、矢沢の感性もオジサン化してきたという事か?「SWEET.WINTER」の歌詞は、作詞家でもなんでもない女性ファンが書き上げたものだというが「なるほどね…」と、溜息をつきたくなるほどにダサイ。ちあき哲也や売野雅勇あたりが本作の歌詞を担当していれば、大傑作アルバムになったはずだが…
評価:60
前作よりはいいかも
演者を固定化したからでしょうか?最近には見られなかった一体感が戻っているように思いますね。特に古村氏のサックスをフィーチャーしたM.3「パンチドランカー」M.7「居場所」あたりは新鮮な躍動感が。
ただ、アレンジそのものがクリアすぎ&かっちりし過ぎてか、バンドの生々しさが削がれている点は惜しい。ラフなルーズ感が少し足りないというか…今回に限ったことでないが、バンド感の強い今作は特にそう思いました(この辺、かつての名作KAVACHは巧いよね)。
曲自体のラインはメロの焼き回しが目立ち、歌唱の劣化も来るところ迄来ているので、熱心なファン以外にはあまりお薦めできないかも。それでもM.11「面影」だけは、長きに渡り残る名曲になる予感がしますが。
評価:100
カッコいい!!
のっけからカッコいい。
ONLY ONE良い曲です。
近年、ありがちなテーマですが、
永ちゃんの歌うONLY ONEは
お前はこの世界でどう生きるんだ?って問いかけています。
ス○ップが歌うようなありのままの自分で良いじゃん。
失敗しても・・・。自分らしくのんびり生きていこう。
なあんていう、ヌルイ(?)ものはありません。
気合入れて生きてるか?どこか自分に対して甘くないか?
自分の人生自分が主役だからのんびりしてる暇なんてないぜ!!
熱く生きようぜ!!そんな強い叱咤激励があります。
カッコいい。

評価:20
納得いかない!!タイトルも内容も残念。
タイトルのオンリーワンは全く矢沢にしては最低。もっと矢沢はとんがってきたはず。それがこのタイトルは今の流行に迎合し、且つ10番煎じくらいのこの時期にオンリーワンはないでしょう。コマーシャル受け見え見えだ。サウンドも凝っていない。ただアルバムを出しゃいいってもんじゃないでしょう。もっと編曲にしても練って練ってほしかった気がする。曲も素晴らしいけど、イカス編曲が曲を盛り上げていた。オンリーワンは全く手抜きだ。僕にとっては矢沢は好きで好きでたまらないダントツNO1のアーティスト。だからあえて言わせてもらう。バカヤロー!!


アイ・ラブ・ユー・OKアイ・ラブ・ユー・OK
ロック / J-POP
総合おすすめ度:78
評価:60
脱キャロル
ソロデビュー作。「キャロルと同じ事をするんだったら、ソロになる意味はない。」矢沢自身の言葉そのままに、キャロル的を排したミディアム・スローが目立つ。曲調は柔いが、安定路線を一度捨て去る覚悟と意気は、寧ろ硬派中の硬派。キャロルよりも余程ロックだと言える。ただし、これはまだ「矢沢永吉」ではない。「元」キャロルが「脱」キャロルを宣言したに過ぎず、裏返しの意味でなお、キャロルの余韻を拭えずにいる。今現在に続く、「矢沢永吉」の登場には次作を待たねばならない。
評価:80
豊穣かつ豊潤な最初の一歩
大学時代にアナログで購入したアルバム。
現在でもライヴのレパートリーになっている曲も
多数収録されており、オールドファンにはきっと
大切なアルバムだろう。
全編を通して、ポップでキャッチーな楽曲が楽しめる。

自分はリアルタイムでは聴いていないので、リリース当時に
キャロルのファンが BOSS のソロデビュー作である本盤が
キャロルのようなロックンロールでなくがっかりした・・・
という話は、「成りあがり」で読んで知った。

リリースから30年が過ぎた今にして思えば、
このアルバムでコンポーザーとしての引き出しの多さを
満を持して披露できた BOSS にしてみれば、日本のロック史に
燦然と輝くキャロルというバンドでの活動も
少し窮屈だったのかもしれない。

J-POP の歴史上では海外レコーディングの初期の傑作であり、
相沢行夫氏、松本隆氏を起用した歌詞の面でも
ジャパニーズ・ロックのそれ以前の作品からは着実に
ステップアップしている。

BOSS が10代の頃に書き上げていたというラストナンバーは、
不滅のラヴソングかつ至高のソウルバラッドだ。

評価:80
原点がココにあり
永ちゃんのソロデビューアルバムを今もなおCDで買えるのは、ある意味レコード会社のおかげですね。学生の頃に復刻版で買いあさったソニー時代の永ちゃん。その頃はレコードでしか買えなかったから、CDで買っておくなら今! ですよ。 声が若い! というかまだ渋さが出ていない頃のYAZAWAは今とは違うメロディを奏でてます。
評価:60
聞き方を考えさせられる
\x{ff5e}矢沢永吉のソロ1stということで他にはない何かを期待してしまいます。

\x{ff5e}\x{ff5e}
サウンドは良くも悪くも当時のものですので、そこにこのアルバムの評価点をおくと無理があります。アーティスト本人は嫌がるかもしれませんが、このアルバムのサイドストーリーに素晴らしいものが溢れています。「成り上がり」を読んだ後に聞いたファンとしては胸がいっぱいになる一枚です。\x{ff5e}

評価:100
名曲揃いの名作・リマスター希望
ソロ初期はまだ矢沢自身が歌唱スタイル、パフォーマンススタイルを模索していた時期。よって歌は相当線が細く頼りない部分が目立つけど、その代わり初作だけにストック豊富だったんでいい曲が詰まってますね。キャロルの頃から既に幾つかの曲で散見していたバカラック等の影響が滲み出つつも泥臭い作風は、ここで開花しました。本場ハリウッドの有名プロドューサーによるホーン、サックス等散りばめたアレンジは言われるほどゴージャスではないし、今聞くと結構シュボいんだけど、代わりにのどかな魅力があるし曲の良さを引き立てるにはむしろこれくらいで十分。素晴らしい名作です…が、当時の不良や音楽メディアはお釜化したという理由で総スカン…どこに耳付けてたん?


SUPER LIVE 日本武道館SUPER LIVE 日本武道館
ロック / J-POP
総合おすすめ度:100
評価:100
THANK YOU ROCK N' ROLL!!
初めて矢沢永吉のライブ映像を観たのは、90年くらいにNHKでやっていたスーパーライブでドキュメント風だった。

トラベリン・バスを熱唱し、最後に

「THANK YOU…THANK YOU ROCK N' ROLL!」

と熱いシャウトをかます永ちゃん。
カリスマがビンビン伝わり、一撃でノックアウト。

親父がキャロル時代からのフリークだったが、ここにきてようやくその理由が判った。

その後、スーパーライブ日本武道館やスタンドアップ!!を購入してライブも初体験し、完全にハマってしまった。

まだまだ70年代から追い続けている人には敵わないが、これからも矢沢永吉という男を愛し続けようと思う。
評価:100
矢沢永吉創造
伝説〜神話になっている矢沢永吉初期黄金時代の作品Live LPとして1977年に発売その後なんども廉価版で再販され今なお廃盤になることなく若いファンのバイブルとなり熱い指示を受けている傑作品。 同ライブの完全な映像が無いだけにほぼフル収録されているのは貴重価値あり。今はあまり唄わないナンバー「通りすがりの恋」や弾き語りのキャロルナンバーの「涙のテディボーイ」は必見いや必聴!ただイントロダクションに続く一曲目はLP,CD共に「世話がやけるぜ」から収録されてるが本当は未収録の「カモン・ベイビー」、「セクシーキャット」があって次に「世話がやけるぜ」が本当なのとアンコールのA DAYの後、アンコール2として唄った「ファンキーモンキーベイビー」、「ルイジアンナ」が収録されていないのが超残念
イントロダクション(今風に言えばオープニング?)のインストゥロメンタル曲〈歌詞なし矢沢作曲〉でのパーカッションは一度聴くと耳に残るナンバーです。



評価:100
こいつぁ すげぇぜ!
1977年 矢沢永吉27歳 日本人初の日本武道館 という前代未聞の扉を開けた矢沢 観客は溢れ外で演奏を聞かなければならない程の盛り上がりを見せた 勿論、このCDにはその異常なまでの盛り上がり 矢沢の叫びが収録されている 最初の曲から最後まで矢沢が流す魂の汗 それは映像で見なくとも音だけで十分伝わるはずだ 最近のしょぼくれた音楽を聞いている若者よ このCDを聞いて本物の 本気の 最高の音楽をしるがいい
評価:100
歴史的なLIVE!
日本人アーティストとして初の武道館公演を実現し、客席には、あのジョン・レノンが居たとの逸話さえある、日本ロックの夜明けであり幕開けな史上に残る伝説的LIVE! 最高に熱かった70年代…あの頃を呼び興してくれる名盤です。
評価:100
最高です!
ILOVE YOU OKの半分が英語バージョンなのは、このアルバムだけだと記憶しています。おすすめです!!


東京ナイト東京ナイト
ロック / J-POP
総合おすすめ度:100
評価:100
ワーナー時代の集大成
このアルバムは文句なしに良い。一曲目のタイトル曲からラストの「めざめたら」まで、捨て曲なしの全10曲。時が流れても色褪せる事を知らない大傑作アルバムだ。特に「ISLAND HOTEL」は必聴!歌詞も最高!曲もアレンジも矢沢の力強く切ないボーカルも完璧!「東京ナイト」〜「ビリーブ・イン・ミー」〜「止まらないH〜AHA」の三部作プロモーションフィルムも痛快だった。だが、次回作の「共犯者」で、矢沢はいつものように音をガラッと変えてしまう。まあ、この人の得意技なので…
評価:100
★★アマゾンユーズドでやっと入手しました★★
東京ナイト。最高です!
もう最高です。文句なしですね♪
70年代のCDが売られている中、こんな素敵なアルバムが販売できないとはとても残念でなりません。
評価:100
このアルバム好きです
 永ちゃんは音楽家としてすごいと思ったアルバムです。音の組み立てがすごくしっかりしていて何度聴いても飽きない。サウンドクリエーターとしても世界レベルなのだろう。特にシンセサイザーの使い方が好きです。すべての楽器がアンサンブルとしてキッチリ出来上がっています。
 『東京ナイト』をはじめとしたロックナンバーは相変わらず矢沢のボーカルを引き立たせてる。あと『YOKO』のメロディー展開は矢沢オリジナルです。うますぎです。僕個人としては『風芝居』という曲がお気に入りです。アルバムの中では脇役ですが、矢沢にしか出せないダンディズムを感じる大切な一曲です。
 もちろんアメリカで受けるようなアルバムではないけど、世界レベルのジャパニーズアルバムだということが言えると思います。
評価:100
Arena Rock
スターダムにいるってことは『アリーナロック』をやっているってこと。サウンドはずばりそういうタイプの大味なもの。アレンジがかなりシンセヘビーでありましてオーケストラヒットなんかが出てくるのは時代ですね\x{ff5e}\x{ff5e}。無理にいうと『ワンチャン』みたいなサウンドね。どっちつかずなアレンジがかなり痛い。ウエストコーストAORなサウンドもあり、なんでもできるところをアピール。万単位のユーザーに受けるってことはかなりそれは『マクドナルド』的なものであるってこと。
        10点中5点


YOKOHAMA二十才まえYOKOHAMA二十才まえ
ロック / J-POP
総合おすすめ度:97
評価:100
名盤!!
E`といい本作といい名盤だと思います。

それこそ毎日飽く事なく聴き込みました。

偏見なしで、聴いて欲しい。

アーティスト矢沢永吉の音楽性の素晴らしさに

あらためて驚きを感じて頂けるはずです。
評価:100
日本語ロックの完成期
アメリカ市場を意識して英語にのる曲を作ってきた矢沢永吉から,
あらためて本格的に日本語ロックに力を入れて作り、
それがある種の完成期を迎えた時期のアルバム。

2.「テイク・イット・タイム」のベースのイントロから始まるカッコよさ!
ドラム・キーボートが絡んでくる音作りの新しさ!
3.「YOKOHAMA二十才まえ」はメロディメーカー矢沢の本領発揮!
6.「苦い雨」はスタジアムの大音量で浴びるように聴きたいカサブランカ的男の美学!

