植松伸夫

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FINAL FANTASY IX ORIGINAL SOUNDTRACKFINAL FANTASY IX ORIGINAL SOUNDTRACK
(ゲーム・ミュージック/植松伸夫/白鳥英美子) ファイナルファンタジー / ゲーム
総合おすすめ度:100
評価:100
素晴らしい
オープニングの「いつか帰るところ」のノスタルジーで一気に引き込まれる大傑作。原点回帰には賛否両論あり(とはいえ、トータルで見て2000年に発売された同系統のRPGでは群を抜いてはいるが)、如何せん地味な印象のあるFF9。が、ことさらこのサウンドトラックについてはシリーズでも屈指といっていいでしょう。全体を通しての統一感が素晴らしい。どこか懐かしいファンタジーの世界がサウンドに凝縮。タイムズではそのサウンドプロダクションの広さから日本版ジョンウィリアムズと称されたが、ファンタジーに似合う音楽を作れと言われたらこの人より上を小生は知らない。(ジョンウィリアムズはA.I.やスターウォーズのようなSFに合う立体感のある音作りが得意)
評価:100
植松のFF音楽最後にして最高の出来!
タイトル通り巨匠植松さんが、一人でFFの音楽を手掛けた最後の作品であると同時に、坂口さん自ら企画、プロデュースする最後の作品です。
テーマは「原点回帰」だけあって昔懐かしの名前が出てきたり、FF7やFF8と違って本当のFFという内容ですね。ストーリーやシステムは過去のFF最高峰なだけでなく、場を盛り上げたり雰囲気にあった植松さんの音楽に感動します。
主題歌のMelodies Of Lifeをモチーフにした曲が多数存在し、また幅広いアレンジをされています。時に悲しく、時に寂しく、またあるときは明るくなっていたり、同じ曲でこれだけアレンジ出来る植松さんの才能に脱帽です。
悲しいことに植松さんがスクウェアを辞めて、今ではFF主題歌作曲のみの参加になりましたね。一方の坂口さんもスペシャルサンクスとしか名前が載らなくなり、初期のスタッフ達は今バラバラの道を歩んでいますね。 坂口さんの「これでダメならこの業界を降りよう、だからファイナルファンタジー。」 もうダメじゃないですか!終わりにすればいいと思いますよ! やっぱ坂口さんが指揮し、植松さんが音楽を作る、これがファイナルファンタジーです!
和田社長この素晴らしいサントラを聞いて!そしてこの作品を作った坂口さんと、この究極とも言えるべき素晴らしい音楽達を作った植松さんを呼んで、本当の「ファイナルファンタジー」を作って下さい!
最後に植松さん、極限の精神状態で作り上げた一曲一曲を聞かせてくれてありがとうございます。そしてこれからも素敵な音楽を楽しみにしています。
評価:100
ピアニストが素晴らしい!!
全てのピアノコレクションズの中でこのアルバムのピアニスト、ルイ・レーリンク氏はぶっちぎりで素晴らしい!!手放しで絶賛してしまいます。個人的にはテンポの速い曲がオススメです。ピアノをお弾きになる方なら是非楽譜もご一緒に…♪
評価:100
素晴らしい
FF9にはいい曲が多いですね。タイトル画面の「いつか帰るところ」や主題歌の「Melodies Of Life」が本当にこのゲームに合っている様に思えます。なのでそのアレンジ曲もゲームに合っていると感じました。キャラクターに関わる曲がよくキャラを表現していました。「ジタンのテーマ」、「フライヤのテーマ」、「エーコのテーマ」は特に良いと思います。「辺境の村ダリ」、「眠らない街トレノ」、「廃墟マダイン・サリ」、「隠者の書庫ダゲレオ」、「テラ」などのそれぞれの地域で流れる曲は歩き回ってみると聞いて想像した物と近しい所でした。ワールドマップで流れる「あの丘を越えて」は意外と聞いていたくなるので移動が面倒だと感じませんでした。魔の森やフォッシル・ルーから外に出た時の感慨を今でもよく覚えています。戦闘の「バトル1」への流れは違和感が無く良いと思いました。イベントを盛り上げる曲も印象深いです。スタイナーとベアトリクスがアレクサンドリアで魔獣と戦う時の「守るべきもの」は2人のテーマ曲から来ているので燃えましたね。間の抜けた「スタイナーのテーマ」と何処か脆さを感じさせる「ローズ・オブ・メイ」があんなに力強くなっていて驚きました。他にも書き切れないくらい良い曲が沢山あったので安い買い物だと思いました。お勧めです。
評価:100
もう最高!
FF9の音楽は植松氏の会心作ともいえる出来だったので、非常に印象に残っていた。このたび、ピアノコレクションが作られて買ったわけだが、すごいの一言だ。感情がこもった美しい音色。繊細的で、格調高い作品となっている。最後までたっぷり堪能できた。


FINAL FANTASY VII ORIGINAL SOUNDTRACKFINAL FANTASY VII ORIGINAL SOUNDTRACK
(植松伸夫/ゲームミュージック) ファイナルファンタジー / ゲーム
総合おすすめ度:100
評価:100
目を閉じると
私だけでしょうか
メテオ前のフィールドの音楽を聴くと大自然の光景が浮かぶ光景のは
FF7は便利を追及のために星の生命エネルギーを食いつぶし、星が死んでいく世界が描かれ、序盤のミッドガルの音楽は暗い印象を与えるものが多いです
フィールド音楽は優しいメロディーが一転して奏でられ、静かな山道を歩くような気持ちになります
評価:100
記憶と音楽
不思議なことに、人は何かに感動した場合そのときの映像や音の方が感動したもの自身よりも鮮明に記憶に残っているものです。
私の場合もそうで、もちろんFF7は最高だし今も何週もしてしまうほど大好きな作品ではありますが、このサントラはそれをいつでも彷彿とさせることができるのでより素晴らしい。それぞれの音楽を聴けば、そのシーンが鮮明に蘇ります。
オープニング〜爆破ミッションを聞けばあの壮大な始まりの物語を、
教会に咲く花を聞けばあの数奇なる出会いを、
タイニーブロンコ(以下略)を聞けばあの新たな乗り物を手に入れた瞬間を。

また、私は今でもエアリスのテーマを聞くたびに胸が熱くなりますし、
メインテーマに至ってはお気に入りの音楽以外の何者でもない。

これは、FF7をやった人ならば必ず価値の分かる、そんな最高のCDです。
評価:100
戦闘曲がとても良い(もちろん、それ以外の曲も良い)
「闘う者達」「さらに闘う者達」はそれまでのFFの 戦闘曲とは少し印象が違っているが、今でも耳に残る曲の1つ。
このサントラを聴くとファイナルファンタジーにはまっていた懐かしいあの頃を思い出す。
「ナイツオブラウンド」を召還したり、「超究武神破斬」を出したりと、あの衝撃は今でも忘れられない。
前作の音楽もとても素晴らしい物だったので,このCDはよく批判の的になる。
植松氏の音楽はそれぞれのFFの世界観に合わせて作曲されているので、個人的にはこれで良かったと思う。
4枚組みというボリュームもゲームミュージックでは多い方で聴きごたえもある。
最後までゲームをクリアした方なら,このCDを聴けばもう一度FF7のを追憶することができるだろう。
FF7はFFの中でも多数の外伝的な作品が作られているが,その音楽の原型がこのCDに収められている。
FF7に思い入れのある方ならきっと満足できるCDなので、ぜひ一度聴いてみていただきたい。
評価:100
最高の名曲ぞろいです!!
もう、最高です!!7はストーリーも最高でしたが、音楽もそれ以上に最高です!!
特に「エアリスのテーマ」「ハイウインド」等かなり良い曲ばかりです!!
これぞ、まさしく未来永劫語り継がれる位素晴らしいサウンドです!!

評価は文句なしの5つ!!!!!!FF万歳!!7素晴らしい!!何回聴いても飽きません!!
評価:100
名曲は多い
ゲーム中で「空駆けるハイウインド」を聴いたときは鳥肌ものでした。もともとの「メインテーマ」がよいために、そのアレンジが良くなるのは当たり前と言えば当たり前ですが。
「エアリスのテーマ」「ウェポン襲来」「神羅軍総攻撃」など、聴ける機会が少ない名曲をいつでも聴けるのが、サントラの魅力です。

ただ、全体的に音質が良くありません。また、映像と合わさって成り立つような曲も多々ありますので、以前のFFのような印象は少なくなっています。

けれども、名曲が多いのは事実なので、ぜひ聴いてみてください。ゲーム自体もなかなかおもしろい。


PIANO COLLECTIONS/FINAL FANTASY VIIPIANO COLLECTIONS/FINAL FANTASY VII
(ゲームミュージック/植松伸夫/浜口史郎) ファイナルファンタジー / ゲーム
総合おすすめ度:82
評価:100
聴き入りやすいです
編曲は浜口史郎さん、演奏は本田聖嗣(漢字自信なし)さんです。
原曲が綺麗な曲は更に柔らかい、温かな感じの曲調に、バトルの曲などはそのアップテンポなイメージを残した編曲と演奏になっていると思います。
女性キャラのテーマソングやメインテーマ、星降る峡谷などが僕のお気に入りです。
買ってみて損はないと思います。
「弾いてみたい」という人には同名で楽譜が出ているので(但し、結構難易度が高いです)そちらもお勧めしたいと思います。
評価:100
おすすめできます
 賛否両論あるようですが、BGM集ではなく、FFZの曲をモチーフにしたイージー・リスニングととらえれば良いものなのではと感じました。

 技術的な面はよくわからないのですが、原曲をよく研究なさっているようには思います。ただ、これを買う私達のように、ゲームそのものにはまりながら聴いた演奏者の方ではないのかもしれません。

 あまり激しい部分はありません。しかし、かえって聴きやすく、まとまりのあるアルバムになっていると思います。
評価:100
信じられない
完成度は非常に高いですよ。お手本みたいな演奏です。
これで駄目ならもう有名なピアニストを使うしかないですね。

確かに原曲から離れているのもあるので違和感を感じる人はいるでしょう。
しかし曲としての完成度は高いです。このシリーズはいつも余計な音がなく洗練されているので、聞いていて非常に心地いい。
一つのピアノ曲集として見た場合、相当にハイレベルなものだと思います。(クラシックには遠く及びませんが)

世間ではまだ「ゲーム音楽」というだけで低く見られる傾向がありますが、このシリーズはその価値観を変えるだけの力があると思います。
評価:40
期待しないほうがいい
 ピアノシリーズは4あたりからありますが、だんだん質が落ちている感があります。はっきり言ってアレンジが悪いんです。音数はやたら増えてるし、原型をとどめていない物も多いです。やりすぎなんですよ。ピアニストが下手だという意見もありますが、確かにリズムが狂うところや、不協和音っぽいところもあるし。時間をかけていないのがよくわかります。曲数が少ないのに必ずチョコボのテーマが入っているのも自己満足では?と思っちゃったり。
 何曲かはイイと思います。問題はその数曲のために買うかどうか・・・
評価:80
良作
ピアノという楽器の心地ち良さを素直に感じられる良品だと思います。
なにより、弾いてほっとできる楽しみがある。
原曲のメロディーをほどほどに残したシンプルな路線には好感が持てます。ティファのテーマなど穏やかな曲にそれがよく現れている。少しジャス風の忍びの末裔も面白い。
欲をいえば、それでもアレンジに少々物足りなさがあることでしょうか。J-E-N-O-V-Aなどの動きのある曲は、演奏も、もう少々こなれてからでもよかったのかとも。

しかし素晴らしいメロディーをよく生かした、良いピアノ小曲集ではないでしょうか。純粋に「原曲をピアノで弾いたものが聴きたい」という方には、おそらく、心地ちよい意図外れになるかとも思います。


PIANO COLLECTIONS/FINAL FANTASY XPIANO COLLECTIONS/FINAL FANTASY X
(ゲーム・ミュージック/植松伸夫) ファイナルファンタジー / ゲーム
総合おすすめ度:95
評価:100
悲哀
「ザナルカンドにて」は非常に切ないですね。
自分はこの曲をピアノで聴くために買ったような
ものなので、非常に満足してます。
「浄罪の路」や「Ending Theme」も良いですが、
やっぱり1曲目です。(笑)
評価:100
音楽としての完成度が高い
アレンジについていろいろな評価がありますが、私はとても気に入りました。
ゲーム音楽と知らずに聴いても十分に楽しめると思います。
毎日BGMのように繰り返し聴いていて、CDをかけていないときもふと気づくとメロディーが頭の中に流れていたり。
とても印象的な曲ばかりです。

特に、「ザナルカンドにて」「リュックのテーマ」「浄罪の路」がお気に入り。
「ビサイド島」や「祈りの歌」などは原曲から離れたアクロバティックなアレンジがされていましたが、これはこれで面白かったです。
評価:100
心地よさに浸れるアルバム!
FFシリーズのアレンジアルバムは大抵聴いていますが、これがわたしの中ではいちばんです!(悠久の風伝説も捨てがたいけど…)
なかにはあまり聴かない曲もありますが、それでも生のピアノ演奏での『ザナルカンドにて』や『素敵だね』『エンディングテーマ』だけでも聴く価値ありです! とにかく、アレンジが今までのピアノコレクションとは比べものにならないほど、しっとりと大人っぽく仕上がっているんです。中でも『ユウナの決意』や『極北の民』(?)のアレンジはゲーム音楽とは思えない変身ぶりで。ゲームを知らない人でも、心地よく聴けるアルバムだと思いました。
ただ、純粋にオリジナルを期待する人には受け入れられないアレンジかも。そこは好き嫌い分かれる点だと思います。
評価:100
感動をもう一度
全体を通して静かに、時に激しく物語が聴こえてきます。ゲームをやった事の無い人でも聴けるのではないでしょうか。”ザナルカンドにて”は、やはり名曲でした。感動です。
評価:100
ピアノアレンジ
Final Fantasy X の楽曲の、ピアノアレンジサントラです。
「ザナルカンドにて」はもともとピアノ曲ですが、アレンジが加えられています。