そして
10.「あ・い・つ」。
矢沢永吉のコンサートのラストに聞きたい曲はたくさんあるけれど、
この曲なら納得! 
アルバムのラストとしても「KAVACHI」に匹敵します。
他の曲たちも味わいがあって、アルバムとして完成度が非常に高いと思います。
評価:80
あ・い・つ に泣いた
リリースから20年が過ぎているが、
夏になると聴きたくなるアルバム。
アンドリュー・ゴールドと組んでの2作目。
ジャケット写真のせいではないが、
何となくウェットなイメージがある。

前作の‘ E' ’よりも、打ち込みメインの曲と
生音メインの曲が分かれている気がする。
リリース当時は「DTM」という概念に馴染みがなかったため、
まだ10代だった自分は最新のサウンドに驚きながらも、
「永ちゃんはどこへ行っちゃうんだろう?」と思ったものだ。

04., 05., 07., など、比較的ライヴでは演奏されることが少ない
メロウなナンバーの中に、佳曲が多い。
白眉は、何と言ってもラストナンバー。
ブッカーT&MGズにクラプトンをフィーチャリングして
リメイクしたいようなソウルバラッドの名曲である。
この曲は、「泣ける」という意味では、サム・クックの
♪Bring It on Home to Me に匹敵するハチロクの曲。

85年当時、サム・クックやオーティス・レディングらの
ソウルミュージックを愛聴していた少年が
コンポーザー・YAZAWA の懐の深さを実感するには、
この1曲で充分なほどだった。

評価:100
Dance-Pop
楽しく踊れるダンスポップなアルバム。AORチックなサウンドにも十分に対応できることを証明した。激しい、エネルギッシュなロケンローではないですね。余裕の歌唱できめたレイドバックな矢沢アルバム。アリーナロックな成分がかなり大きい。10点中6点


E’E’
ロック / J-POP
総合おすすめ度:97
評価:100
ここからはじまった
最初聴いて、世界に入りやすいと感じた。

中学生のときに何度も何度も聴いた。

どの曲もハズレがない。

驚いた。
評価:80
コンピューターテケテケ
ファンクラブの人気投票で、必ず一位になるアルバム。確かに聴きやすく、ビギナーにはオススメの一枚。全体的に夏っぽい、トロピカルなムードが支配しているアルバムで、特に「棕櫚の影に」は秀逸。だが、バンヘーレンの「JUMP」が切り開いた80Sシンセ時代の後追いをしている感は否めず、いま聴くとさすがに陳腐。重圧な「P・M・9」に比べると、多分に軽いサウンドとなっている。
以前、小室サウンドが一世を風靡した頃、ラジオのインタビューで「新しいモードが出てきていいんじゃない?でも、矢沢がコンピューターをテケテケやるわけにはいかねえだろう」とコメントしていたが、だったら本作と、次回作「YOKOHAMA二十才まえ」はなんなのか?完璧にコンピューターテケテケサウンドである。
本人が「矢沢はミーハーですよ」と認めているように、矢沢は割と時代の流れを追う性格である。このアルバムは、それを如実に物語っている。時代がシンセなら、矢沢もシンセ。バンヘーレンがやってるなら、矢沢もやらなきゃマズイだろう。という事なのだろう。だが、さすがにファン投票一位を獲得するだけあって、楽曲のクオリティーは極めて高い。どれもシングルヒットを狙える可能性がある曲ばかりだ。
評価:100
最高傑作!
甘く切なく、やるせなく。
そして、激しく優しく懐の深い YAZAWA の世界が堪能できる、
84年リリースのマスターピース。
本盤では、打ち込み系のサウンドとワイルドでピュアな YAZAWA の
ヴォーカルが、見事な融合を見せている。
このアルバムからスタートした黄金タッグのパートナーである
サウンド・プロデューサーのアンドリュ\x{ff0d}・ゴールドの貢献が
大きいことは、想像に難くない。
そして、リリース当時、ピカピカのブラン・二ュ\x{ff0d}!
に響いたサウンドは、今聴いても色褪せずに輝いている。
それは、YAZAWA が「時代の音」に媚を売らずに、
自らの音楽を構築しているからに他ならない。

ライヴの定番曲になった開放感のあるロックナンバー02.,
腰の入ったミディアムテンポの03.を経て、
カーラ・ボノフ&ニコレット・ラーソンのゴージャス&スイートな
コーラスワークが光る、トロピカルな 04. と 05. は、
どこで聴いても「心がオン・ザ・ビーチ」になる佳曲。
特に、ジャングルビートに甘いメロディを載せた05. ,
ちょっとスペイシーなアレンジのラブソング 06.,
モータウン調のリズムパターンのダンスナンバー07.,
スケールの大きなメロディのバラッド 08.,
ワイルドなロックンロールの09., 10.,
ピアノのアルペジオと分厚いコーラスだけでしっとり聴かせる
3連のバラッド11まで、どの曲もハイクオリティで、
よどみなく流れるようなシークエンスもお見事だ。

余談になるが、アンドリュ\x{ff0d}のベスト盤のブックレットの中に、
リンダ・ロンシュタットらと並んで YAZAWA の写真が
載っているのは、YAZAWA とのコラボレーションが、
彼にとっても思い出深い大仕事だったことのひとつの証であろう。

評価:100
Dance-Pop
プロデューサーにアンドリューゴールド。手拍子を『ぱっぱっ』って入れられる、ダンサブルなもの。日本人にとってリズムの取りやすいテンポになっている。バックサウンドは『ロビーネビル』みたいになっています。和風ロビーネビルみたい。ブロックウオルシュなんてAORな人も録音に関わっています。ときおり『ヒューマンリーグ』みたいにもなっていて、和風シンセポップな味わい。ロックンロールではありませんね\x{ff5e}。   10点中6点


STAND UP!!STAND UP!!
ロック / J-POP
総合おすすめ度:97
評価:100
迫力!!
実は、矢沢=ロックという図式は、通常のスタジオアルバムには当てはまらない。世間が安易にイメージする程、矢沢の音楽は単純ではない。しかし、矢沢=ロックのイメージは、間違いなく存在し、しかも残酷なまでに強大だ。そして、その強大なイメージの出所の最大の一つが、これである。固定観念や先入観は、当人を窮屈にさせるだけだが、それも仕方あるまい。聴け!!この迫力。このサウンド。このパッション。こんなすごいやつを世にだしたのでは、結局のところ因果応報、自業自得なのだ。これぞロック。これがロック。
評価:100
よみがえる臨場感・高揚感・魅惑的ヴォーカル
横浜ホテルニューグランドのマッカーサーズスイートに泊まる機会があり、この2枚組アルバムのDisc Aに収録されている「ニューグランドホテル」を思い出して聞いてみた。リードギターの泣きと抑えた曲調に、矢沢の艶っぽいヴォーカルがからみ、心にしみる一曲だ。Disc Bの「A DAY」は、生涯の伴侶に出会えた喜びを共感できるロマンティックバラード。コンサート会場の熱気が伝わる矢沢のあいさつにも感動がよみがえる。一生大切にしたいと思い、もう1セット買いました。2005年春。
評価:100
ビギナー&ヘビーリスナーどっちもOK!
絶対、買いです!ライブベストの域を超越してます。聴けば分かるさ!
評価:80
最高
矢沢最高ですネ


LIVE DECADE 1990-1999LIVE DECADE 1990-1999
ロック / J-POP
総合おすすめ度:97
評価:100
「まだロック演ってるの?」の
ケータイの宣伝がカッコ良かったんで、久し振りに永ちゃんを買ってみました。
新旧織り交ぜてくれてるんで楽しませてもらいました。
ライブを観に行きたいと思わせてくれる数少ないホンモノですね。
今も昔もバリバリだよ!
評価:80
最近の永ちゃん
歌詞付だと親切なのだが・・・ビデオ持ってる人は、買う気しないかもしれないけど、入門編には最適ですし、出来はGOODです!
評価:100
これは良いです、お薦め
DECADEか。10年ですね。その間のライブのベスト盤ですが、正直未聴の曲が多かったのですが(僕が知っていたのは「時間よとまれ」くらいなので)、満足でした。永チャンやっぱりカッコイイ。シブイ。彼の作曲能力は、世界に誇れると、マジで思いました。また、バックも、曲ごとに違いますが、必ずツインギターなので、ギターが気持ちいい。ドラムとベースもマル。僕みたいなミュージシャンオタクには、10年のツアーメンバークレジットがあるのも、嬉しい。BOWWOWの山本恭司が参加してたなんて、ビックリ。もちろん、永チャンのカッコヨサは言うまでもなく、満足です。ラストの「I love you ok」が嬉しい。やはり名曲です。
評価:100
初めての人にお勧めです!
矢沢のライブアルバムやライブビデオは結構数が出ておりますが、このアルバムが一番まとまっているのではと思います。
映像が無くてもライブシーンが目の前に現れます。


I am a ModelI am a Model
ロック / J-POP
総合おすすめ度:80
評価:100
I am a Model 矢沢永吉
私が始めて自分で買ったレコードがこれです。今は、レコードが聴けなくなりました。買ってからもう20数年もう一度あの頃の想いがどうしても聞きたくなり購入しました。私にとってこのアルバムが一番の思い出です。
評価:100
愛聴盤
全体の印象としては「P.M.9」のB面といった趣。従って初心者向きではないし、傑作でもない。では駄目かというと、これがなかなかに捨てがたい。それどころか、全作品中最も好んで聴くのが、実はこれなのだ。この作品の最大の欠点は、矢沢のヴォーカルが力みすぎの先走りなところで、ゆったりとした大人の曲調にまるで合っていない。しかし、それすら「前作が名盤だったので、それを超えようと力みまっくたんだろうな」と想像できて、なんだか微笑ましい。ヒューマンだ。傑作には成り損ねたが、傑作と愛聴盤は違う。故に星5つ。
評価:40
退屈な音だが、いま聞くと…
前作「P.M.9」が、あまりにもクオリティーの高い作品だったせいか、それともレコーディングの最中に信頼していたエンジニアが他界してしまったせいか、まあ両方だろうが、このアルバムでの矢沢は完全に息切れしてしまっている。「P.M.9」で披露したタフでメロウな楽曲はほとんどなく、これを最初に購入したビギナーは、おそらく矢沢ファンとはなりえないだろう。だが、平成の現代にこれを改めて聞き直すと、これがなかなか良いのだ。矢沢が本来持つ、胸倉を掴み上げてググッ!と引き寄せるような強引な魅力はないものの、なんだかホッと一息つけるような「退屈な魅力」が、このアルバムにはある。だが、やはりビギナーには聞かせるべきアルバムではない。これが矢沢だと思われたら、年期の入った私のようなファンは思わず歯軋りをしてしまう。「P.M.9」と「E'」という、大傑作アルバムの間に挟まれた、休憩時間のようなアルバム。
評価:80
現在の矢沢永吉が到達した円熟の境地への最初の一歩を踏み出したアルバム
アメリカ人ミュージシャンとのコラボレーションによる3作目の日本語詩アルバム。ロサンジェルスの仲間たちとのレコーディングを大いに楽しみ、それまでの悩みや苦しみから開放され、幸福な矢沢永吉の穏やかな笑顔が目に浮かぶような作品である


THE STAR IN HIBIYATHE STAR IN HIBIYA
ロック / J-POP
総合おすすめ度:90
評価:60
感慨ひとしお!
キャロルを解散した日比谷に凱旋。「みんな元気か!帰ってきたぞー!!」ある種の達成感に感激する自分への照れ隠しなのだろう、半分おどけたように挨拶する矢沢と、それに応える熱狂的な歓声。リアルタイムのファンではない自分までもが、胸に来る場面だ。ここが一つのハイライト。とにかく、70年代という時代なのか、矢沢という人間がそうさせるのか、この頃のライブには、音や設備は拙くても、生身のドラマがある。歌はもちろん、矢沢の言葉一つ一つにも、感動させられる。本来なら星5つだが、映像で見てほしい作品なので、3つとした。
評価:100
これがロックンロールライブだ
ソウルとロックンロールを強引に折衷したような、整合性と引き換えにノリを重視したファンキーな演奏陣は、
ソロシンガーとそれを支えるバックバンドというより、いい加減でタフさが売りのロックンロールバンドであり、
若き矢沢は、それに対抗するかのように、引きずったり畳み込むように唄ったりと、意識的に逸脱しようとする。

その両者がぶつかり合った摩擦熱は、スタジオ盤とは比べ物にならないくらいに図太いテンションを発散しており、
特に1枚目の1\x{ff5e}3、6\x{ff5e}8、2枚目の1\x{ff5e}4のロックナンバーは、がらりと容を変えた凄まじいグルーブ感に圧倒される。
最近のライブでこのノリに最も近かったのは、「Z 2001」くらいではないだろうか?と思うが。

評価:100
名曲揃い。
矢沢、いややはり永ちゃんと呼びます。キャロル解散後の、彼の日比谷野外音楽堂でのライブ。いやあ、名曲揃い。彼の作曲能力の凄さには、ただただ感心するのみです。どれも本当によい曲ばかりで、僕の愛聴盤です。強いて一番好きなのは「トラベリン バス」かなあ。ところで、バックを務めているのが、以外にもミカバンドの面々。このころからサディスティックスだったのか。一応、ギター高中正義、ベース後藤次利、キーボード今井裕、ドラム高橋幸宏で、あとギターとドラムがもう一人加わってツインギター、ツインドラムになっています。従って、バックも厚くてよいです。高中ファンも知らないかも。中ではやっぱり、後藤さんのベースがいいなあ。でも、もちろん主役は永ちゃん。いい味だしてます。歌もうまいし。初期の永ちゃんを楽しむにはもって来いです。
評価:100
日比谷野音完結編
燃えつきるCAROLの解散が、アーチスト「矢沢永吉」としての始まりとしたら、このライブはアーチスト「矢沢永吉」確立させた完結編といえるものだと思う。これを期に矢沢はスーパースターとしてかけ上がっていく!


TEN YEARS AGOTEN YEARS AGO
ロック / J-POP
総合おすすめ度:97
評価:80
キャロル時代の名曲を自身でカヴァーした名盤
このCDを聴いて懐かしいと思ったのは、矢沢ファンなら当然だと思う。かつてのキャロルの熱意をそのままに、矢沢永吉の力強さが、がんがんとつたわってくる逸品だ。10年たっても裂傷がほとんどない彼の歌声はロックンローラーのパイオニアの何物でもない。
評価:100
Rock'n Roll
AC/DCな『憎いあの娘』がかっこいいわね。貫禄満点よね。 
  10点中9点
評価:100
よい!
このアルバムで一番しみるのは「シー・ビロングス・トゥ・ヒム」。当時、報われぬ恋ってやつにドップリで、これ聴きながら良く涙したもんだ。うーん、若いね、オレ。
そんな、キャロル時代の青いメロディーを永ちゃんがセルフ・カバー。オリジナルと聞き比べるのもいいんじゃないかな?
評価:100
キャロル時代のリメイク
ほとんどがジョニー大倉のリードボーカルだったキャロル時代の名曲を作曲家の矢沢自身がソロで歌っているところが聞きどこだ。


Sweet-for emotional memories-Sweet-for emotional memories-
(テレビ主題歌/ウルフルズ/氷室京介/麻倉未稀/辛島美登里/オリジナル・ラヴ/熊谷幸子/矢沢永吉/松任谷由実/CHAGE&ASKA/浜田省吾) ロック / J-POP
総合おすすめ度:70
評価:80
懐かしい!
数あるオムニバスアルバムの中でも、この選曲が一押しです。
評価:20
???
SWEET\x{ff0d}for emotional memories \x{ff0d} - テレビ主題歌
アルバム・シングル情報
トラック
1  真夏の夜の夢
2  YAH YAH YAH
3  悲しみは雪のように
4  First Love
5  月光
6  Make\x{ff0d}up Shadow
7  フレンズ\x{ff5e}remixed edition\x{ff5e}
8  今すぐKiss me
9  TOMORROW
10  バンザイ\x{ff5e}好きでよかった\x{ff5e}
11  JELOUSYを眠らせて
12  ヒーロー Holding Out For a Hero
13  愛すること
14  接吻 kiss
15  風と雲と私
16  アリよさらば
※実際のCD(上記)と内容違いませんか?CDの番号も?
評価:80
曲目が...
ここの曲目リストを見て購入してみたところ、いくつかの曲目が実際のものと違っていたので注意してください。聞きたかった曲のいくつかが聞けなくて非常に残念でしたが、それでも当時見ていたドラマを思い出して懐かしい気分に浸れました。

実際の曲目:
01. 真夏の夜の夢 / 松任谷由実、02. YAH YAH YAH / CHAGE&ASKA、03. 悲しみは雪のように / 浜田省吾、04. First Love / 宇多田ヒカル、05. 月光 / 鬼束ちひろ、06. Make-up Shadow / 井上陽水、07. フレンズ\x{ff5e}remixed edition\x{ff5e} / レベッカ、08. 今すぐKiss Me / LINDBERG、09. TOMORROW / 岡本真夜、10. バンザイ\x{ff5e}好きでよかった\x{ff5e} / ウルフルズ、11. JEALOUSYを眠らせて / 氷室京介、12. ヒーロー Holding Out For a Hero / 麻倉未稀、13. 愛すること / 辛島美登里、14. 接吻 kiss / オリジナル・ラヴ、15. 風と雲と私 / 熊谷幸子、16. アリよさらば / 矢沢永吉 以上全16曲

評価:100
ついに実現
最近の音楽業界はレコード会社の枠を超えた編集がおなじみ。本アルバムはどれもシングルリリースして大ヒットしたものばかり。個々の代表曲のベイトといってもいい。大ヒットオムニバスアルバム100万枚は間違いなし。最近の曲まで収録しているところがにくい。それにしても、テレビからヒットが生まれた曲がこんなにあるんだ。すごいね。


ドアを開けろドアを開けろ
ロック / J-POP
総合おすすめ度:97
評価:100
名曲 バーボン人生…
このアルバムは間違い無くCBSソニー時代の最高傑作と言うだけではなく、“P・M・9”、“E'”と並ぶ、まさに矢沢永吉の代表作と呼ぶに相応しい楽曲(名曲)の数々。特にバーボン人生…これに尽きる! 50年代ニューオリンズ・ジャズ・フレイバーたっぷりのアレンジ、男の生き様と哀愁を見事なまでに矢沢節で歌い上げた名曲。このアルバムから、本当の意味での矢沢のサクセス・ストーリーが始まる!!
評価:80
不敵なジャケットに、にやり
ジャケットだ。とにかく、ジャケットを見てくれ。もう聴かなくても分かろうというものだ。アランドロンよろしく、ボルサリーノを粋にきめた矢沢の不敵な面構え。自信がなければ、こういう顔はできない。そして、そんな顔を持つ男の作った音楽が、悪かろう筈もない。個人的な好みは前作の方にあるが、より勢いを増し、力強さと色気が加わった、本作を初期のベストと捉える人は多いだろうし、一般的な矢沢のイメージからすれば、より、似つかわしいと言えるだろう。
評価:100
ソニー時代の最高作・リマスター希望
このソロ3作目で遂にやりたいようにやる条件が整ったのか、水を得た魚のように色々なアプローチを試みている。
的確なバッキングというより自由性が出たファンキーな演奏は(特に後藤の跳ねるベース)前作の練れたノリとは別の面白さがあり、

いい意味でウサン臭いハワイアン\x{2461}、ドゥワップ風味\x{2464}、中華ポップ\x{2467}、ジャズ\x{2468}等のアレンジも、幅が広いでは済まされないほどである。
このサウンドのテンションの高さと突拍子の無さとの同居は、故ロバート・パーマーにも匹敵する(スタイリッシュなセンスを除けば)。

広がりがある=まとまりが無いとの批判も、本人の軸の強さと凄名曲の2連発でラストを閉める構成により、ただ押し黙るしかない。
惜しむらくは、音の薄さによるロックな曲の迫力不足と選書ジャケットの味気無さですが、まあいずれ解決するでしょう。

初期のマスターピースは「ゴールドラッシュ」なんかではなくて、はっきり言ってしまうとコレで間違いはないのです。

評価:100
泣けたぜ・・・・
ソロになってから3枚目の矢沢永吉のアルバム。1作目「I LOVE YOU OK」2作目「A DAY」のロックンロール矢沢が、もう一段高い次元の音楽に挑戦し始めたアルバム。ごきげんな1曲目「世話が焼けるぜ」から始まり、2曲目の「燃えるサンセット」では矢沢ならではのバラードを展開。6曲目「あの娘と暮らせない」、9曲目「バーボン人生」10曲目「チャイナタウン」は矢沢ワールドを彷彿とさせる超名曲!「燃えるサンセット」から3曲目「苦い涙」には、何度泣かされたか・・・・。大人のジャパニーズ・ロックは、このアルバムから始まったと言っても過言ではない名アルバム!!


YAZAWA イッツ・ジャスト・ロックンロールYAZAWA イッツ・ジャスト・ロックンロール
ロック / J-POP
総合おすすめ度:88
評価:100
ジャパニィーズROCKから脱皮したアルバム!
当時ジャッケトもインパクトがあった。永ちゃんのピンクのシャツにゴールドのストラトが街中に溢れカッコいい永ちゃんが、あちこちで見られた。
サウンドも世界のROCKの音に切り替えた!日本で初めてドゥービーブラザーズのメンバーに認められBobby LakindとJohn McFeeのプロデュース。日本のライブでもドゥービーブラザーズのメンバーが永ちゃんの曲をサポート!サウンドは文句無しだった。またこのアルバムが発売した時代はディスコの全盛期で日本人の曲はめったに流さないホールにロッキン・マイ・ハート ‘矢沢永吉”のイントロが流れると歓声が上がった。
過去を振り向かず、ひたすら前向きに突っ走った頃の若き永ちゃんのサウンド!
IT'S JUST ROCK'N ROLL 
評価:60
標準的…
傑作「P.M.9」から約半年遅れで、海外向け戦略の一環として発売された。
半数が「P.M.9」収録曲、そして残り半数が参加ミュージシャンによる作曲。
全体のプロドュースはジョン率いるアメリカ人編成のバンド。
矢沢はここで初めてボーカリストに徹した。

ドゥービーズは矢沢のオリジナルを更にアメリカナイズし、全体のバランスをとろうとした。

だがこれが思った程功を奏せず、全体の凸凹感はほとんど解消されなかった。
アレンジと曲の相性も悪く、オリジナルの持つ艶や粘りがごっそり抜け落ちた。
(唯一の成功例は疾走感の増した「CAN GO」くらいか)
一方アメリカ人チームの作曲は、名作「ROCKIN' MY HEART」を始め、素直な佳曲揃い。

ボーカリストとしての上手さ,魅力がオリジナルより分かりやすい形で前面に出る結果となった。

海外向けの第一弾「YAZAWA」より、ソツの無さという意味では完成度が高い。
しかしオリジナリティやユーモアセンスでは遥かに「YAZAWA」に及ばず、かな。

評価:100
まさにIt's Just Rock'n Roll
最近の矢沢さんにはないRock'n Rollアルバム。
曲の随所に西海岸ならではの泥くささを兼ね備えた心地よいアルバムです。


E.Y 80’sE.Y 80’s
(矢沢永吉/島崎政樹/木原敏雄/Paul Barrere/Bobby LaKind/ちあき哲也/相沢行夫) ロック / J-POP
総合おすすめ度:91
評価:100
埋もれるのはもったいない
80年前後の矢沢永吉は海外進出を目指し、米国の名門エレクトラ/アサイラムレーベルと契約。日本ではその国内販売会社であるワーナーから精力的にリリースを重ねました。けっきょく米国での成功は彼の夢に終わり、またこの時代の国内リリースはCMタイアップが多く、それが彼の長いキャリアにおいて、ともすると埋もれがちになってしまう要因になっています。しかしこのアルバム収録の曲は軽視出来ません。「矢沢永吉」というブランド抜きにしても大いに楽しめる、練りこまれたメロディと歌唱の宝庫です。「ラハイナ」の切ない情感、「ミスティ」のさらりとした親しみやすい曲調など、熱心なファンでなくとも「80年代の素敵なメロディ集」として楽しむことが出来ます。
評価:100
若さに円熟味を加えた永チャンを楽しめるアルバムです
永ちゃんがそれぞれ異なるレーベルに在籍した70、80、90年代ごとに編集されたベストアルバムで、当アルバムは、ワーナーに在籍した80年代の名曲を収録したアルバムです。
若さで突っ走った70年代、より成熟し、大人の艶気を増した90年代ももちろんいいのですが、80年代の永ちゃんも、若さに円熟味が加わり、永チャンでなければ決まらない格好いい歌詞を持った名曲が多数収録されています。
とりわけ嬉しいのは全米進出戦略の一環で、名曲「止まらないHa\x{ff5e}Ha」を英語バージョンにした\x{246e}が日本盤で初めて収録されていることでしょうか。暑い毎日を吹き飛ばしてくれる格好いい曲満載のアルバムです。
評価:80
未発表曲を収録している
すでにワーナーよりジオリジナルというシングルベストが発売されていたため売れ行きは悪いが、実は15など本ベストのみに収録した未発表曲が収録されているところがミソ。あの手この手の商法でファンはお金がかかるが、マニアには不可欠なベストだ。


E.Y 90’sE.Y 90’s
(矢沢永吉/ちあき哲也/売野雅勇/高橋研/松井五郎/秋元康) ロック / J-POP
総合おすすめ度:88
評価:60
ドラえもんのび太とねじ巻き都市冒険記
このCDには、1997年のドラえもんの映画の主題歌が入っているので、主題歌を集めるなら買ったほうが良いと思います。
評価:100
異レーベルから同時発売3ベスト
☆永ちゃんが移籍した3つの異なるレーベルから、同時に同じパッケージで3つのベスト盤が出版されました。この企画自体なかなか珍しいことですが、永ちゃんの時代をひとまとめにできるお得物です。やはり永ちゃんは、ロックもバラードも最高!!懐かしい〈70’-10:時間よ止まれ〉、どちらもコカ・コーラのCM曲に使われた〈80’-06:YES MY LOVE〉と〈80’-01:THIS IS A SONG FOR COCA\x{ff0d}COLA〉、カラオケなどでもよく歌われている〈90’-05:東京〉、〈90’-11:ラスト・シーン〉などなどいい曲揃いで、3枚で全44曲を聞くことができます。私としては一番よく聞いたということもあるので気に入っている「90’s」は、ドラマ主題歌やCM曲がとても多\x{384a}??入っていてなじみやすいと思います。
評価:100
矢沢永吉の90年代が味わえる一枚
 矢沢永吉が90年代に発表した、主な曲を収録している。
 全ての曲がカッコ良くてそしてシブイ。どこまでも走り続ける矢沢永吉の熱い魂に感動させられる一枚です。


WOW! Disneymania JAPAN(CCCD)WOW! Disneymania JAPAN(CCCD)
(ディズニー/TRF/藤井フミヤ/早見優/斉藤由貴/工藤静香/松本伊代/THE ALFEE/矢沢永吉/DA PUMP/DREAMS COME TRUE) ロック / J-POP
総合おすすめ度:91
評価:100
ここ迄よく集めたな
知らなかった。
こんなCDが出てた事さえ。
前に自分のブログやホームページで書いたが俺はDISNEYが苦手だ。
あのやたら唄って踊る映画が苦手だ。いい奴も悪い奴も鳥も花も唄う。苦手だ。
だけど音楽は別だ。

ディズニーランドのイベントで矢沢がいきなり出てきて唄ったのは映像でみた。
ユニクロもファミマも許せるが,何故ディズニー?って疑問は感じたが。
まぁ昨年末にPRIDEにも、出てきたらしいから、もうなんでもありダナ。

その矢沢永吉を始め、ドリカムだのDA PAMPだのTRFだの綾戸智絵、懐かしいとこで西城秀樹や早見優、松本伊代。
工藤静香に斉藤由貴、アルフィー迄出てきた。
何だこれは?
さすがディズニーって言う事なのか、ディズニーだからみんなOKしたのか良くわからんが、
豪華な顔ぶれであるのは確か。
しかも発売はavex。勿論コピーコントロールCD。