感想は、どの曲も素敵だと思います。
私はオリジナルサントラも持っていますが、そちらではあまり聴かなかった曲も、ピアノでは格好良くなっていたりして、気に入りました。
ピアノ曲集として見れば、このゲームを知らない、すなわち原曲を知らない人でも楽しめると思います。


FINAL FANTASY IX Original Soundtrack PLUSFINAL FANTASY IX Original Soundtrack PLUS
(ゲーム・ミュージック/植松伸夫) ファイナルファンタジー / ゲーム
総合おすすめ度:93
評価:80
ムービーシーンの曲?
『オリジナルサウンドトラック プラス』ってあったので、普通にゲームで流れるサントラ(バトルとか)+おまけつきかと思ったのですが、サントラは別にあるんですね…
ホントは『ローズオブメイ』という曲がもう一度聴きたかったので、入ってなくて残念でしたが、このCDはすべてオーケストラ演奏だったので感動しました。ゲームをしたのがかなり前なので、ムービーシーンがオーケストラ演奏だったことにも今更ながら驚いています。しかもオーケストレーションがあの浜口史郎さんです。
今までのFFのサントラはゲーム音なので、ゲーム音楽としてしか聴けない部分があったのですが、こはまさしくサントラだと思いました。流しで聴いても、組曲みたいで退屈しません。やっぱりオーケストラ仕立はいいですね!
評価:100
幻想的な雰囲気
オープニングからすでに静かな曲調と幻想的な雰囲気が溢れ出し、壮大な旅の始まりを感じさせています。
1つ1つの曲の質も高く、戦闘曲(バトル曲)も歴代のFFのテーマを思い出させるイントロがとても心地よいです。
このCDを聴くと植松氏の熱意とFFへのこだわりが伝わってきて、ゲームミュージックの素晴らしさがよく分かります。
もちろん、これだけでも十分に楽しめますが、ファンの方にはぜひ「Final Fantasy9 plus」も聴いていただきたいと思います。
FF9の音楽には収まりきらないほどの感動と魅力がつまっていますので、ぜひ一度聴いてみてください。
































































































評価:100
本当に”PLUS"?
なぜ始めからサントラの中に収録されなかったのか不思議なくらい良い曲ばかりです。
”PLUS"などと別売りになっているので、おまけ的CDなのかと買う前は思いましたが、
ゲーム中重要なシーンで使われていた曲もこのCDには入っています。
私は、4枚組のサントラの方よりもむしろこっちの方が好きなくらいです。
ゲーム中には使用されなかった曲も何曲か入っていますが、それも良い曲が多いですよ。

ライナーノーツに載っている『理恵子のオーバーオール』は、
なかなか読み応えがあって面白いです。

IXの曲の雰囲気が好きな方にオススメのCDです。



評価:100
未収録の集大成
【FINAL FANTASY IX Original Soundtrack】で様々な事情で収められなかった音楽を
収録して更にはゲームで使われなかった未収録曲を加えて
更には【Melodies Of Life(Silent Mix)】のアレンジを収録したアルバムです。
曲を聴いてると前回の4枚組みアルバムに収められなかった理由がどことなく判ります。

多分無理して6枚組にして出していたならばただワヤクチャで纏まりのない
アルバムになっていた事でしょう。
このCDに収められた曲はゲームでは主にムービーで使われた一回こっきりの曲
そしてオーケストラによる生演奏曲です。

未収録曲の【Main】はFF5のメインテーマに似た感じの明るさを持ちます。
FF5のタイトルバックにバッツを乗せて走るボコ(チョコボ)のような感じです。
ゲームのイメージで省かれたのでしょうね。

FF9好きな方、ゲームはアレだったけど音楽は好きって方、買っても損はしません。
是非に【FINAL FANTASY IX Original Soundtrack】とあわせて買いましょう。
評価:100
プレイ者なら買う価値大有り
CD4枚という凄い量の曲ですが、名曲もとてもたくさんあります。
私の好きな曲は、ゲーム中ではわずかしか流れない「ジタンのテーマ」を筆頭に、「いつか帰るところ」「迷いの剣」「ローズ・オブ・メイ」「テラ」「破滅への使者」「Malodies Of Life」等挙げればキリがないです。
シナリオが進むと入れなくなる場所等で、音楽を聞き逃したという方もいるでしょう。そういう方は勿論、プレイ・クリアして何らかの感動を覚えた人は是非聴いてみてください。
欠点とするなら、FF史上最高の曲といっても過言ではない(と思う)「独りじゃない」が1ループしか入っていない事です。CM曲を入れるくらいなら2ループ位してよ、と思います。


交響組曲「ファイナル・ファンタジー」交響組曲「ファイナル・ファンタジー」
(ゲーム・ミュージック/植松伸夫/服部克久/服部隆之) コンピレーション / サウンドトラック
総合おすすめ度:76
評価:80
敢えて戦闘曲を演奏する必要は無い
ライブ盤ということで多少のノイズが聴こえるのは否めませんが、その点に関して批評しても無意味ですので、内容的な観点から感想を述べさせていただきます。

ドラクエの楽曲は全体的に荘厳で壮大というイメージがあるのに対し、FFは神秘的で耽美的な楽曲が多いという印象があり、オーケストレーションにあたりFFは不向きではないかという思いがありましたが、原曲の持つ雰囲気を維持しつつも巧みに編曲が施されており、ゲームのプレイヤーとして素直に楽しむことが出来ました。
ただ難を挙げるなら、編曲がワンパターンで「ただ主旋律を楽器で演奏しているだけ」な気がします。Scene1はひとつのメロディを楽器を代えて繰り返しているだけですし。
また、Scene2の戦闘曲は収録するべきではなかったと思います。戦闘曲ですが持ち前のスピード感が失われ、違和感を感じざるを得ません。パーカスとしてリズムマシンが使われていたりと、他に編曲のしようはなかったものかと残念でなりません。
評価:80
服部克久さんと服部隆之さん親子による編曲
題名は某ドラクエのぱくりでしょうか。
編曲者が編曲者なだけに、そこのところは心配ないが、ライブ盤であるため、よーく聴くと(あくまで「よ〜く」ですが)ノイズが聞こえます。まあしょうがないといえば、しょうがないけど。個人的には、最後の「反乱軍のテーマ」のアレンジが好きです。重厚で、聴くものを感動させます。
ほとんどが、メドレー形式のなっています。
評価:80
初のオーケストラアレンジ!?
服部克久さんと服部隆之さん親子の手によってのオーケストラアレンジ
集録曲は1・2からによるもの
いつのまにこんなコンサートをしていたのだろうかと…
この頃から既に混声合唱を取り入れていたのですね

収録曲は奏でられて当然の曲ばかり
プレリュードとファイナルファンタジー(オープニングテーマ)も当たり前の如く集録
この2曲なくしてFFは語れまい
2002のコンサートとグランドフィナーレを聴く位なら
断然、【交響組曲「ファイナル・ファンタジー」】をすすめます。
クラシック入門編と言ってもいいでしょう、すんなり受け入れる造りです。

ただ残念なのがCD自体の音量の低さが気になります、これさえなければ聴きやすかったのに。
評価:20
巷では名盤のようですが
私には全く感動できませんでした。
原因は服部隆之氏による拙劣なオーケストレーション。
最大の問題は、用いている技法が余りにもワンパターンな点と、
曲の壮大さのみを強調することに起因する繊細さの欠如です。
これらから得られるものは「絶望的な退屈」以外に何も無いでしょう。
木管楽器群が蔑ろにされていたり、ドラムセットを持ち込んだものの、
やはり単調で全く効果的に用いられていない点も鼻につきます。

有名な「交響組曲ドラゴンクエスト」シリーズと比較してしまうと
どうしても肝心のオーケストレーションで劣っています。
このアルバムの存在意義を挙げるすれば、
「ファミコンの音でしか聴けなかった作品を実演で聴くことができる」
くらいでしょうか。

評価:100
あのメロディーが再びここで!
僕は最近この交響組曲ファイナルファンタジーを買いました。購入のきっかけは、皆さんのレビューでとてもいいと書いてあったからです。実際買ってみて自宅で聞いてみました。どの曲もすばらしいものでした。これからこのアルバムを購入しようかどうか迷っている方はぜひ買ってみてください。今発売中の「20020220」と比べるとこちらのアルバムの方がずっといいですよ。あと、これから下に書くものをぜひ参考にしてください。
1曲目のSCENE\x{2160}はFF\x{2161}の「メインテーマ」を混声合唱を加えてオーケストラ風にアレンジしたものです。個人的には非常にこの曲が好きす。
明日に向かう勇気を与えてくれるような曲です。
2曲目のSCENE\x{2161}はFF\x{2161}の「戦闘シーン2」をフルオーケストラで演奏したものです。この曲は戦闘シーンながらもゆったりとしたテンポです。戦闘のときみたいにノリノリな曲ではありません。
3曲目のSCENE\x{2162}はFF\x{2160}の「オープニング」「街」「マトーヤの洞窟」です。とても懐かしい感じのする曲です。
4曲目のSCENE\x{2163}はFF\x{2161}の「フィナーレ」です。
5曲目のSCENE\x{2164}はFF\x{2160}・\x{2161}の「プレリュード」FF\x{2160}「メインテーマ」「カオスの神殿」と順に曲が美しく流れていきます。僕はこのアルバムだけにとどまらず今までのFFのオーケストラの曲の中でこの5曲目の曲が一番好きです。本当に感動しました。
6曲目のSCENE\x{2165}はFF\x{2160}「グルグ火山」FF\x{2161}「ダンジョン」「帝国軍のテーマ」です。
7曲目のSCENE\x{2166}はFF\x{2160}「反乱軍のテーマ」です。まさに最後のフィナーレにふさわしい曲です。最後に感動させてくれます。
以上の7曲はあの有名な服部克久さんと服部隆之さんが編曲の方をしているのでそこも魅力的なアルバムです。非常におススメのアルバムなのでぜひ聞いてみてください^^


ファイナルファンタジー5 ピアノコレクションズファイナルファンタジー5 ピアノコレクションズ
(ゲーム・ミュージック/森俊之/佐藤史朗/植松伸夫) ファイナルファンタジー / ゲーム
総合おすすめ度:91
評価:100
FF5のピアノバージョン
ピアノアレンジ版になりますが、FF5はどれも好きなサウンドばかりでしたので、結構寝てるときに聴いたりすると一番落ち着きます!!
評価は文句なしです!!
評価:100
上品な「ビッグブリッヂの死闘」
原曲は元気のよい、明るい曲が多いFF5。その良さを活かしたアレンジになっています。「モーグリのテーマ」は愉快に、「マンボdeチョコボ」はノリノリに、「親愛なる友へ」はしっとりと。人気の「ビッグブリッヂの死闘」は多少おとなしめで上品に?仕上がっています。いずれも原曲のメロディアスな部分を損なわない良曲です。
全体的に、アレンジを加えたにもかかわらず、FF5らしさがよく伝わってくる1枚です。
評価:60
詳細
僕はこうゆうのはあまり購入したことがなかったので、
曲のメインの部分だけが
ピアノ音になっているようなのだと思っていました。
残念ながらピアノのみです。
オリジナルサウンドトラックと迷っているのでしたら、
こちらはおすすめできません。

あと全体的に曲が遅い感じで、
とくにビッグブリッジの死闘のような本来テンポが速く
激しめの曲もまったりした感じで刺激がまったくありません。

オリジナルサウンドトラックとはまったく別物と思ったほうが良いです。
評価:100
思い入れがあります。
わたくしは楽譜と同時に購入しました。
なつかしい思い出です。

ですが、CDを聴いていると、ふしぎと思えてくることがあります。

『じぶんにも弾けるのではないか』

と。

そしてわたくしは実践してみました。
学校でならった音楽の知識をすべて活用しました。
多少の努力もありましたが、なんとか弾けたのです!