このCD聴いて初めて知った事。
BOOWYの名曲「Super-califragilistic-expiali-docious」(BEAT EMOTIONに入ってる)は
メリーポピンズのテーマ曲のタイトルだった。(俺だけか?知らなかったの)
氷室もディズニーファンなのか?ちょっとショック。
評価:100
よかったです!
思っていたより、かなりよかった! 松本伊代とか早見優の歌声も久々に聴けた気がするし、それも今だからの歌い方でよかった!
お気に入りの一つになりそうです。
評価:80
も\x{ff5e}最高!!
私は石塚英彦さん&田中裕二さんが歌う「君がいないと」が大好きです。
その他,とってもいい曲ばかりです。
ぜひお勧めします。


サブウェイ特急サブウェイ特急
ロック / J-POP
総合おすすめ度:91
評価:80
矢沢
矢沢。過去作品のリメイクと聴き私は不安になったが君はいい仕事をした。実にいい仕事をした。今のサウンドになっている。これが聴きたいのだ。円熟味を増した君の声に今のサウンドが。矢沢。いい仕事だ。
評価:100
名曲揃い
このアルバムはお得であった。なぜなら全曲がかなり良く、仕事で疲れた時も元気を与えてくれるからである。

中古品で購入し、かなり以前に発売されたものと知ったが、今聴いても全く色あせ感がなく、矢沢永吉の魅力を充分に堪能・実感できる1枚であった。
評価:100
凄すぎる!!!
友人に誘われて初めて観た大阪城ホールでのサブウェイ特急ツアーのライブでハマリました。歌唱力、演出、またお約束の客席のタオル投げ!大人が盛り上がるには最高のパフォーマンスでした!!!このアルバムは70年代の才気溢れる矢沢の楽曲が最新のサウンドと歌声で蘇えりました。「黒く塗りつぶせ」、「馬鹿もほどほどに」など名曲が沁みる。「親友」というバラードも聴かせます。


共犯者共犯者
ロック / J-POP
総合おすすめ度:88
評価:100
80年代最高傑作
矢沢永吉88年の傑作アルバム。共犯者かっこよすぎ。弱々しく消えゆく声の切ないこと。世界を見渡しても、ないんだょな。こんな、かっこいい音楽。ルーツが見えない。ビートルズなのかアメリカンポップなのか、いや、矢沢というジャンルなんだよ。きっと。
評価:80
今、感じること
矢沢、初ロンドン。ビートルズに憧れ夜汽車に乗った男が、40を目前にしてである。しかも前年は、デビュー以来年1作のアルバムリリースも遂に途絶え、内心引退かも、とやきもきした事が思い出される。作品の完成度としては、前作に譲る。初年度だし手探りなのも見て取れる。しかし、であるからこそのよさもある。つまりは新鮮さだ。ある種の飽和状態から抜け出した弾力性を、この作品から感じる。矢沢は今作で再デビューを果たしたのだ。そのために、ビートルズの生まれた国が必要だった。原点回帰を新天地に求めた特異性を聞き取るべきである。
評価:80
ヤザワ、食わず嫌いはやめよう
キャロルでのロックンロール、ソロ初期でのバラード、ワーナーとの契約によるアメリカ行きを経た、それまでの矢沢永吉のキャリアが良く消化された良品。矢沢永吉は個性的なキャラクターとキャリアゆえ、彼の音楽に触れたことのないものにネガティヴな固定観念を与えてしまう宿命を背負い続けてきたアーティストと言える。しかしその音楽はユニークで質の高いものだと思う。アメリカのポップミュージックをサウンドの根幹とし、少し湿った情緒的なメロディが乗るという音楽性は本当にオリジナルな彼独自のものだ。本作は加えて大人っぽい歌詞と彼のあのボーカルが素敵にブレンドされ、都市を感じさせる音になっている。そしてそれはNYでもLAでも東京すらない、オリエンタルでクールな、すぐれて矢沢的!な街を想像させる。


この夜のどこかでこの夜のどこかで
ロック / J-POP
総合おすすめ度:88
評価:60
当時は良くわからなかった
矢沢の演歌

当時はそう感じた。このアルバムで、急にアルバムを買わなくなった。

しかしそれは、いわゆる売れ線の曲を期待していた自分が裏切られたからかもしれない。

アーティストの創造性というものを感じたアルバムである。
評価:100
思いっきり酔いしれたいときの逸品です
結構、聴いてますね、このアルバム。とにかく耳に残る曲が多いんですよ。また、それぞれのアルバムからフェイバリットソング、集めて聴くときには、“幻夜(まぼろし)”、“Cherry Stone”、“青空”、“おまえだけはほっとけない”“AZABU”のくだりは必ず入れてますね。また、“Japanese”は現代版、“サブウェイ特急”、“時計仕掛けの日々”といったところでしょうか、なんとも良い感じの曲です。“AZABU”は昔、遊んでた若い頃の深夜の麻布で、店を出たとき頬を撫でるあの風、匂い、それらがそこにあるんです。“予感の雨” “ラヴ・チェイン”もそんな思いと同様にゆったりと心地よく流れてゆきます。ふと、思いっきり自身の思い出に、センチメンタルに浸って酔いしれたい!と思うときに必携アイテム、まさにそんなアルバムです。
評価:100
アダルトポップ期の最後を飾るに相応しい名作
矢沢いわく、このアルバムの2,3年前から、既にテーマはアダルト「ポップ」だったそう。
なるほど。確かに、バラードを前面に押し出す作風になったのは「HEART」あたりからだった。
あのアルバムは、「東京」「心花よ」「黄昏に捨てて」など多数の名バラードを生んだ佳作だった。

だが同時に、ロックンロールは添え物程度の役割になり、エッジの無さを嘆くファンも中にはいた。
…今思えば「Don't Wanna Stop」でもその兆候はあったな…

しかし世間一般にはこの変化は快く受け入れられ、「情事」からの好調な売れ行きを持続する結果となった。

これは、その流れから生まれた最後の作品となる。が、前作や前々作のような分かりやすさはここに無い。
なぜなら、「この夜のどこかで」「KISS YOU」「AZABU」のような静かに沈み込むタイプのバラードと、
「Japanese」「幻夜」等の難解さを伴った激しいロックがアルバムの核になっており、従来以上に甘さが無かったから。

そして、アコースティック、バンド主体の絞ったサウンドは、全体に緊張感が張っていて、数回聴いただけではマズ入り込めない。
コアを自負していたファンでさえも、ここで多くが挫折したに違いない。そう思わせるほどの、ふるいとしての徹底ぶり。

しかし、アーティストとして完璧主義を貫いたこの作品は、アダルト「ポップ」路線のアルバムとして、実は最も質が高かった。
OP「この夜のどこかで」\x{ff5e}ラスト「AZABU」までの秀逸な曲の流れは、まるで音で織り成す一つの映画のようでもあるし、

聴き手を突き放さんばかりにヒリつくサウンドは、独自のグルーブや透徹した美しさも内包しており、聴くたびに闇をさ迷う感覚に陥る。
間口は狭いが、はまったら抜け出せない。アダルト路線の行き着く先はここだったのか…今になってそう思う、隠れた名作。



ゴールドラッシュゴールドラッシュ
ロック / J-POP
総合おすすめ度:91
評価:100
矢沢永吉の歴史でも輝く名作
ほとんど矢沢永吉のアルバムを持っていない僕が買って、しかもよく聞いたという誰が聞いても「いい出来」と感心する名作。この作品でほんまに「ビッグ」になったと思った。曲つくりの上手さはキャロルの時から定評があったが、このアルバムではその才能が集約されている。長い歌手生活なんでその後の曲はほとんど知らないけれど、今でも時々聞く息の長い名作。全ての作品が出来がいいです。
評価:100
馬車を出せ 時代の荒野へ!
吉里爽が BOSS こと矢沢永吉さんに出会ったのは、このアルバム。
そして、吉里爽の人生を変えた7枚のうちの最初の1枚がこれである。
当時、高校生だった自分は、LPレコードではなく、カセットテープで
購入した。
とにかく、ジャケットデザインが秀逸なので、後にLPで再購入。

アーティフィシャルな歌謡曲とは違うゴツゴツとした手触り、
本物だけが放ちうる輝きにしびれた覚えがある。
ブルージーな♪ゴールドラッシュ、ポップな♪昨日を忘れて
パワフルなロックナンバー♪鎖を引きちぎれ
アダルトポップな佳曲である♪さめた肌
惨然とした輝きを失わないスタンダードの♪時間よ止まれ
など、どれもこれもがピカピカの名曲である。
そして、ラストナンバーは、E. YAZAWA 史上、もっともヘヴィ\x{ff0d}
かつ真摯なラヴソングである♪長い旅。
捨て曲なしの濃厚かつ芳醇なハ\x{ff0d}ヴェストが味わえる、
渡米前、第1期・YAZAWA の金字塔的なアルバム。

このアルバムとの、BOSS との出会いが、吉里爽の人生を
大きく変えることになる。
ジャケット写真の中で BOSS の口から放たれた星の放射線が
ロックンロールという名の魔法となって、新宿の街角で居場所もなく
途方に暮れていた少年の視界に光を灯したのだ。

評価:80
やはりコノ1枚は必聴!
言わずと知れた名盤です。
長い矢沢さんの歴史の中でもオススメの1枚。
時間よ止まれは当時CMソングで大ブレイク!
現在も矢沢さんがライブで好んで歌う曲も多数収録です。


the NAME IS...the NAME IS...
ロック / J-POP
総合おすすめ度:100
評価:100
こんな所に見つけた「おまかせスクラッパーズ」…。
……NHK衛星放送でアニメ登場していたモンキーパンチ原作「おまかせスクラッパーズ(平成6年4月〜平成7年1月)」の曲が、「6(OP曲)・9(ED曲)」として収録されましたか……これは嬉しいですね。
評価:100
矢沢90年代の黄金期の幕開け
90年代というのは、邦楽史の基礎と中核をなしたベテラン歌手たちの、最も脂を乗った時代だった。中でも90年代の矢沢は今までと比べ物にならないほど、高いクオリティ楽曲を次々と生み出し、尚且つここが不思議なのだが、その歌声にどんどん艶を獲得してゆく過程の時代なのである。それは歌の技術だけでない。ハートを若さに任せて刻み付けるのではなく、ハートを楽曲に上手く絡ませ、染み込ませるようにして、音楽の素晴らしさの止揚が成されたのが彼の90年代である。

その代表格が今作だ。その後の「MARIA」など次々と傑作を生み出す、さきがけなのである。全曲いい。「いつの日か」などのわかりやすい王道もさることながら「シー・ブリーズ」「センチメンタル・コースト」のメロウさはさすが矢沢であり、90年代の彼の旬は既にこのあたりから予感させる。

矢沢独特の甘美さ、ワイルドさ、キレを感じさせる。
評価:100
知ってたぁ?
曲は相変わらず良いけど、ジャケットの写真の後ろの女性、江角マキコなんです!!


ジャイアンツマニアジャイアンツマニア
(浜田省吾/ネイミー・コールマン/矢沢永吉/ロビー・ウィリアムス/DJ MIKO/ビート・ボックス/ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース/カートゥーンズ/ベニー・グッドマン) インストゥルメンタル / J-POP
総合おすすめ度:68
評価:80
ジャイアンツマニア
ジャイアンツ最高!このCDを買ってジャイアンツを応援しよう!
ジャイアンツファンならたまらない一品です。
評価:100
ジャイアンツ・ファンは、聴きましょう!
 ジャイアンツ・ファンは、応援する士気を高めるために聴いた方がいいですよ!
清水隆行選手が首位打者争いをする原動力は「Pet Shop Boys」の『GO WEST <Edit>』(3曲目)。バッター・ボックスに入る際にこの曲で士気を高めて、それが好成績に繋がっていると思います。

 清水隆行選手には、今シーズン怪我に気を付けて「GO WEST」というタイトル通り、鋭い当たりを「西へ」飛ばしてほしいです(もちろん東へも)。そして、今年こそ「首位打者」を!!
 清原和博選手には、長渕剛さんの『とんぼ』(6曲目)で「打点王」を、松井秀喜選手には、「本塁打王」を!

評価:20
コアなジャイアンツファン向けのコンピレーション盤!!
ジャイアンツの公式コンピレーションアルバム・・・主力選手のテーマ曲を収録(どうやって決めたの?)。このアルバムって数年後聴くのかなあ?仁志のウォークディスウェイはいい趣味してる。それにしても江藤のVAIの曲の根拠は・・・本人知ってるのかなあ、STEVE VAIの事?