魔法のような幻想曲を、わたくしのような者の手で
かなでることができたのです。

むろん、上級者にはすこし物足りないかもしれません。
CDを聴くだけでもじゅうぶんに楽しめます。

が、演奏を初心者でも楽しめるというのは、
あとにも先にも、きっとFF5と4のピアノアレンジだけだと
思います。

難易度・アレンジ、ともに大満足です。
定価で買ってよかった、と心から思いました。

評価:100
FF Vの音楽にふさわしい優しい旋律
このアルバムを聴いてまず思ったのは、FF Vの、あの木漏れ日のような優しい音楽は、ピアノ・ソロによって演奏されることで、はじめてその魅力を表すのかもしれない、ということです。特に、「4. ファイナルファンタジーV メインテーマ」、「6. はるかなる故郷」、「8. レナのテーマ」、「親愛なるも友へ」が顕著で、繊細で静閑とした旋律を聴くと、心が落ち着きます。

もともと楽譜とセットで発売されたこともあり、個人が演奏できることを意識した、シンプルなアレンジにはなっていますが、安っぽさのようなものは決してなく、逆に、音の一つ一つに込められた感情がゆっくりと心に染み渡るように思います。演奏も丁寧で好感がもてるでしょう。

Jazzy な「7. マンボ de チョコボ」や、壮麗な「11. タイクーン円舞曲ヘ長調」も、原曲やほかのアレンジとはまた異なる雰囲気が味わい深いです。最後を飾る「13. エンドタイトル」も秀逸。アルバムとしてのバランスもよくとれていて、ゆっくりと落ち着いてピアノの調べを聴きたいと思っている方にお勧めの作品です。



ファイナルファンタジー I・II全曲集ファイナルファンタジー I・II全曲集
(ゲーム・ミュージック/植松伸夫) ファイナルファンタジー / ゲーム
総合おすすめ度:100
評価:100
今でも一部ファンの間では根強い人気?
ファミコン版のゲームはとうの昔に廃盤になりましたが(他機種や携帯アプリで移植はされましたけど)、このアルバムが未だに現役で発売され続けていることに驚きです。それだけ今でも人気が根強いのでしょう。サウンド自体は今の時代から比べたらチープな印象ですが、逆にそれが耳に心地良くていつまでも記憶に残ります。

個人的に好きな曲をあげると「マトーヤの洞窟」ですかね。
評価:100
音こそ自由に使えなかったようだが・・・
FC版の音源を余す事無く集録しています
2の方はゲームの中に入れる事が出来なかった曲
45. 店 46. 飛空船 47. 戦闘シーン3 48. ダンジョンの4曲が収められています。
どれもゲームで使われなかったのが残念ですが、実は1曲だけ晴れの舞台に立つ事の出来たのがあります。
48曲目の【 ダンジョン】です、作品タイトルはFF6【からくり屋敷】と名を変えてアレンジも加わりました

曲数は多くありませんがこの頃からイベントを意識した曲を作っているんだなと感じとれます。
植松伸夫氏のファンであれば確実に持っておくべきです

シンセアレンジメドレーもあります、聴かなきゃ損しますよ。
評価:100
ソウルミュージックです(ちと大袈裟か?)
 もう20年近くも前のことなのに、このCDを聞いていると当時の様子がまざまざとよみがえります。それ以前のゲーム音楽といえば、せいぜいがBGM程度で、あまり印象に残るようなものはなかったのですが、(マリオくらいかな?)このゲームはただフィールドやダンジョンの音楽を聴いていたいために何もせずに電源を入れっぱなしにしていたものでした。

 クリアした後に、オープニングからエンディングまで全てのダンジョン、町、乗り物、バトルシーンのサウンドをテレビの前に置いたラジカセで録音したことを今では懐かしく思い出します。なかでも一番好きな曲は「マトーヤの洞窟」です。聞いている勇気が湧いてきます。

 私にとっては非常に思い入れの強い作品ですが、最近のファンの人たちにも充分楽しんで貰えるのではないかとおもいます。懐かしさを足したら星6つかな。
評価:100
やっと手に入れたFF1,2のCD!!
このCDは、僕が一番欲しくて、お小遣いをこつこつと貯めてようやく手に入れたので、ヒジョーーに、うれしかったです!!!
ぼくは、リメイク版のCDより、原曲の方が、なつかしーーーーと感じて買いました。FF1,2のファンの方は買ってみたらいかがですか?きっと昔プレイした思い出が浮かぶと思います。
評価:100
初心に帰る。
今のファイナルファンタジーの音楽は
オーケストラにも近いほど、豪華な
音楽になっている。

しかし、初期の作品であるFF1と2の
サントラであるこのCDには、3音で
構成された音楽が入っている。

今のFFの曲と比べると、貧相に聴こえるかも
しれないが、FF1・2アドバンスも出たことだし
一度FFの音楽の初心に帰ってみてもいいのでは

ないだろうか。
色々と勉強になることもあった。
また、作曲者である植松伸夫さんの意気込みも
感じられる気がした。

FF1・2アドバンス等でFFの最初の作品に
触れる機会があったかたが、聴いてみると、
今のFFとはまた違った意味でよい部分とか
見つけられるのではないだろうか。

私はこの3音だけの音楽でも、十分FF初期の

良さが伝わってきたと思う。



FINAL FANTASY X ― オリジナル・サウンドトラックFINAL FANTASY X ― オリジナル・サウンドトラック
(ゲーム・ミュージック/植松伸夫/仲野順也/浜渦正志) ファイナルファンタジー / ゲーム
総合おすすめ度:91
評価:100
3人が持ち味を十分に発揮


たまにレビューを見ていると植松伸夫氏単独で作曲してほしいかったというものを見かける。
しかし個人的には、FF10のCDを聴く限り3人で共闘して正解だったと思う。
植松氏の音楽はもちろん文句のつけようがなく素晴らしいものである。
その評価は歴代のFFから変わらず、氏の絶えまぬ努力と優れたインスピレーションの成せる業だと思う。
おそらく植松氏単独でもFF10の音楽として成功していたのは想像に難くない。

けれども3人で作曲することにより相乗効果(創作意欲など)はさらに高まったに違いない。
植松氏自身にも良い意味で刺激になり、互いの音楽に対する想いをぶつけ合えたと思う。
浜渦正志氏、沖野順也氏の両氏を加えることで、決して妥協の産物ではない新たなFFの音楽を作り上げている。
商業的にも大いに成功したFF10であるが、その背後には優れた作曲家の功績があることを忘れてはいけないだろう。
間違いなくこのCDは上質の音楽であり、聴き手を満足させ余韻を残すほどに楽しませてくれるものだと断言できる。









































































評価:80
マニアなら揃えたい一品
う〜ん、特にゲームやってても聴ける音楽なので、それ程いらないかなって思ったんですけど、僕は結構FFXマニアなので購入してみました。
ちなみに4枚組みです。
付属の小冊子には作曲者のインタビューというか、小話というか、そんな物が書かれていて、ちょっと面白かったです。
たまに聴くとFFXについて思い出したりして、良かったと思います。
評価:80
流石に長くやっていますから・・
マンネリ感が拭えないのが残念ですが、
「ザナルカンドにて」「これはお前の物語だ」「素敵だね」「ユウナの決意」は良いですよ。
全体的にクロノクロスっぽいのは気のせいかな。
評価:100
最高です!!
私はFFサントラは7、8、9、10、10−2、4、5、6、PS版の1・2、12と順に聴いてきましたが、結構良かったです!!
一番お気に入りは、「ベベル宮乱入音楽」「シーモアバトル」「ノーマルバトル」「ブラスカの究極召喚戦」「エボンジュ戦」「通常ボス戦」「ユウナレスカ戦」「ユウナのテーマ」「ブリッツボール」「萌動」「ザナルカンドにて」「エンディング」「素敵だね」「ユウナを救う決意シーン」です!!

やっぱ、FF音楽は最高です!!
評価:100
結構好きです
ゲームがそれなりに楽しめたので、音楽も印象に残っています。
目立つのは植松さん以外の活躍。
「旅行公司」「彷徨の炎」などアカデミックな雰囲気の浜渦さん。
メロディーが薄いが3Dの世界に曲が合っている仲野さん。
昔は植松さん以外の人がFFの曲なんて・・・と拒否していましたが、
浜渦さんの一連の曲でこれもアリだなーと思いました。

植松さんも「ザナルカンドにて」「浄罪の路」「ユウナの決意」等がキテます。
「浄罪〜」は聴いてるとすこし鬱になる曲ですね。暗すぎ。


ファイナルファンタジー III 悠久の風伝説ファイナルファンタジー III 悠久の風伝説
(ゲーム・ミュージック/植松伸夫) ファイナルファンタジー / ゲーム
総合おすすめ度:78
評価:100
昔話
今なら名盤と言い切れるアルバム。
と言うのも、発売当初は少々混み入った状況だった。

大ヒットしたFF3のオリジナルサウンドトラック(OST)が待望されていた当時、このアルバムは厄介な立場にあった。
OSTがそもそも発売予定なしとも噂される中で、その発売より先に発売された本アルバムはOSTの役割も引き受けなければならなかったのだ。

本アルバムは語りや歌などもあり、アルバム全体としては紛れも無いアレンジであるが、しかし実はアレンジではないという、やや特殊な性格を持っている。
なぜなら収録された曲はどれも原曲に忠実であり、むしろ原曲再現と言ってもいいくらい、原曲のイメージを大切にしている。

おそらく、制作サイド(植松さん?)はOSTを作りたくなかったのだろう。それでこのような形になった。
しかしOSTの役割も担うには明らかに収録曲数が足りず、「聴きたい曲が入ってない!」という声があまりに多くなったため、結局はOSTも発売する羽目になった、ということかもしれない。

本アルバムはOST発売に至ってようやく確かな地位を得たように思う。
やはり入っていない曲についてはどうしようもない。

その一方、こちらで収録された曲やこのアルバム全体に関しての満足度は大きい。
完璧とまでは言えないが、丁寧に作られていると、今聴いても改めて思う。

ただ、構成を綺麗にまとめるのが難しくはなるのだろうけれども、クリスタルタワーやボス戦の曲など、できるだけ多くの曲を収録して欲しかったというのもまた、率直な感想ではある。

追記:OSTのライナーに、植松さん自身はOSTを出しておきたかった旨、書いてありました。すっかり忘れていて申し訳ないところですのでここに追記。
評価:80
基本的には神サントラ
基本的に神サントラなんですよ。
特に戦闘曲への入り方が素晴らしくて
絶対聞いておいて損はないと思います

ただ一曲ずつ冒頭に1分ほどの英語のナレーション
が入るんだけどこれがマジでいらん。
何度もリピートして聞くのを躊躇ってしまうほどで
これさえなければ名盤なのになあ・・・
評価:60
個人主観は自重。☆1つとかありえない
>> このレビューを読んで買っちゃいました。失敗です。
あまりに個人的主観は自重w
つーかFF3の世界がリアルに表現されてるぜ?曲を聞いて今まで自分の中にあったFF3の世界観が崩れて、新しいFF3の世界観が知れたなぁ。
ドーガってこんな雰囲気だったのかwとか、フィールド曲も情景やメンバーの感情とかもよー表現されてて良い方だと思う。
この頃のスクウェアはRPGの世界を大事にしてたなぁ・・としみじみ思う。この時代は良かったね〜。

つーか「邪教っぽいのが怖かった」とか、俺が小学生の時にテープで買って聞いた子供の時の感想じゃねえかw
まぁそれだけ表現とインパクトが高いのかな、、と言ってみる。聞けば聞くほど味があるのはガチ。
あえて☆3つ
評価:60
ファンアルバム。
「FF3の原曲版のサントラ」では無く、そのアレンジアルバムです。どの曲も(曲ではなく章と言った方がいいのか)英語での詩の朗読の後に、メロディが流れるといった、一風変わった仕様になっています。音楽だけをじっくり聴こうとすると、ちょっと詩の朗読がうざくも感じますけど、演奏の質も上々で、一度でもFF3をプレイした人なら、あ〜、このメロディはあの曲だ、とFF3の音楽に浸る事が出来るかと思います。ファンアルバムですね。「悠久の風」は原曲のイメージに近くて出来はいいです。
評価:80
素晴らしいんだけど、曲が繋がっていて・・
ゲームの世界観をより深く表現するハイクオリティな音楽、歌、そして英語による詩の朗読が良い。
唯一問題なのは、各曲が分割されておらず、(自分で編集しない限り)それぞれ単体で聴くことができないこと。
もし分割されていればより自分好みに楽しめのに、と思うと非常に残念。


ファイナルファンタジーI・II オリジナルサウンドトラックファイナルファンタジーI・II オリジナルサウンドトラック
(ゲーム・ミュージック/植松伸夫) ファイナルファンタジー / ゲーム
総合おすすめ度:100
評価:100
FFI・IIの音楽がより美しく
原曲のイメージを損ねることなく、より美しくアレンジされています。
使用される楽器もピアノや弦楽器、管楽器などと多彩な上に、
神秘的な曲はより神秘的に、明るい曲はより明るくと、メリハリが利いていて幅広く楽しめる作品になっています。
評価:100
買って良かったです!!
PS版のFF1&FF2をプレイした時、PS版のサントラ出んかな〜と思った矢先に出ましたので嬉しかったです!!結構ムービー音楽も収録されてて、まさしく文句なしの5つです!!
一応ディジキューブ生産のため、入手が困難かもしれません。スクエニが再生産してたら助かりますが・・・。
評価:100
PS版の曲を収録
ファイナルファンタジー I・II全曲集とは別物ですので間違わないように

PSで移植されたFF1・2のアレンジゲーム音源とPSの為に書き下ろした新曲を集録
どれもこれも当時限られていた音数と音源を今のイメージで新たなサウンドに

全体的にみて音の使い方はいいのですが、戦闘曲の音の使い方には不満があるかな。
FF2の[戦闘シーン2]はFC版の怪しげなイメージがダウンです…。
ちょいと残念
評価:100
名アレンジ
アレンジャーは1は誰だかわかりませんが、2は関戸剛さん(武蔵伝やチョコダン2の一部、ロマサガミンストのアレンジなど)です。それゆえ「戦闘シーンA」のように激しい曲があります。また、名作「反乱軍のテーマ」はというと、後半にギターを用いていてなかなかいいです。また「古城」もいい味だしてます。
で、1はというと新しい戦闘音楽が追加されました(まあFCのように一曲で通すのはきついでしょう)。どれも秀逸ですし、ラストバトルの曲は、最近のFFの音楽を彷彿させます。「マトーヤ」は、あまり好きでない人がいるようですが、自分はそこまで嫌いではありませんでした。でも一番のお勧めは「カオスの神殿」です。名アレンジです。
全体的に印象がない、と言う人もいますが、聞いてみて損はないと思います。要は、昔の植松さんはすごかったと言うことです。
評価:100
ぜひ聞いてみてください
 全体を通してかなり良いアレンジ具合です。どちらとも戦闘の曲がかなりの迫力で気に入りました。FF1の街の曲は、2つの楽器をうまく使い分け、とてもあたたかみのあるアレンジになっていて特にお気に入りの曲です。
 あくまでもFCの原曲だけが好きだ!!という極端な方にはあまりオススメできませんが、甚だしく原曲のイメージを無視している曲はありませんので、それ以外のFF1・2が好きな方には自信を持ってオススメできます。