永吉永吉
ロック / J-POP
総合おすすめ度:80
評価:100
これいいよ。
時間よ止まれ以来約30年の矢沢ファンです。アルバムとしては私のベスト3に入る名盤です。矢沢の不良中年っぱさがよく出てると思います。Dancing OnThe Beachのノリ、Diamonnd Moonのしっとり感、最高です。
評価:60
へんてこりん
ロンドンから再びL.A.に戻ってのアルバム。やはり音はパワフルだし、ミュージシャンの質も一枚上だ。しかも、これぞ王道!のヤザワメロディーが随所にみられ、普通なら大満足の一枚になる。はずなのだが、どうもこれが変だ。今一つ感動に繋がって行かない。何か、仏造って魂入れず、といった感じがする。しかし、このアルバムには最後に宝物のような爆弾が、ひとつある。「GET UP」だ。おかげで、このアルバムが手放せないし、星も一つ増えたのである。
評価:80
懐かしい!
10年以上前に放送していた「ホットドック」の主題歌にピュア・ゴールドがながれていました。主題歌以上に好きだったのが、挿入歌のダイアモンド・ムーン。ドラマの最後の方で流れてきて、泣かせる曲でした。今聞き直しても当時のドラマの内容が甦ってきます。


RISING SUNRISING SUN
ロック / J-POP
総合おすすめ度:80
評価:60
たった8曲とは…
後の大傑作アルバム「P.M.9」の陰に隠れがちのアルバムだが、楽曲は粒ぞろい。ライブの定番となった「YOU」を始め、アダルトでムーディーな「50%ドリーム」シャープなR&R「ヘイ.ボビー」夜明けの海辺のホテルが目に浮かぶような「セプテンバー.ムーン」と、捨て曲はほとんどない。だが…なぜ8曲しか収録されていないのか?たったの8曲でアルバムを仕上げ、リリースしてしまった当時の矢沢の考えがどうしても理解できない。何か特別な事情でもあったのだろうか?とにかく、いくら優れた楽曲揃いでも、8曲では不満足。
評価:100
男心と秋の空
ROCK=不良=矢沢、という図式は当時確かにあった。永ちゃん自身はより音楽的な高みを求めて渡米して、不良っぽさとはかけはなれた西海岸的な音楽を演りつつあったにもかかわらず、不良少年はみんな「E.YAZAWA」のステッカー鞄に貼って、スポーツタオル振り回してたのだ。

そんなイメージとは裏腹に、今聴いても非常にかっこいい、洗練された大人の音楽。矢沢永吉、当時30半ば。過去の自分をイメージをなぞったセルフ・コピーではなく、30代半ばなりの大人の苦い思いや熱い恋をかっこよくキメる。キャロルやソロであれだけビッグになっても、新しい次の地平を目指す姿こそが、どんなにソフトな音楽を演ろうとも矢沢がロックンローラーであることの証なのだ!
まぁ理屈はともかく、上級のAOR。男心のセンチメンタルを見事に描いた名作だと思う。

評価:80
矢沢最後の日本録音
全米進出となった前作「YAZAWA」から1年と置くことなく、アメリカレコーディングでのストレスをはらすがごとく、リラックスした雰囲気での録音となっている。バックミュージシャンは、旧知の仲となる佐藤準が名を連ねている。また、アルバムジャッケトの撮影は、これもまた矢沢とは旧知の仲となる篠山紀信が手がけている。曲数が8曲と、矢沢にしては少ないこと除けば、後に発表される名作「PM9」以上の秀作と言える。特に1曲目の「YOU」は、切ない男心を歌う矢沢の代表的なロックナンバー。


YESYES
ロック / J-POP
総合おすすめ度:88
評価:80
ジャケのイメージのように黒が疾走し曲のキレがかっこいい作品。
「MARIA」等と比べるとキャッチさは影をひそめる代わりに、キレや哀愁さでより大人向けの作風となっている。だから極上のメロの矢沢を求めてこれを買うと、期待とはぐれてしまう可能性あり。アレンジはクール一徹だ。

1のブラックさから2、3のミステリアスさへの受け渡しをみると、サビでわっと盛り上がる様子は見せない。何か矢沢本人に、浮いたポピュラー音楽を作るよりは、街灯の届かない街角のような、闇の中をすりぬけるエモーションの爆発の仕方を重視した気概を感じる。アンダーグラウンド的なダークさで、リアルな音をリスナーは次々と受け取ってゆく。

4「STILL」では曲調はやや闇からの夜明けを思わせるが、サビ(?)は歌詞のように儚さに溢れ、AメロBメロの美しさがむしろ印象的。5のファンクは思えば久保田利伸よりも、ソウルの面ではよっぽど矢沢の方が「黒人音楽」にむいていることが感じさせられる。6でようやく、陽の下を闊歩するような曲に出会い、そのまま矢沢お得意のメロウな7、ロックの8に展開する様はかっこいい。

ここからは作品のハイライトであり曲の粒も大きくなる。9はどっしりと構える求心的な存在。しかしやはりサビの華やかさではなく、メロウさや哀愁をしみじみと味わう性格だ。このアルバム全体がそんな感じだから、作品の顔のよう。
10のROCKは今作の「闇」を象徴するような大人のファンキーさでぶっ飛ばす。
11は作品の余韻として鳴る。安らかさ溢れる曲調に、今作でずっとダークさを求めてきた矢沢が、ひとつだけ用意した心温まる場所だ。リスナーもようやくほっとする曲だろう。
評価:80
このアルバムの
「スティル」は名曲です。軽めのハイクオリティアレンジに綺麗なメロディ、泣きのボーカルがミスマッチしていながら独特の仕上がりです。ぜひ聴いてみて下さい。心が切なく振動する作品です。
評価:100
やはり矢沢 永吉は偉大です!!
日本が誇る=『エンターテナー』+『ロケンローラー』なこのひと。

やることがやはり、『でかい』『完成度が高い』『メロディー』がよい

かなりの年齢であるはずだが『ぜんぜん衰えが見えない』のはさすが。

『いい意味での矢沢をこれでもかとたたきつけてくる』

AORからいわゆるコマーシャルなポップロックやファンキーなロックまで実に多彩な一枚。

『矢沢美学』がたくさんつまっているアルバムだと思います。

『ナルシスト』であるには『自分に相当な自信と実績がないと無理である』ということをまじまじと考えさせてくれる一枚。

このひとは『ライブパフォーマンスがかなりすごいのを付け加えておきます』

    矢沢さいこ\x{ff5e}\x{ff5e}\x{ff5e}\x{ff5e}です。   んぢゃ



HEARTHEART
ロック / J-POP
総合おすすめ度:91
評価:100
円熟さと豊潤
当時はよく聴きました。
80年代のAORっぽさとはまた違いますね。
日本人としてのシンガー矢沢永吉が表現されていて、心に染み入る曲ばかり。

故にロッカーとしての矢沢を求めると物足りないかもしれません。
でも、これでいいんですよ。

可能性が無限に広がる歌手なんです、矢沢永吉って人は。
評価:100
1曲目冒頭のギターソロでもうやられてしまいそう
プロデューサーにAndrew GoldとGeorge McFarlaneを迎え、非常に洗練されたクールな音たちに、矢沢氏がその都度求める音楽エッセンスの拘りを感じますね。何かダンディズムのニヒルな要素がそのまま音として表れてゆく作品です。例えば3での内省的に泣かせる情感表現が素晴らしいギターソロや、一方ジャジーな5での静かなる哀愁を醸すように坦々と刻むリズムセクション等、どれも男の不器用な心模様を絶妙に滲ませてきますし、いいアルバムなんです。

GeorgeはLONDON PROJECTを担当し1「涙が…涙が」、3「もう戻れない」、4「闇の中のハリケーン」、9「ハートエイクシティ」、11「この海に」を収録。やはりギターのインタープレイなどAORなロックが聴き所になり、全体のファンクさをアダルトに仕上げてゆきます。4のアグレッシヴなシンセもいいですね。
AndlewはL.A.PROJECTを担い、2「バット・ノー」、5「東京」6「心花よ」7「ランブリング・ローズ」8「黄昏に捨てて」10「魅惑のメイク」を収録。ソウル/ジャズのアプローチが琥珀色に輝く一方、7や10のロックでは、日本人離れした非常にラフでタイトなテイストにより海外での音作り効果がよく楽しめる箇所です。

「東京」は日テレ『はだかの刑事』主題歌で、当時としては珍しいTVCMも流したシングルでした。さすが松井五郎、矢沢氏の趣旨を十二分に慮った男の背中を描いてきます。このテイストはASKAや玉置浩二との作品とはだいぶ違う側面ですね。また矢沢氏の旋律、歌も非常に甘美。特に歌は「黄昏に捨てて」の透明なアレンジにも調和する円やかさを今作では見せており、情熱とメロウさのバランスが絶妙ですので、熱さだけでは決してないシンガー矢沢永吉の素晴らしさを堪能しました。
最後に言葉数少ない大津氏の11は今作の哀愁を物語るに相応しい締めくくりですね。
評価:80
佳作
この時期は、ムーディーな東京、繊細なアコースティックの心花よ、ボッサ調の黄昏に捨てて、等の名曲を軽々と作る作曲者としても、また、涙が…涙が、もう戻れない、等の一見地味なバラードにも深みを与える事が出来るシンガーとしての力量にも、脂が乗っていました。ロックナンバーがいつも以上に添え物(バラードの引き立て役)と化しているので、そこに多少の物足りなさは感じますが、アンドリュー・ゴールドを中心とした、複数プロデューサーを起用しての音作りは、相変わらずの完璧なクオリティを誇っています。


THE ORIGINAL 2THE ORIGINAL 2
ロック / J-POP
総合おすすめ度:91
評価:100
「東京」はすごくイイ曲
 「トォーキョォゥー(東京)♪」って感じ。「東京」って曲いいっすヨォ。
 声とか存在感とか,オーラとか,やっぱ違いますね。彼ほどの年齢で,これほどの確立された個性,存在感を出すアーティストはチョット見当らない。日本のロック・シーンを代表する男,それが矢沢だ。彼のいい所は色々有るだろうが,曲に於いて,偏りが無いように思える。「いいもの(好きなもの)を作ろう」という意気込みから,あらゆるジャンルに彩られ,固定化していないのだ。だから時に素晴らしく良い作品が出てきたりする。これからも彼の作品には期待しつづけていきたい。
評価:100
日本が誇るロックンローラー矢沢永吉のベスト盤。
永ちゃんが80年代から90年代にかけて発表したナンバーから選曲されたベスト盤。ファンのツボを得ている作品である事は言うまでもないです。『ニューグランドホテル』『ラスト・シーン』『夢の彼方』・・・。すべて捨て曲なしの名曲ばかりですね。
評価:80
ツボを得ているよな〜
日本が誇るロックンローラー矢沢永吉のベスト盤。
70年代CBS時代に回帰したかのようなストレート・スタイルの曲が、
懐かしくも新しくも聴こえる不思議なアルバム。
曲順の悪さが鼻につくが、それを除けばかなりの出来である事は
間違いない。

…一言だけ言っちゃうと、矢沢は「ビッグ」と言う人生の一地点に
着陸したのか、かつてのような「すげェ!」と素直に言えるロックの
激しさと、聴くたびに泣かせるバラードの美しさが無くなっちゃって
いるんですなぁ…70年代の曲では泣きまくったけど、90年代の曲じゃ
泣けないよなあ…

なんて言っちゃうと、「今の矢沢についていけなきゃファン辞めれば
いいじゃん、バカが」みたいな事を言われちゃうんだよなあ…


ピノキオ オリジナル・サウンドトラック-スペシャル・エディション-(CCCD)ピノキオ オリジナル・サウンドトラック-スペシャル・エディション-(CCCD)
(サントラ/矢沢永吉/クリフ・エドワーズ/ウォルター・キャトレット/ディッキー・ジョーンズ) サウンドトラック / ジャンル別
総合おすすめ度:71
評価:100
新しいピノキオ
最近DVDで、この「ピノキオ」を買って観た。ひとつひとつの曲が本当に素晴らしくて耳に残るものばかりで、DVDを再生させるまでもなく気軽に部屋のBGMとして聴きたいな\x{ff5e}と思って買いました♪

なんといってもオススメは、1曲目の矢沢さんの『星に願いを』。バックミュージックは少し現代的にアレンジされていて、でも胸に響いてくる矢沢さんの歌声に、特に彼のファンというわけではなかったけれどすっかり魅了されてしまいました。才能のある人は、どんな歌を歌っても聴かせてくれるものなんですね\x{ff5e}!書いてるうちにまた聴きたくなってきたりして・・・

評価:100
矢沢永吉最高です
シングルで発売されていないので、アルバムを買いました。洗練された音、アレンジで感動的に生まれ変わった「星に願いを」。矢沢永吉の甘くまた、温かさが伝わるボーカルは最高です。ディズニーと矢沢永吉がこんなにもハマルとは思いませんでした。相乗効果ですね。
評価:20
矢沢さんにびっくり。
一曲目に矢沢永吉が入っていたのにはびっくりしました。彼とディズニー両方のファンの方には記念碑的なアルバムでしょう。私は、もう一枚、一曲目にウククレレ・アイクの歌が聴けるのを買いなおそうと思っています。


STOP YOUR STEPSTOP YOUR STEP
ロック / J-POP
総合おすすめ度:80
評価:100
たまに聴きたくてしょうがなくなる逸品、お薦めです。
矢沢さんのアルバムのレビュー、僕は、何故書くのだろう?多くの人に聴いて欲しいから?多くの人にその良さをわかって欲しいから?そう、それだけ難でしょうね(笑い)。良いアルバムですよ、これ。唯一、苦言を呈せば、アルバムカバーの矢沢ターミネーター、これはやばいでしょ?(笑い)、とまあ、冗談はともかくとして、“リナ”“向日葵”“#9おまえに”の3曲は理屈ぬきにノックダウンされます、良い!矢沢さん、余裕で楽しんでる。“THE TRUTH”“ Brother! ”“パナマに口紅”は骨太のロック、ライブでお馴染みですよね、こちらも言うことなし。ちょっと毛色の変わったところで“愛の痛み\x{ff5e}Love Hurts\x{ff5e}”は面白いかな。たまに無性に聴きたくなって、一杯飲みたくなって、そんな逸品、珠玉の宝物です。もう最高だよ、オレ、なんて、、、、ヨロシク。
評価:100
ここまできた・・・(涙)
 「ヨォ!!ノッテルカ!!俺と矢沢も色々あったけどォ!!・・・」から、半世紀近くなる・・・私の場合、断片的だが、愛すべき「永ちゃん」のアルバムを愛聴しているファンの一人だ。
 熱狂的な諸先輩方のご意見は「全て」が良い作品で、その中でも・・・と、自分の過ごした環境と照らし合わせるのが一般的だ。しかも、非常に熱い思い出話を語って頂けるのが、私の某先輩である。
 このアルバムは一連の作品のなかでも、かなり「洋楽」的であると思った。が、Vo以外、海外の面子を揃えた作品なので、当然と云えば当然なのだが、レコーディングがデジタルなモノになり、作り手側の誤魔化しが感じられない「強気」な作品だと思ったからだ。
 何が「強気」かと言うと・・・drである。アナスタシオス・パノスさん。永ちゃんの言葉を借りると「グレェィートッ!!」である。3・7曲目のスネア・バスの選択、8曲目の微かなリム打ちである。しかも、タイトにまとめ派手さが無いが、十分屋台骨としての「音」をまとめているのだ。イケテル音だ・・・米国スタジオミュージシャンの横綱級ギタリスト、二人の「マイク」はいつもの如く適切に仕事をこなしている。ただ、残念なのがbaのクレジットが曲ごとでない為、想像の範囲を抜け出せないのが心残りだが・・・
 それにしても、邦楽としてのレベルではなく、あくまで「世界」をターゲットにした音作りは脱帽するしかない。妥協を許せない「永ちゃん」の魂が感じられた作品であった。この作品を聴いた時「日本もここまできたかぁ・・・」と、ある意味嫉妬すら覚えたアルバムでありました。
 