20020220 ミュージックフロムファイナルファンタジー ファイナルファンタジーオーケストラ・コンサート20020220 ミュージックフロムファイナルファンタジー ファイナルファンタジーオーケストラ・コンサート
(ゲーム・ミュージック/東京フィルハーモニー交響楽団/G.Y.A./植松伸夫) ファイナルファンタジー / ゲーム
総合おすすめ度:74
評価:100
鳥肌が立つ
最初の音合わせからCDに入っているので本当に現場にいるような感じがします。
最初のオープニングテーマが流れたときに鳥肌が立ったことを今でも思い出します。

曲はファン投票で決められています。ファン投票だけあって、FFファンならオーケストラで聴いてみたいという曲が一つ以上は見つかるはずです。
自分としては、「なぜこんな曲が」と意外に思った曲も入っていました。
曲の合間のゲストの会話は聞いていて面白いです。植松さんも登場します。

エンディングテーマが流れ始めたときの「もう少し聞かせて」と思ったのは自分だけではないはずです。「あぁ、行きたかったな。コンサート。」とこれを聞いて悔やんでいます。



CDに収録されている曲の音量が少し小さいので、他のCDの曲と一緒に入れると音量を上げなければいけなくて面倒くさいです。
評価:80
パフォーマンス性が少々…
良い曲そろっています、質を除けば。
選曲はいいのですが、演奏がもうちょっとだけ良かったら、と思います。
司会者ももう少し工夫して欲しかった。
感動と言うよりは単に楽しむためのものかと。
評価:60
会場にいるかのような臨場感。
サントラというよりはコレクターズアイテムですね。
演奏の質は、正直厳しいです。
しかし、その会場の空気感みたいなものは伝わってくると思います。
FFの音楽が好きだという方なら、やっぱり買っておくべき1枚でしょうね…。
評価:40
音響が・・・
10数年振りのFFのコンサート
そのコンサートの模様をCDに収めての販売
しかし疑問に思うMCとかそのまんま集録するのであればDVDで出した方が良かったとのではないかと
でなければ再集録した形で出していた方がいい
殆の曲がFF7・FF8の既にアルバムに収められていたものばかり
[片翼の天使]は音程が明かにおかしい、チューニングミスだと思う
これならまだ初のコンサート[交響組曲ファイナルファンタジー]の方が全然ましです
評価:60
選曲・アレンジは良いのだけれど、演奏が・・・・
 植松伸夫氏が今までに多数作ってきた、ファイナルファンタジーの名曲達を浜口史郎が管弦楽用に編曲し、東京国際フォーラムで演奏会を行った際のライヴ音源。
管弦楽は、東京フィルハーモニー交響楽団。
指揮は、竹本泰蔵。

選曲・編曲は良いと思う。でも\x{2167}の曲が多すぎるとも思う。
しかしこんなことより比べ物にならないことが!
オケがヘタである!

どうした東京フィル!いつもはこんなサウンドを出したことが無いじゃないか!音が薄い・ミスが目立つ!
これは東京フィルのメンバーじゃなくて、合併した元新星日本響のメンバーじゃないのか!
 東京フィルを生で聞いたことある人は絶対この演奏が本来の東京フィルではないことくらいお気づきのはず!
録音も悪い所為かさらに状態を悪化させている。

これでは必死こいて編曲してくれた浜口氏が可愛そうだ。
これが東京フィルではなくて新日本フィルだったら文句無しだったと思う。



FITHOS LUSEC WECOS VINOSEC FINAL FANTASY VIII Orchestra VersionFITHOS LUSEC WECOS VINOSEC FINAL FANTASY VIII Orchestra Version
(ゲーム・ミュージック/植松伸夫) ファイナルファンタジー / ゲーム
総合おすすめ度:87
評価:100
流石!!
オーケストラで聞くとさすがの一言に限りますね。
聞いているだけなのにシーンが思い出されるのはやっぱり曲が良いからですかね
評価:80
やや冗長か?
演奏時間がもうちょっと短くてもいい曲があったりしたけど、全体的によくまとまってますよ、ええ。
「Don’t be Afraid」「The Oath」がお勧めです。
評価:80
オーケストラアレンジ
どうしてもオーケストラでFF8の曲が聴きたいと思い数年前に購入しました。結果、まあまあ満足してます。

「Blue Fields」
「Fisherman’s Horizon」
「Dance with the Balamb-fish」
「The Oath」

が特に気に入りました。 「The Oath」は何度聴いても泣けますね。リノアの時を越えた想いが上手く表された名曲だと思います。しかし、ちょっとマイナス要素が。曲の使いまわしです。タイトルがOrchestra Versionなので全部の曲がオーケストラで再収録、もしくはアレンジして収録しているのかと思いきや、オリジナルサウンドトラックの音源をそのまま使っている曲がいくつかあります。後、曲数が少ない点。んーその点が残念ですね。

でも非常に完成度の高いアルバムなので買って損をする事は無いでしょう。FF8の音楽をオーケストラで是非聴きたいと言う方にはお勧めです。
評価:60
音が…
小編成だからなのか、音に厚み重量感がないです…交響組曲ドラゴンクエストと比べるとわかると思いますが、全体的に物足りない印象を受けました。ただ演奏は上手ですので無駄な買い物とまでは言いません。。
評価:100
オーケストラもまた良い!
一概にして、ゲームのオーケストラアレンジはとっつき易くて聞いてみました。
ゲーム本編に使われていたアレンジとまた違って、ちょっと高尚に聞ける部分もとても素敵です。
植松さんの曲はオーケストラアレンジになるとぐっとヒーリング感が増してより一層好きです。「Liberi Fatali」はそういう意味では少し異色かもしれません。

私が特に好きなのは3曲目の「Fisherman's Horizon」です。
コーラスアレンジが入ると少し叙情的な感じがします。
最初に聞いたのは「VOICES」で、鳥肌が立ちました。あの曲がこんなに素敵になったのかと吃驚したのは今でも良く憶えています。

後は言わずもがな、「Eyes On Me」。あれから色々な歌を聞いてきたのに、それでも今でも私の一番大好きな曲です。


「ファイナルファンタジー4」オリジナル・サウンド・ヴァージョン「ファイナルファンタジー4」オリジナル・サウンド・ヴァージョン
(ゲーム・ミュージック/植松伸夫) ファイナルファンタジー / ゲーム
総合おすすめ度:95
評価:100
癒されます
お勧めです。

やはりFFは一曲一曲が名曲ですね。
ゲームの情景が浮かんできます。
最近ではあまり聴かなくなってしまった「ファイナルファンタジー」も入っているので、
SFC時代を思い出して聴いてみると心が安らぎます
評価:100
ケルトとベストマッチ!
マイラ・ブラナクのソロアルバムを持っていてかつ、リバーダンスもあるのでこのアルバムは是非聴きたいと思っていました。さすが、想像を裏切らないアレンジの仕方で素晴らしいです。原曲の質が良いのはもちろん、演奏者の表現力の高さもありケルティック・トラッド好きとしては買って損の無い作品です。
評価:100
民族音楽に触れる
実はこの手のアルバムは買って聴くまでが不安なんですよね
発売当時(発売予定の広告)は何の曲が収録されているかと言う情報が殆どないもので
オリジナル音源がどのような形でどんなアレンジに仕上がっているのかと
ゲームで音楽を聴いた立場では[好きな曲が入ってない]とか
[アレンジ]が[気に入らなかった]らどうしようって。
そんな気持ちでCDを再生させた事があります。

いざ聴いてみるとどうだろう、どこか心地よくFF4の世界を生演奏で表現しており
FF4のキーワードの一つである[月]のイメージを表現されている。
ゲームをやっていなくても純粋に聴ける曲ばかり厳選され収録されてます。
小学生や中学生の楽器演奏会にも使われていいくらいの馴染みある曲になります。
評価:100
FF4の民謡サウンド
FF4のサントラの民謡バージョンです。
結構聴いてて落ち着く感じですので、是非お勧めです。
私はいつも寝ながら聴いております。

評価は5です。
評価:100
結構良かった!!
「愛のテーマ」「オープニング」「ラストダンジョン」「ゴルベーザ四天王戦」「ラスボス戦」が一番お気に入りです!!ゲームクリア後にかなり聴きまくりました!!!!

もうFFは最高!!スクウェア万歳!!


Piano Collections FINAL FANTASY XPiano Collections FINAL FANTASY X
(ゲーム・ミュージック/浜渦正志/植松伸夫) ファイナルファンタジー / ゲーム
総合おすすめ度:91
評価:60
やりすぎちゃったかな
なんか原曲のイメージがあまり残ってない気がした。浜渦さんには申しわけないが、植松さんの曲のアレンジは浜口史朗さんの方がいい。
評価:100
新ジャンル確立!
 FFのピアノコレクションシリーズは4から持っているけど、毎回買って損をしたことは無い。毎回原曲よりも出来のいいモノが必ずある。個人的には、「ビサイド島」が感動した。南国の砂浜を思わせる爽やかな感じを醸し出している。思わずFFXのサントラを聴いてみたが、こっちの方がイイ。
 ピアノ好きならこの楽譜を買って練習してみてほしい。いろんなテクニックが入っている曲集なので、コレ全部出来たらかなり上手くなると思う。というかそれなりに上手くないと弾けないかも、、、
評価:100
ピアノ曲として完成度高し
FFのピアコレの中ではXが一番好きです。
どの曲も単なる繰り返しで終わらず、ピアノ曲として良くまとめられています。
全体的に高音を使った和音のきれいな曲が多いです。

「ザナルカンドにて」:原曲のメロディーを踏襲しつつ、よりシンプルなアレンジ。
「ティーダのテーマ」:ギター曲である原曲の雰囲気を巧みにピアノで再現したと思います。
「ビサイド島」:テンポが速く弾むような曲調です。最初はビサイドの曲だと気付きませんでした。
「祈りの歌」:完全にピアコレのオリジナルです。様々な手法で祈りの歌のモチーフが登場します。
「旅行公使」:気だるい雰囲気の原曲にとても近いです。
「リュックのテーマ」:よりかわいらしい仕上がりになっています。
「グアドサラム」:メロディの繰り返しによりだんだんと曲を紡いでいく感じです。
「雷平原」:クラシック的な要素が盛り込まれて、ピアノ曲として最もまとまっています。
「襲撃」:グルーヴ感あふれる軽快な演奏です。こんなピアノ曲もありだな〜と感心してしまいました。
「浄罪の路」:テンポが速く、それでいて深く静かな音色を奏でています。
「素敵だね」:3対2のリズムで、原曲とは一味違う編曲になっています。
「ユウナの決意」:ホテルのレストランで流れていそうです。原曲とは全く違います。
「極北の民」:これも原曲とは趣が異なります。劇的な曲です。
「決戦」:素晴らしいの一言。終り方はショパンのエチュードと比べても遜色ありません。
「Ending Theme」:ゲーム中の流れをそのまま使っています。きっと映像が目に浮かぶと思います。

持ってるピアノCDの中でも五指に入るお気に入りです。
ゲームを知らない人にも聴いて頂きたいですね。
評価:100
ピアノ曲として
アレンジ担当の浜渦さんが原曲のままでなくピアノ曲としてすばらしいものになるようにアレンジしたと仰っていましたが、その通りでした。確かにFFの曲は全シリーズを通して秀逸なものですが、それはMIDIという限られた音源のなかでいかに良いものを作るか、という観点で作曲されているので、ピアノにメロディだけ合わせて録音しても、原曲には敵わないと思うのです。このCDでも元がピアノ専用だった01:ザナルカンドにて、10:浄罪の路は評価が分かれていますし。
また、FF10の曲、とひとくくりにして考えていた私にとって、作曲家を意識できるようになったのもこのCDのおかげです。やはり原曲から遠いアレンジは気兼ねしてしまうのか、収録曲は殆んど浜渦さん自身の作曲、植松さんの曲はほぼ原曲通りのアレンジです。そのかわり浜渦さんの曲はかなり意外なものも入っていて、原曲との違いを比べるとともに更にその曲の良さを認識できるでしょう。ゲームをやらない人にもおすすめです。(少なくともザナルカンドにてのロックアレンジよりは…。植松さんごめんなさい)
評価:100
期待以上でした!
ピアノコレクションに、あの『襲撃』が入っているというのは最初は非常に違和感がありましたが、聞いてみて驚きました。良い意味で。あの曲ってピアノでもこんなに恰好良いんですね。他にも『ビサイド』や『極北の民』など、悪く無いピアノアレンジですし、予想以上に完成度が高いです。オススメのサントラです。