評価:40
駄目だ
シングルTHE TRUTHを聞いてから嫌な予感はしていました。
新型R&Bを取り入れた割に新鮮味やキレの希薄な表題曲はまだいいとしても(問題だが)、
カップリングのbrother!は、声のノリが悪く、各パートの絡みも、味も、盛り上がりも何も無くて、
カッコ良いとは言えないシンセやギターのリフと、ダサめコーラスアレンジが乗っかってるだけ。

「これじゃ去年の方がまだ…」と思いつつ、アルバムは多少マシである事を期待してたけど…。

まず、全曲でバンド、アレンジにやっつけ仕事感が漂っていて、大味に聞こえます。
個々のプレイヤーは技術的な上手さは持っているんでしょうが、閃きがないプレイの連続で退屈ですし、

ストーンズ調のパナマ\x{ff5e}や、ラブファイターなんかのロックは、Brother!と同じ理由で説得力が皆無、
音圧,音量が高いのも、矢沢の声質を生かす方向(音に潰されてる)とは真逆じゃない?かと思います。
さらに、ここ数年でも最も曲が揃ってない、歌唱も衰えているとなれば、良い部分を探す方が難しい。

良い所…小椋佳を意識したような世界観の「向日葵」や、「#9おまえに」のソウルフルな音の味わい深さ、
ロックナンバーとしてリズム面に若干面白味を感じる「ハートなんてクソくらえ」、…くらいでしょうか。
それといつもの単純なコード弾きとは違う、黒っぽいベースラインが全体的に凄く新鮮に感じます。

本当はもっとトータルプロデュース能力が高い人だし、優れたメロディメーカー、歌い手でもあるはずなのに…。
次作でシンプルなロックサウンドに回帰したのは当然の流れだと、今聞いても同様に思います。



E.Y 70’SE.Y 70’S
ロック / J-POP
総合おすすめ度:50
評価:20
せめて今夜は
このアルバムの唯一の売りは、かつてシングル「黒く塗りつぶせ」のBsideとして発表され、どのアルバムにも未収録となっていた「せめて今夜は」が収録されている点。同時リリースされた「E・Y80S」には、既存のアルバム未収録の曲はゼロ。「E・Y90」には「バラードよ永遠に」と、シングルでさえ発売されていなかった幻の曲「LOVE IS YOU」が収録されている。だが、どのアルバムも選曲、および曲数に不満が残る。この三部作を購入するよりは「GREAT OF ALL」「THE ORIGINAL」の二枚を購入した方が遥かにお得。特定の機能を備えたパソコンで画像が見られるという得点付きだが、この画像も写真と矢沢の発言を活字で表示するだけというツマラナイもので、熱心なコレクター以外には購入の必要なし。
それにしても、いくらキャリアが長いとはいえ、矢沢のベスト盤というのはいったい何枚あるのだろうか?少々、乱発しすぎの感があるのだが…
評価:80
最高よ、サイコーなんだよ。
ロック界永遠の帝王、矢沢永吉のCBS時代名曲集。
ワーナーに移行して「トゲ」を引っ込める前の「キャロル」を引きずる
永吉さんを堪能できる。
いきなりハードロック「黒く塗りつぶせ」に始まり、超絶バラードの
「A DAY」で締める。これだけでカッコ良過ぎです。最近の永吉さんに
は見られないよね、この曲のカッコ良さ。
出来れば後楽園をバイクで突っ走ってた頃の永吉さんの「感性」を今の
永吉さんが取り戻して欲しい…燃えたぎる「成りあがり」の情熱を。

最高なんだけどさ、このCD、音デカくし過ぎるとすぐ音割れるのが難点
です。車で聞けん。小さい音じゃノれん。


ROCK’N ROLLROCK’N ROLL
ロック / J-POP
総合おすすめ度:80
評価:100
トップクラスの名盤
久し振りに聴いてみたが、このアルバムの曲は名曲揃い。
永チャンのアルバムでも上位クラスのアルバムだと思う。
しかも15曲も収録されているなど、かなりお得感がある。
「東京ナイト」からじっくり聴き始め「止まらないHa〜Ha」でノリノリに…。
個人的には車で聴くのが最高な1枚となっている。

評価:60
曲は最高なのだけれど・・・
このアルバムはワーナー時代のロックンロール・ナンバーをセレクションしたもので、サウンドが中途半端なシンセ・サウンドでイケてないと思います。ただ曲は最高で、サブウェイ・エキスプレスのようにセルフ・カバーで現代のアレンジで創り直して欲しいです。


ジ・オリジナル\x{ff5e}シングル・コレクション1980‐1990ジ・オリジナル\x{ff5e}シングル・コレクション1980‐1990
(矢沢永吉/西岡恭蔵/ちあき哲也/相沢行夫/売野雅勇) ロック / J-POP
総合おすすめ度:100
評価:100
ザ・コレクターズ・アイテム
これ1枚で5枚分くらいの価値有り!!
評価:100
酔いしれること間違い無し!
ギュギュッと“永ちゃん”が詰まっている、永ちゃん名曲集2枚組。私はこのアルバムを、発売当初から今現在まで1番多く長く聴いている。古い作品だが、いつの時代も永ちゃんはやっぱりカッコイイ!!。有名な曲がいくつも入っていて、曲数も全33曲と多く、聴き応えありあり。最近の永ちゃんしか知らない人には、ぜひとも聴いて欲しいアルバム。


YAZAWAYAZAWA
ロック / J-POP
総合おすすめ度:80
評価:80
賛否?
矢沢永吉をどの観点から見るかで評価は多少違うと思うが、
個人てきには、3,4,7,が、かなり気に入っている。
「その時代のこの曲って」誰にもあると思うが、味わいがあるアルバム
だと思う、当時のチャレンジ精神も評価できる。
初めて矢沢永吉を聞く人の方が案外、新しい発見があるかも。
ちなみに“音”は、今も昔も良い。
評価:80
YAZAWA WAS REBORN !
全曲英語詞。
E.YAZAWA 最初の世界発売。

1ファンとしての私見だが、ロスで制作したこのアルバムからが、
「第2期 E.YAZAWA 黄金時代」の幕開けであろう。
後に強力なコネクションとなって 80年代以降の BOSS をサポートする
Doobie Bros. に加えて、Little Feet の主力メンバーらががっちりと
脇を固めている。

初めての英語詞のアルバムをレコーディングするにあたって、
「ロスに渡ってまず英会話学校に通って、発音の特訓をした」という
ご本人のコメントをFMの番組か何かで聴いた覚えがある。
笑い話だが、「永ちゃんが英語の勉強をするのなら、俺もやろう!」
と高校生当時の吉里爽は思ったものだった。

まず、乾いたサウンドのアメリカンロックの01. を聴いて驚いた。
いや、ぶっ飛んだ。
リリース当時は洋楽と邦楽のサウンドにはかなり差があったので、
日本のロックンローラーがそのボーダーをまたいで
洋楽のサウンドをバックに英語で歌うということは、音楽に、
ロックンロールに目覚めようとしていた少年には衝撃であった。
しかも、その歌いっぷりは、英語と当時のロスの最強メンバーによる
サウンドという2つの武器を得て、
檻から解き放たれようとする野獣のように、かっこよく猛々しかったのだ。

ライヴでおなじみになる 06.やソウルフルな04.,
リリースから20年以上経って女性ヴォーカリストとの
デュエットナンバーとしてライヴで生まれ変わったメロウな 07. など、
佳曲が多い。

今もなおはっきりと思い出せることは、ラジオから流れる 08. の中の、
♪Baby, My head was spinning・・・という一節を耳にした時のことだ。
その中の‘ Baby ’というフレーズが、ティーンエイジャーの
吉里爽の脳髄の頂点から背中へと突っ走る電撃になった。
それが、天啓だった!



THE GREAT OF ALLTHE GREAT OF ALL
ロック / J-POP
総合おすすめ度:100
評価:100
初期の代表作がいっぱい
キャロルを解散してソロ活動し始めた初期(1975年〜1979年)の代表作が詰まったお買い得アルバム。どうなるのか?才能があっても無事開花するのか?という心配を見事跳ね除けて飛躍するきっかけとなった作品がいっぱいです。このあたりの声にはまだまだ野心満々の熱を感じることが出来ます。
評価:100
ひき潮は別ブァージョン
矢沢がキャロル解散後CBSソニーへ移籍後、ワーナー移籍を契機に1980.6.1に発売されたリミックスベスト。12はシングルバージョンとは異なる本ベストのみに収録した別テイクだ。ストリングスをフィチャーした。
たくさんベストが出ているが、本作を購入するなら、このあとの2とあわせて揃えるといいだろう。音は抜群にいい。初CD化された。


情事情事
ロック / J-POP
総合おすすめ度:80
評価:60
粋な小品
行ったことはないが、小さいながらも洗練されたヨーロッパ的都会を連想させる。何となく、ポール・マッカートニーの佳作「ロンドン」を思い起こした。(似てはいないが。)発売当時は、6曲目以後の展開が食い足りなく、売野の詞にも十全とはいかなかったものだが、今聴けばなかなかどうして。傑作ではないが、味のある粋な代物だ。
評価:100
新たなファン層を獲得した名作
移籍第1弾の「共犯者」ではイギリス寄りのアプローチを新たに見出したが、今作では早くも軌道修正。実はプロデューサーのトニー・ターヴァナとの連携が上手くいかなかった事が原因だったが、しかし、この事が同時に、矢沢の「ロック」を伝わりやすい形に還元できた要因にもなったのではないだろうか?前作は、ブリティッシュロック\x{ff5e}ブルース経由の、ともすればやや小難しい渋さが前面に立っていたのに対し、本作では、サックスやホーンを乗せロックンロール本来のファンキーさやノリを炙り出すことに成功した。災い転じて福となす、とはまさにこの事で、前作以上に重くなる可能性をここで断ち切ったわけだ。(無論、前作で得た新たな収穫は全て捨てたわけではなく、作品に適度な深みを与える役割を担っている)そして、売野のこれでもかというほどエエカッコシイな作詞はファンの一部には不評だったが、アダルトな矢沢のイメージを鮮やかに引き出し世間に印象付けたその手腕は、見事としか言いようがない。曲それ自体も「Somebody's Night」から「愛しい風」まで、ALLシングルCUT可能なほどに曲単体の出来が良く、バラードだろうがロックだろうが同じテンションで最後まで聴き通す事が出来るのはこれくらいなモンだろう。東芝以後のアダルト「ロック」路線では、これが最高傑作と見て間違いがない。


Anytime WomanAnytime Woman
ロック / J-POP
総合おすすめ度:90
評価:100
ファンになったきっかけの一枚
昨日行った永ちゃんのコンサート(THE REAL、博多)ではこのアルバムからたくさんの曲がセレクトされていた。
そもそもこのアルバムは私が永ちゃんのファンになったきっかけの一枚だけに全曲ともかなりの良い曲である。
コンサートで久し振りにこのアルバムの曲を聴いて当時の様子が走馬灯のように脳裏に蘇ってきた。
強くお薦めできる一枚です。
評価:80
なぜ?レビューがないのか不思議
初めはなにかの間違いだと思った。
このアルバムに☆がないってことが。

流星(ながれぼし)で熱く青春時代に思いを馳せ、
ホテル・マムーニアで激しい愛を想い出す。
僕がこんな能弁を垂れなくっても、きっと分かってくれるはず。

40も近くなった。
ふと気付けば、何度も繰り返し聴いているお気に入りのひとつだ。

だけどホントにいいぜ、これ。



ザ・ロック~1980年6月2日 日本武道館ライヴザ・ロック~1980年6月2日 日本武道館ライヴ
ロック / J-POP
総合おすすめ度:100
評価:100
汗、涙、余韻・・・
腰にくるロックな曲も、心にしみるバラードもテンション高いパフォーマンス・・・
円熟した今より、もっともっと激しく闘っている30・31才頃の孤高のロッカー矢沢の記録・・・
機会があれば是非体験してみて下さい。
評価:100
日本への置き土産\x{ff5e}第一期黄金時代の終焉作品
1980年6月2日 アメリカに旅立つ直前の永ちゃんが日本に残した置き土産!第一期黄金時代の終焉に相応しく弾けっぱなしのステージがここにある。79年にツアーを行わなかったため観客の熱気と永ちゃん自身の爆発ぶりは78年後楽園以上!!!「バイバイサンキューガール」「涙のラブレター」「レイニーウェイ」での暴れっぷりは聴き応えがある。さらりと「THIS IS A SONG FOR COCA-COLA」やファンにダントツ人気の「I LOVE YOU OK」を歌うあたりは永ちゃんならではのエンターテイメントといえる。ファンと一体になって「トラベリンバス」「Rolling Night」を合唱し「So Long」で皆に別れを告げて終わる構成もニクイ