「ファイナルファンタジー 6」\x{ff5e}グランド・フィナーレ「ファイナルファンタジー 6」\x{ff5e}グランド・フィナーレ
(ゲーム・ミュージック/ゲーム・サントラ/斎藤恒芳/鷺巣詩郎/植松伸夫) コンピレーション / サウンドトラック
総合おすすめ度:73
評価:80
生オケ演奏!
アリアが聴きたくて、このCDが出たとき以来、久しぶりにレンタルして聴きました。当時はゲーム中ではあまり好きじゃない曲が選曲されてたので、あまり良いと思わなかったのですが、今になって聴くと、すごくいいです。
なにより、オーケストラがすばらしい。一曲め、荘厳なオープニングテーマから、ラウ゛ェルの『ボレロ』を彷彿とさせるティナのテーマに続いて行く流れ。オーケストラならではのダイナミズムが素敵でした。また、ガウのテーマなどでチェンバロが使われてるのも好きです。アリアも別のCDに収録されてるアレンジとは違い、こちらは歌を全面に出している感じでした。ただ、イタリア語の歌詞がもう少しよく聞き取れれば良かったなと思いましたけど。
評価:60
世界、 ノイズ・発見!!(仁君人形、没収っと!)
 よーく聴いてください。ノイズがしますよ。楽譜を落とす音なのでしょうか!?「パサ」という小さな音が…(るろうに剣心追憶OVAのサントラ、一曲目にもあります)
確認してから、販売してくだされ。(−_−χ)

 なんだか、力の抜けた感。全体的に。‘魔列車’は良いですが…

 本人も書かれているとうり、ユーザーサイドも納得のいく商品ではないでしょう。

 といっても、FFファンにとっては大損ではないですよ。
評価:80
諸問題はともかくとして
色々と言われている本作ですが個人的には良いと思います。演奏の面では時折『?』な部分もあり、もう少し緊張感のある空気を期待していましたが..
編曲に関しては個人的には満足しています。
特に『アリア』の間奏部分のアレンジは非常に秀逸で演奏も良く、何度も繰り返し聴きたくなる高揚感を味わう事ができます。
後はリスナーが雑念を取り払って聴ければ...充分佳作として評価する事ができると思います。
評価:80
ファイナルファンタジーシリーズとして・・・
私は全てのファイナルファンタジーシリーズのアレンジCDを持っています。
ファイナルファンタジーシリーズを知り、感動し、プレイしたのが6です。
アリアなど好きな曲が入っていて嬉しかったです。
6ファンの私から言わせてもらえば、他に好きな曲があったので、それらを聴きたかったですね。
特に、オペラは全編聴いてみたかった…パ○ァロッティなどの豪華メンバーで…。
世界的に「ファイナルファンタジー」という名が有名になり、夢のような豪華キャストで演奏できる日が来るかもしれません。
「ゲームの音楽」という枠を超えて、新たな旋風を巻き起こせる力を持っていると思います。

 このCDを始まりとして、6のアレンジをもっと聴きたいですね。
クラシックでの「妖精乱舞」、「仲間を求めて」。
これらの名曲をこのまましまって置くのはどうかと思います。
植松さんの曲はドラマッティクだと思います。
素晴らしい演奏者ならば、その曲の魅力を十二分に発揮してくれると思います。
 その音楽を聴ける日を心待ちにしています。
評価:80
駄作の烙印を押された名作…!
すでに他の方のレビューでも書かれている通り、作曲者自身があまり気に入っていないCDとして有名な本作ですが、聴いてみると意外や意外、なかなかにはまっていると思います。
オリジナルで、重厚でありながらもドコか縮こまってしまっていた音楽が、スーパーファミコンという枠を取り去ることによって広がりを持ち、深みのある音楽へと昇華されている。賛否両論あるようですが、私はなかなかの編曲だと思います。
ところで、星が一つ少ない理由ですが…演奏が、余り上手くありません。クラシックや、吹奏楽をお聴きになる方なら分かると思うのですが、こう、今一歩「上手い」に届かない演奏なのです。下手ではないのですが…。
それさえ許せる方であれば、購入して損のないCDと言えると思います。


「ファイナルファンタジー5」オリジナル・サウンド・ヴァージョン「ファイナルファンタジー5」オリジナル・サウンド・ヴァージョン
(ゲーム・ミュージック/植松伸夫) ファイナルファンタジー / ゲーム
総合おすすめ度:100
評価:100
アレンジ版ですが、もの凄く良かったです!!
特に大森林、第3世界、バッツの村の音楽、洞窟音楽、メインテーマのアレンジは、もの凄くお気に入りです!!
特に、大森林は聞いてて落ち着きます。

是非買って聴いてみることをお勧めします!!
評価:100
Simlpe is beautiful!
FFの曲はどれも好きですが、実は一番好きなサントラです。
今のFF音楽と比べると隔世の感がありますが、
美麗なムービーや込み入ったシナリオがなかった時代、
音楽が主となってゲームを盛り上げていたのは凄いことです。
FFの音楽が純粋にゲーム音楽であった時代、
今と比べてどちらが良いということではありませんが、
曲がシンプルなだけに、植松さんの作曲センスが光っています。
聴くと思わず口ずさんでしまう印象的なメロディの数々。
このサントラから、あの名曲「ビッグブリッジの死闘」が
生まれたことも忘れてはならないでしょう。
評価:100
音楽が一番好き
ゲームを構成する要素の中で音楽が一番好きです。
5はFF中、特に強いです。曲名見ただけで曲を想像できるくらい。
メインテーマは欠かせないし、オープニングはサントラではちょっと長い。
CDを聴きながらぼーっとしてる日とかありました。随分前の話だけど。
「新しき世界」なんかを聴いてると太陽とか木漏れ日とか
いろいろイメージが浮かびます。うーんもう体に染み付いてるなあ。
評価:100
世界観にブレがない
FF5においてスーファミの制限されたグラフィックの中で
描ききれなかったディテールを完璧に補完したのは
まさに植松さんのこれらの楽曲だと思います。
グラフィックが進歩するにつれ、音楽までメロディアス
にするとかえって絵が強くなりすぎるという理由で
7以降のFFはあまりメロディーが前面に出てきてないようですが
この当時はグラフィックに限界があったせいか
音楽がこれでもかと前面に出ているように思います。

5のメインテーマを聴いたら、多分、FFを知らない人でも
広がる草原や雄大な緑の大地、銀嶺、風、青空などを想像し、
およそイメージにブレがないと思います。
ここらへんの表現力には凄いものがあるなと思いました。
評価:100
至高の音楽
\x{ff5e}今までも、そしてきっとこれからも僕の一番大好きなゲーム、
FINAL FANTASY 5のオフィシャルアレンジCD。
見つけた瞬間、手に入れて正解でした。素晴らしい!!の一言です。
吹く風のようなにおいを運ぶAHED ON OUR WAY。
望郷の想いに心ひたらせるMY HOME, SWEET HOME。
思い出の日々を脳裏によみがえらせるDEAR\x{ff5e}\x{ff5e} FRIENDS。
全部書きたいところ、長くなるのでやめておきますが、
本当にどれも素晴らしいです。

この1枚との出会いが、僕の人生最大の衝撃だったと言えるくらい、
本当にこの楽曲は人の心を揺さぶる力を持っていると思います。
「ゲームサウンド」。そんな枠は必要ありません。
この作品は、心で感じることができる「世界」です。\x{ff5e}



POTION(2)Relaxin’ with FINAL FANTASYPOTION(2)Relaxin’ with FINAL FANTASY
ファイナルファンタジー / ゲーム
総合おすすめ度:58
評価:100
さすが、植松さん!
ややシビアなレビューを書いている人もいたが、僕自身はすごく満足できたし、安らぎの一時を感じさせてくれるアルバムだと思った。バラードをしっかり聞かせてくれるボーカル曲は、透き通った歌声だし、情景まで浮かんでくるようだ。また、FFシリーズの中でもとくに親しまれている名曲「はるかなる故郷」は途中、二人の若い美女の歌声が入るのだが、本当に息がピッタリで柔軟性のある声を持っていると思う。彼女たちは双子なのだろうか?ぜひ皆さんにも、聴いていただきたい。
評価:40
聴いた曲ばかり
まず言いたい事は、既存のCDの曲を持ってきた寄せ集め的なCDです。
よく言えば総集編のようなもの。

良い曲が多いのですが、聴いた曲ばかり。
ボーカルコレクション1、2やFF4〜6のアレンジCDの楽曲を持ってきているに過ぎません。
唯一初めてのものは14曲目のEyes on MeのアコースティックギターVerくらい。

当時流行っていたヒーリングミュージックのひとつです。
これを買うのであれば上記のCDをひとつひとつ聴いた方が
ボリュームもあり、よっぽど面白みがあると思います。
評価:40
確かにヒーリング…だけど
ポーション1を買ってヒーリングミュージックを聞きたかったので購入したのですが…。なぜボーカルが大半なのでしょうか。。。4〜5曲しかミュージックがなく残念でした。
評価:40
ひとつひとつはいい曲なんだけどね
「癒し」「リラクゼーション」をテーマにしているってことで、
職場のBGMとして購入しましたが、使い方を間違ったようで・・・。
個人的に、部屋で聞くにはいいのかもしれないけど、リラクゼーションスペースには合いませんでした。

アルバム全体の統一感がなく、曲によって音の大きさがまちまちで

ラスト3曲はボリューム上げたり下げたり、リラックスできない。・・・。
「はるかなる故郷」はいいとしても、その他のボーカル曲は、「癒し」をテーマに集めたアルバムにはちょっと、
自己主張しすぎな感じがします。

 あえて1枚にまとめず、インストとボーカルで別々のまま出したほうが
すっきりするような気がするのは、私だけでしょうか・・・?
 

評価:60
微妙。
確かにいい音が詰まっているのだが、こんな下らない企画を
下したスクウェアには正直憤りを覚える。
そして肝心の楽曲も、選曲が見事なまでにバラバラなおかげで
アルバムとしての統一感が皆無に等しい。
リラクシンアルバムとしては、
FF4のアレンジ盤「ケルティック・ムーン」の方が数段上。


ファイナルファンタジーV DEAR FRIENDSファイナルファンタジーV DEAR FRIENDS
(ゲーム・ミュージック/植松伸夫) ファイナルファンタジー / ゲーム
総合おすすめ度:100
評価:100
アレンジ版ですが、もの凄く良かったです!!
特に大森林、第3世界、バッツの村の音楽、洞窟音楽、メインテーマのアレンジは、もの凄くお気に入りです!!
特に、大森林は聞いてて落ち着きます。

是非買って聴いてみることをお勧めします!!
評価:100
Simlpe is beautiful!
FFの曲はどれも好きですが、実は一番好きなサントラです。
今のFF音楽と比べると隔世の感がありますが、
美麗なムービーや込み入ったシナリオがなかった時代、
音楽が主となってゲームを盛り上げていたのは凄いことです。
FFの音楽が純粋にゲーム音楽であった時代、
今と比べてどちらが良いということではありませんが、
曲がシンプルなだけに、植松さんの作曲センスが光っています。
聴くと思わず口ずさんでしまう印象的なメロディの数々。
このサントラから、あの名曲「ビッグブリッジの死闘」が
生まれたことも忘れてはならないでしょう。
評価:100
音楽が一番好き
ゲームを構成する要素の中で音楽が一番好きです。
5はFF中、特に強いです。曲名見ただけで曲を想像できるくらい。
メインテーマは欠かせないし、オープニングはサントラではちょっと長い。
CDを聴きながらぼーっとしてる日とかありました。随分前の話だけど。
「新しき世界」なんかを聴いてると太陽とか木漏れ日とか
いろいろイメージが浮かびます。うーんもう体に染み付いてるなあ。
評価:100
世界観にブレがない
FF5においてスーファミの制限されたグラフィックの中で
描ききれなかったディテールを完璧に補完したのは
まさに植松さんのこれらの楽曲だと思います。
グラフィックが進歩するにつれ、音楽までメロディアス
にするとかえって絵が強くなりすぎるという理由で
7以降のFFはあまりメロディーが前面に出てきてないようですが
この当時はグラフィックに限界があったせいか
音楽がこれでもかと前面に出ているように思います。

5のメインテーマを聴いたら、多分、FFを知らない人でも
広がる草原や雄大な緑の大地、銀嶺、風、青空などを想像し、
およそイメージにブレがないと思います。
ここらへんの表現力には凄いものがあるなと思いました。
評価:100
至高の音楽
\x{ff5e}今までも、そしてきっとこれからも僕の一番大好きなゲーム、
FINAL FANTASY 5のオフィシャルアレンジCD。
見つけた瞬間、手に入れて正解でした。素晴らしい!!の一言です。
吹く風のようなにおいを運ぶAHED ON OUR WAY。
望郷の想いに心ひたらせるMY HOME, SWEET HOME。
思い出の日々を脳裏によみがえらせるDEAR\x{ff5e}\x{ff5e} FRIENDS。
全部書きたいところ、長くなるのでやめておきますが、
本当にどれも素晴らしいです。

この1枚との出会いが、僕の人生最大の衝撃だったと言えるくらい、
本当にこの楽曲は人の心を揺さぶる力を持っていると思います。
「ゲームサウンド」。そんな枠は必要ありません。
この作品は、心で感じることができる「世界」です。\x{ff5e}



ファイナルファンタジーIV ケルティックムーンファイナルファンタジーIV ケルティックムーン
(ゲーム・ミュージック/植松伸夫) コンピレーション / サウンドトラック
総合おすすめ度:91
評価:100
FF4のサウンドの民謡バージョンってとこかな
皆様のレビューと被りますが、FF4のサウンドトラックの民謡バージョンといった所でしょう。ファンの人や4のサントラが気に入った人にはお勧めです!!
評価:100
一日中流しっぱなしのときもあります
FF4は本当に思い出の作品で何度プレイしたかわかりません。それだけに、音楽も身に染み入るように残っていました。で、出会ったのがこのアルバムです。私はケルト音楽が大好きで、ゲーム音楽としてではなく、ケルティック音楽としての完全オリジナル版として聞いているような感じがします。家に居る時もリピートで何度再生していても、耳障りにならない。本当に自然な調べが聞こえてきます。そしてなにより、やさしい気持ちになれる、これが一番ですね。
演奏も本物の生ケルティック、演奏の独特なクセもまたとてもいい味になっていますね。
植松さんはプログレの方だと思っていましたが、こんな素敵なセンスもお持ちなんですね、びっくりしました。大好きです。
評価:60
まさに民謡といった感じです
あえて音程を外したりリピートで強調する部分日本の民謡、演歌などと繋がる物を感じます。
FFIVのアレンジとしては微妙な線ですが悪くは無い、と言った所です。
評価:100
ファイナルファンタジーの音楽の魅力をさらに高めた名盤
ゲーム自体に思い入れのある方たちの間では賛否両論あるようですが,純粋にアルバムとして捉えた場合,非常に優れた名盤だと思っています.