FLASH IN JAPANFLASH IN JAPAN
ロック / J-POP
総合おすすめ度:100
評価:100
良質のAOR
 おや、また、セルフカバーアルバムかなっと思って、喜び勇んで聴いてみると、なんと逆輸入盤の復刻盤だそうな。えっ、ホント?13年前ですって。と聴いてみるとこれまた音が凄く良い。まさに80年代の良質のAORがそこにあります。コンサートでもよく歌われる曲が多いのも、矢沢さんの思い入れもあるのでしょうが、良い曲達だからでしょうね。
 タイトル曲の”FLASH IN JAPAN”などは、オリエンタル調に仕上げられてはいるものの、声が矢沢さんというだけの、TOTOやスティーリー・ダンなどを髣髴させる、そんな乾いたアメリカがそこあるんです。
 .”TAKE IT TIME””LONG NIGHT(SAMAYOI)”そして”YOKO”は、ボクのヘビーローティーションとしてのお気に入りです。””HURRICANE”には、思わずにやけてしまうこと間違いなし。また、”UMBRELLA”は矢沢さんのライブフリークには涙物の一曲に仕上がってます。はぁ、はっ、はっ!
 付け加えるとすれば、矢沢さんって、本当にスタジオ録音もライブ音源も、まったく差のないミュージシャンですよね。凄い、大好き、まさに惚れ直しの逸品です。
評価:100
光れ日本!FLASHI IN JAPAN
遂に、待ちに待ったCDが発売された!と言う感じでした!私がこのアルバムが発売された当時は、まだ22\x{ff5e}23歳でした。まだCDは今ほど普及されておらず、私はアナログレコード盤の方を購入致しました。私は熱烈な矢沢フリークで世界発売第三弾と言うことで、かなりの期待大でした。(全米発売としては、実に4年ぶりの作品!)たしか丸井のレコード売り場で見つけたと思います。見つけた時、ビックリしました。なぜかと言うと、このアルバムは日本では、全然宣伝CM等をしていなかったからです。まさしく、逆輸入盤ということで、当時全米発売のみだったらしいのです。手に取って速、購入!家帰って、聞いてビックリ!!音は良いは完璧な仕上がり!日本語の歌詞と英語の歌詞がなにも、違和感なく融合されているのです。ただ素晴らしいの一言!!そして遂に日本での発CD化!またまた聞いて驚いた!リマスターの素晴らしさに!さらに音が良くなっいるではないか\x{ff5e}!矢沢の声は世界に通用するオリジナルティがある!そして矢沢をささえる、世界的なミュージシャン達!やっとこの作品が日本で聞けるのは、本当に喜ぼうではないか!!!羽ばたけ、世界の矢沢!今の時代と全世界的にも十分耐える!矢沢究極のマストアイテムです。


ラスト・シーンラスト・シーン
ロック / J-POP
総合おすすめ度:100
評価:100
都会に生きる男の詩
矢沢の楽曲の中でもかなり渋め。
早過ぎず、遅過ぎず、ギターの泣かせ具合も絶妙だ。

歌詩は大津あきら氏。
40を迎えたオッサンのツボを射た内容で、物哀しささえ漂う。
しかし、枯れた感じではなく男としてのダンディズムをしっかりと描き出しているのだ。

もっとライブでやればいいね。
評価:100
名曲
日テレ系「刑事貴族2」のエンディングテーマだったこともあり、20代半ばの自分の友達には、この曲から矢沢永吉を知ったという人間は多い。
非常に優美なミディアムさで、“踊ろうよ”というメロのラインが美しい。ドラマでは雨上がりの都庁そばの歩道橋で、花束を抱えた水谷豊のダンスを踊るクールさが、この曲と実にあっていた。そういうダンディズムに貫かれた曲なので是非おすすめ。


DON’T WANNA STOPDON’T WANNA STOP
ロック / J-POP
総合おすすめ度:100
評価:100
個人的には好きです
スーパーライブ日本武道館やスタンド アップ!が凄すぎて、スタジオ盤はチョイスが難しい所。 この作品は矢沢が40を迎え完全にオッサンの渋さを武器にしてきた感がある。 打ち込みを抑えて、再びロックし始めた。 若い世代の子には判りやすい部類の作品なので聴いて欲しい。 脂の乗り切った男の音楽がここにはある。
評価:100
音楽家 矢沢に触れてみては
(1)の歌謡ロック、(2)は度迫力R&R,(4)のちょっと哀愁のあるロック、(7)は壮大なバラード、(8)は91年版ゴールドラッシュというべきブルースロック、などなど本当にこの人のアルバムは毎回多彩で飽きさせないようになっている。そして完成度が高い。英米の一流プレイヤーをつかっているがまさに適材適所だとおもう。矢沢永吉というアーティストがもっと音楽的に評価されていないのが不思議におもう一枚だ。


LOTTA GOOD TIMELOTTA GOOD TIME
ロック / J-POP
総合おすすめ度:100
評価:100
加藤ひさしが詩を担当
加藤ひさしの詩の詩に関して、賛否両論あるようですが、自分はイイと思う。
確かに、往年の作詞家達に比べて、詩の深みという点では希薄かもしれないし、時折、陳腐さもあるかもしれない。
しかし、わかりやすく、かつロックな詩で、永ちゃんの世界に新たな息吹を送り込んでいて、自分は親しみを持てた。
次作『Stop Your Step』の方が、個人的には好きだけど。

往年の矢沢ファンは、詩の面においても、独自の矢沢節的なモノを求めるのは無理も無いとは思う。
しかし、矢沢のやること、頭ごなしにこき下ろすのを見るのは、ハッキリ言って、悲しいの一言に尽きる。
アーティスト矢沢は、常に変化しようとしている。変化なしにアーティストは、創作活動に新鮮さを保てない。
昔を期待ばかりして、新しい矢沢を聞き込もうとしないファンの声に、永ちゃんもさぞかしウンザリすることだろう。
往年の矢沢ファンには、もっと全体の変化を見守る姿勢を持って欲しい。

ともかく、本作。
ホンキートンクな「oh!ラブシック」からパンチの効いた「Strange World」「バーチャルリアリティードール」、潮の匂いの感じる胸キュン曲「ヘブンリークルーズ」、そして矢沢ソングの中でも名曲の一つと言ってもいいんじゃないかな...「永遠のひとかけら」。

イイよ、コレ。若い人にも是非聞いてもらいたい。

評価:100
思いっきり楽しんで、そして(思いっきり)泣いて、の逸品
 ホントにこのアルバム、それにしてもなんていい曲ばかりなんだろう。理屈抜きについ聞いちゃうヘビーローティションの一枚なんです。
でも、ずっとわからなかったんですけど、イエ、ね、矢沢さんがなんで、このアルバムに“LOTTA GOOD TIME”ってタイトルを付けたのかを。なんで、“TIME”じゃなくって、“LOVE”或いは“ROCK’N ROLL”じゃないんだろうかってね。
 “Oh! ラヴシック”“風の中のおまえ”“ ロックンロール・バイブル” “永遠のひとかけら”等、コンサートで矢沢さんが気持ちよく歌われる、アップ、スロー、めちゃくちゃ良い曲ばかりのアルバムなのに、なんで“LOTTA GOOD TIME”なのか?なんで矢沢さんは“MUSIC”或い“ROCK’NROLL”にしなかったんだろう?かなって。
 勿論、いまでもその答えはわからないのですが、本アルバムのラストの名曲、“I have no reason.”を酔っ払って口ずさむとき、(矢沢さん、何でこんな良い曲、コンサートで歌われないんだろう?もう時効じゃないですか?《笑い》)とってもロマンチックな矢沢さんの“LOTTA GOOD TIME”見せてもらっているような気がしています。まあ、妙な先入観はこの際一切捨てて、若い人からいい歳のオヤジさんまで、思いっきり楽しんで、そして(思いっきり)泣いてください。そんな心に残る素敵な佳曲たちです。
 


ONLY ONE(通常盤)ONLY ONE(通常盤)
ロック / J-POP
総合おすすめ度:80
評価:80
ファン待望の新作
ジャパニーズロックのカリスマ、矢沢永吉さんのニューアルバム。
1曲目から飾り気なしの野太いロックンロールからスタート!
アップテンポあり、スローありで、料理でいえばフルコース。
個人的には8曲目の『真昼』が最高です。
夜の高速道路をオレンジ色の街灯に照らされながら
聞きたい曲。

充電期間もなく、コンスタントに新作を発表し続ける矢沢さんの
パワーに脱帽です。矢沢さんのファンは幸せ者ですよ。

評価:80
不思議なメロディーでいてカッコいい
いやー、不思議なメロディーだ、なのにカッコいい。第一印象です。『PURE GOLD』のメロディーも最初アンドリューゴールドすら理解に苦しみ、いざ出来上がったときには絶賛したっていうけど、この曲も最初に手渡された関係者は戸惑っただろうな。このメロディーで、歌詞がラブソングだったら星5つ差し上げました。つまりメロディーだけで星4つはすごいぞ!!昨年の『パッシングライト』に引き続き、矢沢メロディーの無尽蔵に脱帽!!!


J-NOWJ-NOW
(オムニバス/藤重政孝/布袋寅泰/松任谷由実/MULTI MAX/矢沢永吉/山下久美子/ASKA/安室奈美恵 with SUPER MONKEY’S/小沢健二/オリジナル・ラヴ) ロック / J-POP
総合おすすめ度:50
評価:20
なつかしい
こうして1995年のコンピレーションアルバムを聞くと、同じギタリスト→ボーカルとなったオリジナル・ラブの田島貴男さんと、布袋寅泰さんとずいぶん違うものだなと感嘆させられます。オリジナル・ラブはこのあとバンドの体を成さなくなり実質田島さんのソロ、となっていった点は布袋さんに似て皮肉ともいえますが…。なつかしいです。
評価:80
懐かしい
懐かしい曲が満載です。ドライブにもってこいです。


ONLY ONEONLY ONE
ロック / J-POP
総合おすすめ度:80
評価:80
ファン待望の新作
ジャパニーズロックのカリスマ、矢沢永吉さんのニューアルバム。
1曲目から飾り気なしの野太いロックンロールからスタート!
アップテンポあり、スローありで、料理でいえばフルコース。
個人的には8曲目の『真昼』が最高です。
夜の高速道路をオレンジ色の街灯に照らされながら
聞きたい曲。

充電期間もなく、コンスタントに新作を発表し続ける矢沢さんの
パワーに脱帽です。矢沢さんのファンは幸せ者ですよ。

評価:80
不思議なメロディーでいてカッコいい
いやー、不思議なメロディーだ、なのにカッコいい。第一印象です。『PURE GOLD』のメロディーも最初アンドリューゴールドすら理解に苦しみ、いざ出来上がったときには絶賛したっていうけど、この曲も最初に手渡された関係者は戸惑っただろうな。このメロディーで、歌詞がラブソングだったら星5つ差し上げました。つまりメロディーだけで星4つはすごいぞ!!昨年の『パッシングライト』に引き続き、矢沢メロディーの無尽蔵に脱帽!!!


THE GREAT OF ALL(2)THE GREAT OF ALL(2)
ロック / J-POP
総合おすすめ度:100
評価:100
初期のベスト
ソニー在籍中の音源をロックとバラードに分けて編集したベストの復刻。発売した当時の約半額の価格も魅力だ。あわせて同タイトル1と持つと完璧だ。


スーパー・ライヴ 日本武道館スーパー・ライヴ 日本武道館
ロック / J-POP
総合おすすめ度:100
評価:100
これを聞かずに矢沢を語るな!!
今年100回目の武道館コンサートを予定している矢沢永吉ですが、これが初の武道館ライヴでした。武道館周辺には機動隊の装甲車が並び、暴走族が走り回るという厳戒態勢の中で行われ、開場と共に館内が歓声で一杯になるという異常に熱いライヴでした。未収録ですが、本当の2曲目は「カモンベイビー」、アンコールには「ファンキーモンキーベイビー」「ルイジアナ」も演奏されました。「A DAY」で流れるストリングスはシンセサイザーではなく、本物のフルオーケストラで曲の途中でステージの奈落から現れて、会場が壊れる位の歓声が沸き起こりました。終了後、アリーナ席の椅子は全壊という壮絶なライヴでした。その後も後楽園・武道館など多数、矢沢のライヴに行きましたが、この武道館ライヴこそ矢沢永吉の最高のライヴだったと信じています。これを知らない人に矢沢を語って欲しくないくらいです。


1982P.M.9LIVE1982P.M.9LIVE
ロック / J-POP
総合おすすめ度:100
評価:100
日本ロック史上最高のライブアルバム
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YAZAWA CLASSIC~VOICE~EIKICHI YAZAWA Acoustic Tour 2002YAZAWA CLASSIC~VOICE~EIKICHI YAZAWA Acoustic Tour 2002
ロック / J-POP
総合おすすめ度:100
評価:100
男、矢沢ここにアリ!
久しぶりのライブ音源。50過ぎてもカッコイイ男は違う!ただ立っているだけでも存在感が溢れています。ヤンキーの代名詞みたいだったけど最近はCMや歌番組に出演しておりその存在感はみなさんご存知のはず。大音量で聴きたいですね。アコースティックでしとやかに歌う矢沢も素敵ですよ。


ONE MAN in BUDOKAN EIKICHI YAZAWA CONCERT TOUR 2002ONE MAN in BUDOKAN EIKICHI YAZAWA CONCERT TOUR 2002
ロック / J-POP
総合おすすめ度:100
評価:100
最高のライブアルバム!
過去に発表した矢沢のライブ音源はいずれもヒットしており、このアルバムも期待を裏切らないはず。異常に盛り上がる矢沢のライブ自宅で体験して下さい。ロックンロールからバラードまで改めて矢沢の凄さを見せ付けられるはずです。


MARIAMARIA
ロック / J-POP
総合おすすめ度:80
評価:80
甘美(ドルチェ)
90年代の矢沢ほど顕著に進化していったベテラン音楽はない。ギターのシンプルさ等、サウンド面や楽曲が研ぎ澄まされていったのも凄いが、もっと凄いのが矢沢の声がレコードを出すたびに甘美さを増し、艶をおびていったことだ。こんなことは100人に1人だ。キープしている、というのならわかる。しかし矢沢はそんなレベルに留まらず、こえの進化まで図り、それにより今までよりも男の美的表現力をましているのだ。これは楽曲サウンドの面での進化が先というより、彼のそのこえがあるから成しえるといった方が真実だ。それゆえこの時代彼はどんどん新しいことに挑戦してゆけたのだ。

今回も全曲、いい。上で述べた理由で昔なら少しのくどさもあったような節回しが、甘美さにより妙な行間でもってその空気感をリスナーにきちんとわからせている。そんなことを若手がやろうと思ってやっても、わざとらしいだけだ。
例えば「愛はナイフ」。矢沢のこえとバックボーカルのかけあいに終始する単調さを持つ曲なのに、この空気と湿度に妙にはまる。はまり、落ちてゆく。溶けてゆくように。これこそ哀愁だし甘美な世界だし、矢沢にしかできない表現だ!