今となっては,「ヒーリング」とか「癒し」という商業的なフレーズによって,少なからず知られる存在となったケルトの音楽ですが,この作品がつくられた1991年を考えると,日本ではそれほど注目されてはいなかったと思います.それなのに,いち早くその魅力を認め,しかも本場ダブリン(アイルランドの首都)に乗り込んで録音してきたのだから,すごいとしかいいようがありません.

植松さんご自身も語っているように,音楽は,本来,みんなが好きな音楽を聴いて,好きな楽器を弾きたいように弾けばよいはず.このアルバムでは,演奏家たちが本当に好きなように思うように音楽を奏でていて,その素朴な音色は,(商業的な意味ではなく)本来の意味で心を癒してくれます.

特に出色なのは,「1. THE PRELUDE」「2. PROLOGUE...」.印象的なこの二つの曲が,ケルトの素朴な音楽で表現されるとこうなるのか,と非常に興味深いとともに,その温かな曲に心が和みます.「8. MELODY OF LUTE」や「13. ILLUSIONARY WORLD」も秀逸.「3. CHOCOBO-CHOCOBO」や「6. WELCOME TO OUR TOWN!」のような,いかにも楽しい曲もあります.

最後を占めるのは,柔らかな旋律がいかにも温かい「14. RYDIA」と「15. TROIAN BEAUTY」.アルバムとしてもうまく構成されています.ファイナルファンタジーのアレンジ盤の中でも特にお勧めする逸品です.

評価:100
民俗音楽の素晴らしさが実感できる1枚!
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POTION\x{ff5e}Relaxin’ with FINAL FANTASYPOTION\x{ff5e}Relaxin’ with FINAL FANTASY
(ゲーム・ミュージック/植松伸夫) ファイナルファンタジー / ゲーム
総合おすすめ度:93
評価:100
私にとっては、『メガポーション』いや、『エリクサー』です♪
元々『FF』は大好きで、サントラも結構持ってますが、
この『POTION』は凄いです♪♪
ほんとヒーリング音楽の極みです♪♪
歴代の『FF』のサントラの中で、選りすぐった選曲ですね!!
植松さんは、本当に最高です!!!!!!!
どんなに疲れていても、落ち込んでてもコレを聞くと、気持ちが清らかになります。
私にとっては、『メガポーション』いや、『エリクサー』です♪
評価:100
すばらしい!
ゲームを昔やったので久しぶりに植松さんの音楽を聞きたくなってなんとなく購入したのですが、ここまで感動したインストアルバムは今ま出会ったこどがありません。ゲーム音楽という考えを完全に忘れさせます!リビングルームで聞いていたら「素敵な曲だね、誰の曲?」とFFを知らない母親が言う始末。ピアノ、フルートなど電子音ではなく本物の演奏家が演奏していてラストの親愛なる友へはフルート奏者の息継ぎなども聞こえてリアルです。最後に一言!植松さんあなたは私のなかで最高の作曲家です!
評価:100
ゲーム音楽だと馬鹿にしてはいけない!
私は普段ゲーム音楽にはあまり興味がないのですが
これは違います
はっきり言って大名盤です。

ツェッペリンやメタリカ、レインボー並みに凄いです。
洋楽なんか知らん!という人すみません。
とても良いアルバムなのに
あんまり売れていないので、もったいないと思います

やっぱりゲーム音楽という理由で敬遠されているんだろうか?
ゲームオリジナル音源じゃないですが
その分ゲームに興味がない人にも聞き耐えるクオリティになっています
元の曲が素晴しいから一層感動できます。

アレンジが素晴しいです
PS2作品バージョンも出してください、スクウェアさん。

評価:80
美しいFFの世界観
FFの魅力の半分は、すばらしい音楽にあると思っています。
特に、昔のFFは今と違い、どうしても映像での表現には限界が
あったことでしょう。
そのために、音楽の重要性というものは大きく、プレイヤーはFFの世界観を音楽によって、より深くイメージすることが
できたのだとおもいます。
評価は、もう少し曲数が多ければな、という理由で☆4つです。(それだけ名曲が多いということですが。)
個人的には*16: Troian Beauty(リディアのテーマ?)などが気にいってます。
評価:100
癒しのBGM
私は葬祭士をしていますがこのCDは発売当時より式典・儀式等のBGMとして利用させていただいています。
このCDの流れる中で送り旅立たれた方は数知れず。
厳かな雰囲気のなかでも違和感なく使えました。
まさに癒しの一枚と言えます。


ファイナル・ファンタジー VIII ピアノ・コレクションズファイナル・ファンタジー VIII ピアノ・コレクションズ
(ゲーム・ミュージック/小形眞子/植松伸夫) コンピレーション / サウンドトラック
総合おすすめ度:76
評価:40
何故でしょう
あれだけ好きな8のピアノサントラなのに・・・どれもこれもピンと来ない・・・
選曲がダメなのか・・・弾き手が悪いのか・・・う〜〜〜ん微妙
評価:20
好みの差でしょうか……
個人的な感想は、どうも曲と演奏が会っていないような感じ。ピアニストの曲の解釈が違う方向に行っているか、全く理解していないか。
曲自体は素晴らしいのに、実にもったいないです。
FF7のピアノコレクションと比べてしまうとやはり…ピアノ弾きとしては納得いかないかな。
評価:100
美しいです!
FF8が好きで購入したのですが…美しい!この一言です!!一音一音が繊細で思わず息をひそめて聴いてしまいます。ピアノの良さを改めて感じました。普通のピアノCDとは違い、様々なテイストの曲が収録されているので、何度聴いてもあきません。欲を言えば、もっとボリュームがほしかったでしょうか。ファンならもちろん、音楽が好きな方なら、買って損はないと思いますよ。
評価:100
もう少し浸っていたい
嬉しい選曲としっかりしたアレンジで、
満足出来る1枚になっています。
ライナーノーツで植松氏自らが語っているように「Eyes on me」の
後半の1音1音が壊れそうなくらい繊細で息をのみます。

内容が満足のいくものだっただけに、全ての曲が
示し合わせたかのように4分前後で終わってしまうのが残念です。
(原曲を一回り半くらい)
丁度良い長さとも言えますが、FF8の世界に
ゆったりと浸っていたい時には短く感じます。

このレストランは味は最高だけど、もう少し食べたくなるボリューム、
って感じでしょうか。味の良さは絶対に保証しますよ。

評価:100
良いです
8は未プレイなのですが、十分に楽しめました。
最近買った10のピアノコレクションよりこちらの方がお気に入りです。
ストレスを感じることなく音楽に入っていくことができます。
特にEyes On Meには癒されました。
くつろぎBGMとしていかがでしょうか。


Piano Collections FINAL FANTASY VIIPiano Collections FINAL FANTASY VII
(ゲーム・ミュージック/本田聖嗣/植松伸夫) ファイナルファンタジー / ゲーム
総合おすすめ度:91
評価:100
溢れるポピュラリティ
多彩なジャンルの曲がピアノで見事に再現されており、驚きました。
戦う者達がピアノで収録されるとは思いませんでしたが、ピアノでここまで表現できるものなのかと感動せずにはいられませんでした。
ほかの曲も、とても音がやわらかく、心に染み入るような心地良い響きが魅力的です。

特に「旅の途中で」はピアノならではの優しさに溢れており、心の奥底にまで訴える感動的なメロディラインが癒してくれます。
音楽の新たな世界を垣間見せる、そんな作品です。
ほかのどのPiano Collectionよりも斬新で、叙情的なこの美しい旋律を、ぜひ聴いてみてはいかがでしょうか。

評価:100
満足しました☆
待ちに待っていたFF7のピアコレ!とても良かったです。
ピアニストさんの、柔らかい優しい音色にビックリしました。
曲の選曲もよかったですし、アレンジも言うことナシです。
FF7の音楽が本当に好きな人にはたまらない一品だと思います。
このCDに添った楽譜も発売されています。
聞いてて簡単に聞こえるものも、実際自分で弾いてみると難しかったです。

癒されます。皆様も是非。オススメです★

評価:100
待ちに待ってました!!!
FFのサウンドトラックは、原曲やアレンジを問わず買って聴いていた私ですが、「なぜFF\x{2166}のピアノコレクションが発売されないのか?!」と、ずっと思っていました。FF\x{2166}が大好きな私にとって、これが唯一残念な事でした。ですから発売された時は、本当に嬉しかったですね!!!なめらかなピアノの音から奏でられる曲は、どれも非常に聴き応えがありました。特に個人的に良かったのは、「片翼の天使」「ティファのテーマ」「FF\x{2166} メイン・テーマ」です。本当にこれをプロデュースしてくれた植松氏は、素晴らしい御方だと実感しました。誰にでも心が安らいで聴けますが、個人的にはFF\x{2166}のファンの人達に聴いてもらいたいですね。
評価:80
良いのでは・・・?
ピアノコレクションはこれが初めてですが、良い曲ばかりです。
片翼の天使はいまいち迫力に乏しいですが。
もうちょっと激しさが欲しかったです。
お勧めの曲はシンコ・デ・チョコボ、ルーファウス歓迎式典、J-E-N-O-V-Aです。
といってもどれも好きな曲ばかりです。
癒しな感じも入ってるので、FF7をプレイしていない人もお勧めできると思います。
評価:80
良いのでは・・・?
ピアノコレクションはこれが初めてですが、良い曲ばかりです。片翼の天使はいまいち迫力に乏しいですが。もうちょっと激しさが欲しかったです。
お勧めの曲はシンコ・デ・チョコボ、ルーファウス歓迎式典、J-E-N-O-V-Aです。といってもどれも好きな曲ばかりです。
癒しな感じも入ってるので、FF7をプレイしていない人もお勧めできると思います。


ファイナルファンタジー バトルアレンジ-THE BLACK MAGES-ファイナルファンタジー バトルアレンジ-THE BLACK MAGES-
(ゲーム・ミュージック/植松伸夫) ファイナルファンタジー / ゲーム
総合おすすめ度:67
評価:60
アレンジいらなく無いか?
原曲のイメージがあってそれに固執してしまいがちなひとにはこのアレンジは受け入れられないでしょう 
はじめは機械使ってるなんて知らなかったかし、サラリーマンメンバーということもあってこんなもんかと思ったところが多かったけど完全にコレ機械だろ!と思ったのはDancing madですね もろばれですよ テンション下がるし アレンジもメロディ、ギターでいってほしかった 残念通り越してちょっとひどい 
FFの曲の良いところはすばらしいメロディのはずだったのにハードロックで壊してるところも多かった それにハードロックにしてはちょっと中途半端じゃないかな でも良いところが無いわけではないので三つ星
評価:80
BlackMAGESが一番
アレンジものはこれが一番です。というかアレンジはこのシリーズしか買ってません。中にはオリジナルではピンと来なかった曲もアレンジでかなりお気に入りになったのもありつくづく植松さんて凄いと思いました☆本当はこんな風に表現したかったんじゃないかって思ったくらいです。第三弾出ないかなぁ。それより植松さんのFF出して(切望)X以来ないですね(涙)
評価:80
良いアレンジ
ハードロックアレンジですが、プログレッシブロックのような感じがしました。特にDancing Madとか。選曲も良く、聴きやすいロックなので好印象です。サラリーマンバンドですが、LIVEとかもやっているのでいろんな楽しみ方ができると思います。
評価:60
続編が決定らしいですね、楽しみです
FFのバトル曲だけをハード・ロックとしてアレンジしたアルバムです。
FFの曲は大抵曲数が多いので、バトル曲だけを聴いてテンションを
あげたい人にはお奨めです。 当然ハード・ロック仕様なので、ゆったり
サウンドも聴きた人に購入はお奨めしません。
FFの曲が好きな方でしたら押さえておいてもよい出来ではあります。

と、総合的に見るとこのような感じですが、ハード・ロックアレンジという
1点を考えると、まさに「そこそこ」なのです。 一般に売ろうというわけ
なので、あまりとんがった表現はしづらいのかもしれませんが、それなら
ハード・ロックでなくても良いのでは?と感じます。
原曲を普通にハードロック調にするとこんな感じかな?というレベルとでも
言いましょうか。 ハードロックでのアレンジでは個人・同人などのアレンジ
の方がレベルが高いものもあると思われます。 機械的にハードロックに
変換した感がいなめない、または曲に対する愛が足りないと言い換えても
いいかもしれません。 よくも悪くも当り障りの無い仕上がりにはなって
いると思います。 