夏の終り夏の終り
ロック / J-POP
総合おすすめ度:80
評価:80
夏の終り
今回2度目のカバーですが 今回の方が オリジナルに近いアレンジです やはり幾つになっても永ちゃんの声最高です


BALLADBALLAD
ロック / J-POP
総合おすすめ度:100
評価:100
最高のバラード
スローなのにグルーブが全然揺れてない。
安定感あるVoが気持ちいいです。


刑事貴族2 オリジナル・サウンド・トラック刑事貴族2 オリジナル・サウンド・トラック
(TVサントラ/矢沢永吉) テレビのうた / キッズ・ファミリー
総合おすすめ度:100
評価:100
刑事貴族ファーストシーズンファンも必聴
水谷豊に主役が交代して、一般に刑事貴族といえば、館ひろしや郷ひろみではなく、こちらを指すらしいが、このサントラ盤に収録されている音源は、刑事貴族ファーストシーズンで頻繁に使用されたBGMのアレンジ盤が大多数を占める。刑事貴族サントラがいわゆる「洋楽アルバム」になってしまっていたので、その意味でファーストシーズンのファンも楽しめるサントラ集だ。

特に、予告編で使用されていた、館ひろしテイストたっぷりの「スニーキング・アップ」がアレンジは異なるものの収録されているのは注目である。

なお、刑事貴族シリーズでは、後にF1のテーマとして使われる、佐藤準作曲の「ラッチキー」が何度かBGMで使用されている。

ファンとしては、このアルバムだけでなく、ミュージックファイルの発売も期待したいところだ。


THE BORDERTHE BORDER
ロック / J-POP
総合おすすめ度:80
評価:80
中期ベスト盤の傑作
永遠のロックスター、矢沢永吉の第2期(ワーナー所属時代)のベスト。
パワフルかつキャッチーな音楽センスが光まくりの一作です。
アメリカの他のバンドに比べても殆ど見劣りしません。この時代に
こんないい曲が作れる矢沢氏はやっぱり流石です。
もう少し第2期の矢沢氏は評価されてもいいと思うんですが…?

聴き所はやはり名曲といわれる"Rockin' My Heart""Yes My Love"
"You"あたりでしょうか。


トゥナイト・アイ・リメンバートゥナイト・アイ・リメンバー
(矢沢永吉/Narada Michael Walden) ロック / J-POP
総合おすすめ度:100
評価:100
極上のバラード
ナラダ・マイケル・ウォールデンと矢沢というのは、最強のタッグかもしれない。ナラダのメロウさが矢沢の甘美さを最高に引き出している。
私はファンではないが、シングルの気軽さから買ってみたが、非常にいい買い物をした。素晴らしいクリスマスナンバーが音楽コレクションに加わったからだ。これぞアルバムに捉われず、アーティストの自由な表現がみれるシングルのパフォーマンスだろう。

歌詞はシンプルで切ない(日本語訳付き)が、その曲想はむしろ言葉数を少なく、矢沢の情感に委ねられているからこそ、詞も曲も最高の効用を発揮しているようだ。メロディは琥珀色の輝きを放ち、極上のスイーツのよう。だが、その大人のスイートさを演じられるのは、日本では矢沢くらいだろう。矢沢というのは、歳を重ねるごとに歌が上手くなる歌手だ。こんな歌手は滅多にいない。いや、どこにも居ないだろう。



所ジョージ発 運転時好感音楽集所ジョージ発 運転時好感音楽集
(オムニバス/植木等/RCサクセション/SHEENA & THE ROKKETS/ダウン・タウン・ブギウギ・バンド/矢沢永吉/所ジョージ/東海林太郎/佐藤千夜子/柳ジョージ/安全地帯) ロック / J-POP
総合おすすめ度:35
評価:20
むむぅ。
確かに所さんはこの曲が好きかもしれないんだ。
でも、ドライブ時に流す曲じゃないような気もするわけで。
完全燃焼のサツマイモを聞きたい方にはこれがお勧め。


LIVE!YES,E-EIKICHI YAZAWA CONCERT TOUR 1997-LIVE!YES,E-EIKICHI YAZAWA CONCERT TOUR 1997-
ロック / J-POP
総合おすすめ度:100
評価:100
矢沢永吉最高のライブ作品
\x{ff5e}このライブにはギターに山本恭司、キーボードに厚見、ベースにグレッグ・リーと最強のメンバーで構成shています。特に山本氏のギターはエッジ感のある音で、矢沢の楽曲に緊張感をもたらし、非常にクールで熱い仕上がりになっています。他のライブアルバムとちょっと違う質感ですが、私は最高の作品だと思います。MARIAは本当にかっこいい。これ一曲のためだけで\x{ff5e}\x{ff5e}も買ってみてください。\x{ff5e}


「グッバイ・ヒーロー」オリジナル・サウンドトラック「グッバイ・ヒーロー」オリジナル・サウンドトラック
矢沢永吉 / や
総合おすすめ度:80
評価:80
曲目
フラッシュ・イン・ジャパン
サムシング・リアル
ホワイ・ディド・ユー・エヴァー・ゴー
ロング・ナイト
回転扉
テイク・イット・タイム
フラッシュ・イン・ジャパン
サムシング・リアル
フラッシュ・イン・ジャパン


E・YAZAWA/全集E・YAZAWA/全集
ロック / J-POP
総合おすすめ度:100
評価:100
ファン必携の全52曲の宝箱
CBSソニー時代の4年間の集大成!DISC1は「THE GREAT OF ALL」と、DISC2、3は「THE GREAT OF ALL.2」と同じであるが、DISC4はCBSソニー時代の3組のライヴアルバム(日比谷・後楽園・武道館)からのライヴ・ベストセレクション。4枚入りボックス・ケースも厚みがあり、いかにも「全集」らしい。


愛しい風 ~子熊のテーマ~愛しい風 ~子熊のテーマ~
ロック / J-POP
総合おすすめ度:100
評価:100
未収録
2は本CDのみ


青空青空
ロック / J-POP
総合おすすめ度:100
評価:100
アルバム未収録
1はアルバム未収録


Oh!ラヴシックOh!ラヴシック
ロック / J-POP
総合おすすめ度:100
評価:100
良い曲です
(1)は永ちゃん節全開のロックンロール。と簡単に言いましたがそもそも永ちゃんのロックンロールとはいったいどういうことなのでしょうか。まず曲作りですが永ちゃんのロックンロールは昔ながらの3コードにとらわれず、マイナーコードがはいり循環コードが多いので、ブルース色よりもメロディアスでポップ色が強いとおもいます。(よって飽きない曲構成になっている)次にボーカルですがロックにありがちなシャウトするだけというよりも微妙な節回しを大事にしている。(メロディ部分が少ないのでそのへんの人がうたうと単調になる。とても難易度がたかい)他にも分析すれば色々ありますが、やはりワンアンドオンリー、その一言につきるとおもいます。


背中ごしのI LOVE YOU背中ごしのI LOVE YOU
ロック / J-POP
総合おすすめ度:100
評価:100
これぞ矢沢メロディー!
歌詞・メロディー共最高です。
最近の曲では珍しく、初心者でも受け入れられやすいメロディーだと思います。


Somebody’sNightSomebody’sNight
ロック / J-POP
総合おすすめ度:100
評価:100
シングルバージョン大好き派
僕は何と言ってもこのシングルバージョンが大好き。ロックンロール!って感じの勢いがある。アルバムバージョンは確かにウェットでエロティックな音作りにこだわりがあるのは理解できるが、シングルバージョンを先に聞かされてしまっているのでどうしてもこちらが本当のサンバディーズナイトなんです。僕にとっては。しかもこれが売れたんです。


BIG BEATBIG BEAT
ロック / J-POP
総合おすすめ度:80
評価:80
熱き矢沢
数多い矢沢の作品の中で、この曲が最高です。
特にイントロのドラムを聞くと、血が騒ぎます。
疲れたとき、辛いとき、この曲を聴くと元気が出ます。


バラードよ永遠にバラードよ永遠に
ロック / J-POP
総合おすすめ度:100
評価:100
アルバム未収録
1はアルバム未収録


くちづけが止まらないくちづけが止まらない
ロック / J-POP
総合おすすめ度:100
評価:100
ルイジアンナ!
TEN YEARS AGOに収録されてないルイジアンナが収録されているのが嬉しい


チャイナタウンチャイナタウン
ロック / J-POP
総合おすすめ度:100
評価:100
あの頃へ戻れるぜ!
矢沢氏が自身の誇る伝説的名曲「チャイナタウン」をセルフ・カバー
した本作。こう言う事が出来るのも、30年間ひたむきに走り続けてきた
最高のロックシンガーだからこそ!
しわがれた声で歌う本作はオリジナル版よりもハートに来ました。
オリジナル版にあった音のチープさ(と言っても、バラードには殆ど
それが感じられないのが流石)が最新のサウンドによって打ち消されたのをも合わせ、
あらゆる意味で安心して聴ける一曲でした。サイコー!

C/Wの「黒く塗りつぶせ」なんか、もう世界レベルの傑作ですよ。


鎖を引きちぎれ鎖を引きちぎれ
ロック / J-POP
総合おすすめ度:100
評価:100
矢沢永吉 鎖を引きちぎれ[MAXI]
セルフカヴァーアルバム『SUBWAY EXPRESS 2』の先行シングルカットなわけですが、CD\x{ff0d}EXTRA仕様でプロモやメイキングが盛られていて、永ちゃんファン必見ですね。永ちゃんの歌唱は、ますます円熟味を増し、『鎖を引きちぎれ』C/W『気ままなロックン・ローラー』は共に発表当時の面影を残しつつも更に完成された作品に仕上がっていると思います。永ちゃん、サイコーッ!!です。


YOUR SONGS6YOUR SONGS6
ロック / J-POP


YOUR SONGS4YOUR SONGS4
ロック / J-POP


YOUR SONGS5YOUR SONGS5
ロック / J-POP


I LOVE YOU,OKI LOVE YOU,OK
ロック / J-POP


ミュージック・オブ・ラヴミュージック・オブ・ラヴ
(オムニバス/エンヤ/シャニース/アン・ヴォーグ/ダイアン・ディアス/キンバリー・ブリューワーfeat.スティーヴィー・ワンダー/テイク6/ナラダ・マイケル・ウォルデン/矢沢永吉/ヨランダ・アダムス&スティング/マニュエル・ロメロ) コンピレーション / J-POP


LIVE ALBUM Anytime WomanLIVE ALBUM Anytime Woman
ロック / J-POP


GOLD-15 COOL&GREAT SONGS-GOLD-15 COOL&GREAT SONGS-
(オムニバス/BOOWY/布袋寅泰/GLAY/ZIGGY/COMPLEX/クレイジーケンバンド/チェッカーズ/矢沢永吉) コンピレーション / J-POP


あの日のようにあの日のように
ロック / J-POP


雨のち晴れ雨のち晴れ
(オムニバス/EPO/高樹澪/RCサクセション/松雪泰子/久保田利伸/class/Dual Dream/原田真二/矢沢永吉/柳ジョージ) ロック / J-POP


アリよ さらばアリよ さらば
ロック / J-POP


写真の二人写真の二人
ロック / J-POP


HIT STYLE -NO.1 HISTORY-HIT STYLE -NO.1 HISTORY-
(オムニバス/矢沢永吉/ジュディ・オング/岸田智史/久保田早紀/シャネルズ/五輪真弓/天地真理/よしだたくろう/浅田美代子/郷ひろみ) ロック / J-POP


東京東京
ロック / J-POP


StillStill
ロック / J-POP


EIKICHI YAZAWA CONCERT TOUR“Z”2001EIKICHI YAZAWA CONCERT TOUR“Z”2001
ロック / J-POP


夢の彼方夢の彼方
ロック / J-POP


いつの日かいつの日か
ロック / J-POP

矢島晶子  矢尾一樹  矢吹春佳  矢吹健  
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