年末に出るであろう続編では、もう少しアグレッシブなアプローチを期待して
おります。

評価:40
洋楽っポイというか…
とある洋楽と全く同じフレーズが出てくるのですが……。
似てるとかじゃなくてまんまです。

プロの仕事としてはありえないのでこの評価。



PhantasmagoriaPhantasmagoria
(植松伸夫/葛生千夏/井出富次代/三浦実) ニューエイジ / ヒーリング・ニューエイジ
総合おすすめ度:91
評価:100
初のソロアルバム
FF6が発売されて一年以内に出たアルバム、本人としてはとても自由に作った曲だと思う
宣伝不足かゲーム音楽・ゲーム音楽作曲家としかみられなかったのか、さっぱり売れなかったらしい
もっと売れてもいいはずなのに…
スクウェアでつちかってきた経験をフルに活かしていた作品なだけに残念
またこの手のアルバムを手掛けてくれたらいいのに

ゲームのテーマにとらわれない植松さんの音楽が聴けるのはこのアルバムだけ

ドッグス・オン・ザ・ビーチ いいですね、聴き応えはあります
評価:100
植松さんらしいアルバム
 私はファイナルファンタジーシリーズから植松さんの音楽を好きになりました。
 植松さんの作る音楽にはメッセージが込められています。今回のこのアルバムにも曲ごとに一つの大きなメッセージが込められています。
サントラと違い一曲が長い分、植松さんの繊細な感性が表現されているように思います。
 毎朝聴いていますが、すがすがしく朝を迎えられます(笑)

 人により音楽の感じ方はばらばらです。
私の場合、いつもゲームをやるより先にBGMの方を聴いてしまっています。なにより音楽の持つメッセージを純粋に感じたいためです。
 私はメッセージのない音楽はすぐに飽きますが、植松さんの曲は今でも聴き続けています。

植松さんの曲に出会って10年以上ですが、今でも感動するほど大好きです。
今後も私たちにメッセージが込められた音楽を作ってくださいという気持ちです。

評価:100
ニューエイジミュージック
ねらったラインはずばり『ニューエイジ』。アメリカでは巨大なマーケットではあるが、日本では微々たるものなので、あまりわからないとは思う。ファイナルファンタジーのイメージが固着してしまって音楽活動が制限されてしまっている悪い例だ。ヤニー、タンジェリンドリームなどの聴きやすいニューエイジ音楽が好きな人におすすめ。コンセプトは『癒し』ですかね。有名になると、そのイメージに縛られてしまうのでたいへんですが。きちんとした音楽を製作なされています。
日本にも『ニューエイジ専門のラジオ局があれば』ばんばん流してあげるのにねええええ。日本は最悪だな。10点中8点
ヤニーがかなり好きな人物ではないかと推測されます。
評価:60
詩がなければ・・・;
FINALFANTASY聴きたさに購入した(その点では大満足v)なのですが,他の曲がちょっと・・・。曲そのものは好きな雰囲気のものが多いのですが,詩の朗読がそれを見事にぶち壊してくれています;一曲目なんて,詩さえ入らなければとっても素敵な曲で,何度も繰り返して聴きたいのですが・・・。
朗読なしの純粋に音楽だけのバージョンがないものですかね?
評価:100
考えるCD
最初は?な感じでしたが、詩などをじっくり見たり、CDに挟まっているコメントを見たりして何度か聞くと、あぁなるほどって思いました。
きれいな曲が多く眠気を誘うヒーリング系なのですが、曲名、詩、植松氏のコメントなどを見るとわかりますが、それぞれの曲に深い意味が込められています。

それを自分で考えて、調べて、また聴いてみれば新しい感動に出会えるはずです。
普通の音楽として鑑賞するのもいいけど、作者の意図、テーマなどを読み取ってみるのもおもしろいものです。
こういった聴き方も音楽の楽しみ方の一つだと思います。

なんだかんだいっても曲もいいですし、生音使ってるし、よいアルバムであることには間違いないのですが。とにかく深い。想像力を働かせよう!



ファイナル・ファンタジー ~ヴォーカル・コレクション 1 PRAYファイナル・ファンタジー ~ヴォーカル・コレクション 1 PRAY
(ゲーム・ミュージック/木下勝彦/みつとみ俊郎/YU-PA/山吹理々子/篠崎正嗣/Claudio Ramos/中村善郎/植松伸夫) ファイナルファンタジー / ゲーム
総合おすすめ度:95
評価:100
ファイナルファンタジーの音楽の魅力をさらに高めた名盤
たとえば、流行だからといって、あれもこれもオーケストレーションすればよいわけではないように、優れた曲に詩を付けて歌えばそのままよい作品になるとは限りません。それがかえって、元の曲の魅力を半減させることだってあるわけです。

その点、このヴォーカル・コレクションズは、ファイナルファンタジーの音楽を巧みに昇華し、よりいっそう魅力あるものにした名盤であるといえるでしょう。何よりも、子供だましに三流の歌い手を起用したり、逆に話題目的に流行歌手を起用したりすることなく、大木理沙さんという、実力がありながら、これまで裏方的に歌っていらした方を採用したことが成功の一因でしょう。やや低めの声ながら、声量のある彼女の声は、先入観なしに素直に心に響いてくれますし、何よりも壮大なファイナルファンタジーの物語を歌うにふさわしい、豊かな声の持ち主だといえるでしょう。

曲の編曲も秀逸。まず「1. プレリュード」で、一気に作品の世界に引き込んでおいてから、少し心を休めた後、「4. 地の放浪者」で雄大な曲を聴かせてくれます。一方で「5. 光の中へ」のような繊細な曲もあり、中盤の曲たちへつないでいきます。そうして「10. Pary」という、このアルバムのサブタイトルにもある曲で、ファイナルファンタジーのテーマが流れるわけです。優しい豊かな声であると同時に、力強いその歌は、傑作です。

最後は、「11. Nao Chora Menina」で静かに終わるのですが、しかし、この構成、本当に素晴らしいと思います。昨今、ネットワークを通じて曲が一曲ずつ取引きされてしまう中、なぜ、わたしたちがアルバムを買うといえば、こういったアルバムという「組曲」としての魅力があってこそだと思っています。非常に完成度の高い「組曲」です。

評価:100
2より1のほうがいいです。
ヴォーカルコレクションズは個人的には2より1の方が良いです(2が悪いのではなくて曲が2より1のほうがいい曲が多いから)。おすすめは5番目の光の中へです。小学校の教科書にも載せられた愛のテーマのアレンジですがアレンジが非常に良いです。愛っていいななんて思ってしまうかも。
評価:100
オススメ!!
大木理沙さんの美しく神秘的な歌声がファイナルファンタジーの楽曲にのせられてすばらしいハーモニーを醸し出しています。
買って損はなしだと思います。
ゲームをしたことのない方にもオススメできる逸品です。
評価:100
ファイナルファンタジーの音楽の魅力をさらに高めた名盤
たとえば、流行だからといって、何でもかんでもオーケストレーションすればよいわけではないように、いい曲だからといって、そこに詩を付けて歌ったからといって必ずしもよいわけではありません。それがかえって、元の曲の魅力を半減させることだってあるわけです。

その点、このヴォーカル・コレクションズは、ファイナルファンタジーの音楽を巧みに昇華し、よりいっそう魅力あるものにした名盤であるといえるでしょう。何よりも、子供だましに(乱暴な表現で恐縮ですが)どこの馬の骨かもわからないような歌い手を起用したり、逆に流行歌手を起用したりすることなく、大木理沙さんという、実力がありながら、これまで裏方的に歌っていらした方を採用したことが成功の一因です。やや低めの声ながら、声量のある彼女の声は、先入観なしに素直に心に響いてくれますし、何よりも壮大なファイナルファンタジーの物語を歌うにふさわしい、豊かな声の持ち主だといえるでしょう。

曲の編曲も秀逸。まず「1. プレリュード」で、一気に作品の世界に引き込んでおいてから、少し心を休めた後、「4. 地の放浪者」で雄大な曲を聴かせてくれます。一方で5. 光の中へ」のような繊細な曲もあり、中盤の曲たちへつないでいきます。そうして「10. Pary」という、このアルバムのサブタイトルにもある曲で、ファイナルファンタジーのテーマが流れるわけです。優しい豊かな声であると同時に、力強いその歌は、傑作です。

最後は、「11. Nao Chora Menina」で静かに終わるのですが、しかし、この構成、本当に素晴らしいと思います。昨今、ネットワークを通じて曲が一曲ずつ取引きされてしまう中、なぜ、わたしたちがアルバムを買うといえば、こういったアルバムという「組曲」としての魅力があってこそだと思っています。非常に完成度の高い「組曲」です。

評価:100
美しい!
多くの方が書いておられるように、ヴォーカル、アレンジ、選曲など、
あらゆる面で「美しく」仕上がった1枚だと思います。
個人的には、4曲目の「時の放浪者」や7曲目の「VOYAGE」が好きです。
特に「時の\x{ff5e}」はティナのテーマの裏旋律を歌っていて、そのアイデアに感動しました。

ファイナルファンタジーの世界観を余すところなく表現した作品ではないでしょうか。



ファイナルファンタジーVII リユニオン・トラックスファイナルファンタジーVII リユニオン・トラックス
(ゲーム・ミュージック/植松伸夫) コンピレーション / サウンドトラック
総合おすすめ度:83
評価:40
16トラックまでは不要
「片翼の天使」のリアル版が入ってるという事で、それだけが目当てで買いました。
プレステの内蔵音源では金管楽器系の音がショボかったのでリアル音源での「片翼の天使」が聴けるのを楽しみにしていたんですが、ガッカリしてしまいました。
まず全編通して音量が小さく、楽器の数も合唱の人数も少ないので兎に角迫力がない。合唱はゲーム中の流用ではなく新しくとりなおしたみたいですが、それが余り上手い合唱隊ではなかったようで貧相な合唱が終始耳について楽しめませんでした。

リユニオントラックスと言ってもオリジナルサントラのダイジェストといった感が強く、ラストのオーケストラ3曲以外は正直あまりお金かけてない感が垣間見える結果になりました。
評価:100
オーケストラの醍醐味
今ではゲーム音楽にオーケストラが増えたので、オーケストラアレンジの有り難味は
半減気味ではありますが、このサントラは今でも輝きを失っていません。

メインテーマとエアリスのテーマも良いですが、片翼の天使・・すげぇ。
FF7を終えた人もまだの人も、聴かなければ人生に悔いを残します(大げさだった?)。
評価:100
超お薦めですよ♪
FF7はめちゃくちゃ好きなゲームなので、迷わず購入しましたが、
買って良かった!!!!!!
『空駆けるハイウィンド』は携帯の着メロにもしていましたが、
やっぱり本物は良いですね!!
元気が出ます♪朝、出かける前に聞いてます。
同じメロディをアレンジしたとは思えないほどイメージの変わった『FF7メインテーマ』や、
『エアリスのテーマ』などは、
ゲーム内の切ない場面が蘇ってきて、思わず涙しちゃいます、、、、、。
同じメロディで、こんなにも感じ方が変わるなんて、、、、。
植松さん、アナタはやっぱり、超天才です!!!!!!!!!
評価:40
後悔
ゲームの音楽っていうのはここ数年で爆発的に進化しています。
今の時代に昔を懐かしんでこのCDを買ったのですが、音がとても安っぽく思えてこれに2000円も出した事に少しだけ後悔してしまいました;
今でもFF7をたまにやったりするのですが、その時は音楽が安っぽいとか思わないのですが、音楽だけを聴くとどうしても何度も聞く気になれません;
オーケストラバージョンは聴く価値があると思いますが、それ以外はなぜか中途半端な音に聞こえます。
ファミコンの音は懐かしんで聞けるのに不思議なもんです。
しかしこれは私の意見ですので鵜呑みにしないでほしいです。
評価:100
聴く価値があるのはアレンジだけ
トラック16までは、PSで聴ける曲だからどうでもいい。

アレンジを聴け!
これは命令だ!
片翼の天使なんか、アレンジ聴いたらPS版は二度と聴けない。

その片翼の天使アレンジって、実は色々な場所で
流用されているんですよ。
某格闘ゲームエ○ガ○ツPS版や、
ド○ゴ○ク○ス○\x{2167}のオマケCDに収録されている
某ゲームのCMなど…



「ファイナルファンタジー3」オリジナル・サウンド・ヴァージョン「ファイナルファンタジー3」オリジナル・サウンド・ヴァージョン
(ゲーム・ミュージック/植松伸夫) コンピレーション / サウンドトラック
総合おすすめ度:98
評価:80
電子音3音で!
まず、電子音3音でこれだけ表現できるなんて、素晴らしすぎます! オーケストラが音を重ねて作り上げたものだとしたら、これは音を極限まで減らした、究極の引き算のアレンジです。
そして、FF3は名曲ぞろいです。戦闘シーン曲、クリスタルタワー、闇のクリスタル、辺境の村ウル…今考えただけでもすぐに思い出せる曲が沢山です。3の曲が全体的にはいちばん好きなわたしとしては、ぜひ買いと思いました。
残念なのは、1曲1曲の収録時間が短すぎること。1ターンのみです(笑)。まぁ、今さらぼやいても仕方ないですが。。。
評価:100
FFシリーズの中でも・・・
改めて聞いても屈指の名曲揃い。
"最後の死闘"なんて、FCの音源でよく作ったなぁ…と感動します。

最近のゲームしかやってない人は死ぬまで買わなくていいような音ですが、
思い入れが強い人には心底楽しめるサントラです。
私は終盤あたりの曲になると、あの鬼のような長さのラストダンジョンを思い出します。
評価:100
かなり良かったです。
私はFF3はFC版もDS版も未プレイですが、当時友達から着メロで「悠久の風」や「水の巫女エリア」を聴かされた時、サウンドのよさに惹かれて、試しにレンタルで聴いてみたらかなり良かったです!!他のサウンドも最高です!!FF3を未プレイの人でも十分味わえます。

一応こっちは、FC版のサウンドトラックになりますが、FC版も悪くはなかったです!!何か形態の3和音・4和音の時代を思い出させてくれますね。
評価:100
かなり良かったです!!
私はFF3はFC版もDS版も未プレイですが、当時友達から着メロで「悠久の風」や「水の巫女エリア」を聴かされた時、サウンドのよさに惹かれて、試しにレンタルで聴いてみたらかなり良かったです!!他のサウンドも最高です!!FF3を未プレイの人でも十分味わえます。

一応こっちは、FC版のサウンドトラックになりますが、FC版も悪くはなかったです!!何か形態の3和音・4和音の時代を思い出させてくれますね。
評価:100
DS版からプレイした人にこそお勧め
私が「ファイナルファンタジーIII」をプレイしたのは実質的にニンテンドーDSでリリースされたリメイク版のみだが、そのような人にこそ、この一枚はお薦めかも知れない。
いかに、原作の楽曲が優れていたのかということを見せつけられることだろう。
DSになって楽曲としての完成度が高まった曲ももちろん少なくないが、逆にそうでない曲も残念ながらあるわけで、原曲を聴くことにより、作曲者が伝えたかった世界観をより深く知ることができるだろう。


PIANO COLLECTIONS/FINAL FANTASY VIIIPIANO COLLECTIONS/FINAL FANTASY VIII
(ゲーム・ミュージック/小形眞子/植松伸夫) ファイナルファンタジー / ゲーム
総合おすすめ度:90
評価:100
ピアノコレクション8
植松さんの曲がピアノバ―ジョンになっても、やはりメロディーが際立つ。アレンジは浜口史朗さんが担当されているが、植松さんが信頼している人だから安心安心。
評価:80
いいよいいよ!!
FFサウンドシリーズでピアノコレクションというものは実に
シンプルな音でいかに世界を語るか?と同時にFFの
本編とは違う面をいかに表現するかというのが
命題というかなんつーかであって、自分が持って
いる幾つかのアルバムも本編とは違い、かつそれ
ぞれのピアノアレンジとも違う雰囲気を出している。
最近ヘビロテに入ってる[ピアノアレンジのフィールド音楽
『Blue Field』はタイトルがシンプルなわりに聞いてると
その世界自体の暗い側面のようなものも語って
いる気がするのだが、どうだろ?(聞くなよw)
結構[の音をピアノにすっと、モノクロ映画っぽいシンプル
な音に聴こえるのでもとのリアルな世界観に対して忠実
であり、ある意味ラブストーリー臭い本編を見事
に裏切っていると、まぁ個人的な解釈で見てる。
評価:100
FF8ファンです!!
いやぁ〜素敵でしたよぉ〜
ピアノアレンジvvv
魔女の曲も綺麗な曲になって・・・・・
ジュリア・ハーティリーに弾いてもらってると、思うとますます雰囲気でますよ〜♪
評価:80
買おう
ピアノの音色と8の音楽がかなり合います!
ぜひゲームをプレイした方は買って聴きましょう


ファイナルファンタジー ~ヴォーカル・コレクション 2 Love Will Growファイナルファンタジー ~ヴォーカル・コレクション 2 Love Will Grow
(ゲーム・ミュージック/大木理沙/山吹理々子/篠崎正嗣/Claudio Ramos/中村義郎/野口郁子/木下勝彦/後藤勇一郎/YU-PA/Patrick Nugier/植松伸夫) ファイナルファンタジー / ゲーム
総合おすすめ度:97
評価:100
前作と同じくすばらしい出来栄え
前作「PLAY」よりもさらにバラエティ豊かなアレンジとなっている。
5、10曲目のような壮大な曲があり、
7のような民族楽曲のような神秘的なものもあり、
この2作目も期待に裏切らない出来である。
小人の村トーザスのイメージがピッタリな
愉快、軽快な3曲目が私のお気に入りだったりする。
前作と共に、FF音楽(1〜6)が好きな人は聴いて損はない。

3作目が出る事を期待していたがそれは叶わなかったのが悔やまれる。
評価:100
もう一つの名盤
前作「Pray」に劣らず、楽曲、演奏、構成とどれをとっても素晴らしい名盤です。

今回は前作のボーカル大木理沙さんに加えて野口郁子さんが参加し、より幅の広い音楽を表現しています。大木さんは低\x{ff5e}中音域の穏やかな音色が魅力ですが、野口さんは高音に艶のある割とドラマティックなタイプで、2人の対照がこのアルバムの聴き所の一つとなっています。

様々な言語・アレンジで構成されているのは前作と同じですが、今回は全編アコースティックにこだわり、電子音などは一切用いず自然な響きを追求しています。使われている楽器は弦楽、ピアノ、アコーディオン(パトリック・ヌジェ氏が参加)、ギター、合唱など。

「神の揺り籠」はアカペラ混声合唱と大木さんのソロによる神秘的な楽曲で、アルバムの中でも特徴的な一曲となっています。「悠久の風」は原曲の持つ草原的な雰囲気をうまく拡大し、穏やかで牧歌的に仕上がっています。野口さんの歌う「Gaia」は逆に原曲から大きく飛翔し、雄大な祈りの歌がドラマティックに歌われます。ちなみに4曲目「Valse des Amoureux」はこのアルバムのための書下ろしです。
タイトル曲「Love will grow」は大団円にふさわしい壮大な曲で、最後は合唱も加わり力強く終わります。ラストの一曲はプレリュードのアレンジですが、ツインボーカルの絶妙な掛け合いが楽しい、非常に洒落た曲で、さっぱりとした気持ちで聞き終えられます。こういった粋な構成が、このアルバムの魅力の一つでもあります。

ゲーム音楽のボーカルものでは、「Pray」とこのアルバムは外せない傑作だと思いますので、是非聞いてみてください。

評価:100
とても綺麗な楽曲に仕上がっています
このCDにはファイナルファンタジーで使用された様々な楽曲を、ヴォーカル曲としてアレンジしたものが収録されています。
大木理沙さんによるヴォーカルが大人っぽい雰囲気を醸し出しており、全体的に落ち着いたムードで、ゲーム音楽とは思えないほどの会心の出来。ひとことで言うと癒し系、と言った感じでしょうか。

仕事から疲れて帰ってきた時や、一人でゆっくりしたい気分の時などに聴くと良いのではないでしょうか。
勿論、植松伸夫さんの曲が好きな方には特にオススメですし、FFは好きだけどサントラは買ったことがないなぁ…という方にもオススメ。

評価:80
必聴!!
このCDは、FFシリーズの曲のヴォーカルアレンジ(すなわちFFの歌)の第二段です。
今回は、優しい曲が多く、心が落ち着く曲が多いです。特に曲番5,6の「GAIA」,「遠い日々の名残」はお勧めです。
今回は、原曲とは少し異なった出来となっています。なのでFFを未プレイの人でも楽しめます。


Final Fantasy 1987-1994Final Fantasy 1987-1994
(ゲーム・ミュージック/植松伸夫/服部克久/寺田憲史/伊藤裕之) 服部克久 / は
総合おすすめ度:90
評価:100
曲はいうまでも無く
楽曲の解説は、とても詳しいレビューがありますのでそちらを参考にしてください。
FF6が発売されたあと、それまでのFF音楽の総決算として出されたアルバム。古株のFF音楽ファンにはここまでが一つの区切りだということがはっきり分かるはずです。
楽曲の素晴らしさは改めて述べるまでもありません。名盤と呼ばれるCDたちから集めてきたベスト盤なのですから。

植松氏自身による各曲に寄せられたライナーノートが、このディスクのもう一つの魅力です。最後の曲「ファイナルファンタジー」に寄せた一文は、いつ読んでも心に染み入ります。

ラスト2曲は、このアルバムだけにしか収録されていませんが、どちらも出色の出来です。ファンなら、このためだけに買っても損はないと思いますよ。

評価:80
1987\x{ff5e}1994
1番と14番が非常に良かったと思う。FF1\x{ff5e}2のオーケストラアレンジというのは非常に少ないので、聞いて損はないと思う。聞いてて楽しかったのは『モーグリのテーマ』。これは変な笑い声があったり、犬が吠えたりと、意味不明的な要素が加わりいかにも『モーグリのテーマ』って感じに仕上がってます。

他にも、FF3悠久の風伝説、FF4ケルティック・ムーン、FF5ディア・フレンズ、FF6グランド・フィナーレから少しずつ収録されています。
これは、聞いてみる価値ありです。一般市場に姿を見せなくなったのが残念。

評価:80
1987\x{ff5e}1994
1番と14番が非常に良かったと思う。FF1\x{ff5e}2のオーケストラアレンジというのは非常に少ないので、聞いて損はないと思う。聞いてて楽しかったのは『モーグリのテーマ』。これは変な笑い声があったり、犬が吠えたりと、意味不明的な要素が加わりいかにも『モーグリのテーマ』って感じに仕上がってます。

他にも、FF3悠久の風伝説、FF4ケルティック・ムーン、FF5ディア・フレンズ、FF6グランド・フィナーレから少しずつ収録されています。
これは、聞いてみる価値ありです。一般市場に姿を見せなくなったのが残念。

評価:100
最高の仕上がり
01. SCENE\x{2162}
PSCR-5253「交響組曲ファイナルファンタジー」
メインテーマです。シリーズのいろいろな場面が思い出される曲です。
02.Roaminig Sheep
PSCR-5252「ファイナルファンタジー3悠久の風伝説」
たしか\x{2165}のCMに使われていたヴォーカルアレンジの曲ですが、歌声と曲調が雰囲気に合い、魅力的な曲です。
03. Theme of Love

PSCN-5017「ファイナルファンタジー4ケルティックムーン」
多くのユーザーが\x{2163}の曲で支持するこの「愛のテーマ」ケルト民謡の弦楽器などで一層の味わいがあります。
04. 大森林の伝説(REMIX)
PSCN-5018「ファイナルファンタジー5ディアフレンズ」
この曲の途中の語りは日本語ですがディアフレンズではアイルランド地方の言語で語られています。
05. 水の巫女エリア 
PSCN-5252「ファイナルファンタジー3悠久の風伝説」
タイトル通り透き通るような水を創造させる一曲です。
06. Welcome to Our Town!
PSCN-5017「ファイナルファンタジー4ケルティックムーン」
なつかしい思いを感じさせる曲です。
07.モーグリのテーマ
PSCN-5018「ファイナルファンタジー5ディアフレンズ」

いろいろな音源でおもしろく仕上げれられてます。
08. The Breeze
PSCR-5252「ファイナルファンタジー3悠久の風伝説」
アルバムの一曲の中からヴォーカルの部分のみを収録した曲です。個人的にFFの曲の中でBEST5にはいる名曲です。
09. Troian Beauty
PSCN-5017「ファイナルファンタジー4ケルティックムーン」
綺麗な優美な曲風です。
10. はるかなる故郷

PSCN-5018「ファイナルファンタジー5ディアフレンズ」
\x{2164}のバッツのワンシーンを思いでさせます。
11. 親愛なる友へ
PSCN-5009「ファイナルファンタジー5ピアノコレクションズ」
哀愁な感じから希望のような感じへ曲が流れます。
12. Aria Di Mezzo Carattere(REMIX)
PSCN-5004「ファイナルファンタジー6グランドフィナーレ」

シリーズのゲームないでは初のオペラでの歌声を曲に入れた衝撃の曲です。
13. Rydia
PSCN-5017「ファイナルファンタジー4ケルティックムーン」
あどけない少女のやさしさが見事に表現された名曲です。アレンジも見事で、個人的にもかなりお気に入りです。
14. SCENE\x{2166}
PSCR-5253「交響組曲 ファイナルファンタジー」
\x{2161}の作風を見事に表現した曲です。
15. ソンゴ de チョコボ
UNRELEASED TRACK
ベスト版仕様に豪華にダイナミックに造られてます。
16. ファイナルファンタジー(PIANO VERSION)
UNRELEASED TRACK
ピアノソロが心響く曲です。



ファイナルファンタジーI・II 全曲集ファイナルファンタジーI・II 全曲集
ファイナルファンタジー / ゲーム
総合おすすめ度:80
評価:80
ファイナルファンタジー I・II全曲集
ファミコン版ファイナルファンタジー1とファイナルファンタジー2のオリジナルとアレンジバージョン、さらにFF2のボツバージョン4曲を加えた全49曲が収録されています。
どれがボツバージョンの4曲なのか書かれてないので困りました。


ファイナルファンタジー6 ピアノコレクションズファイナルファンタジー6 ピアノコレクションズ
(ゲーム・ミュージック/植松伸夫) ファイナルファンタジー / ゲーム
総合おすすめ度:100
評価:100
ピアノに興味はあるけど…
 ピアノを勉強してみたい。でも楽譜は読めない。専門用語もわからない。
 そんな人は、ぜひこのCDを聞きながら楽譜を見て音符を目で追っていただきたい。
 簡単な曲の解説もついているので、何度も繰り返せば「ピアノを弾く」ということがなんとなくわかってくるはずです。
 と、まあこんな人にもオススメです。

 …だけど、どこにも売ってないだろうなあ…



TEN PLANTS(2)TEN PLANTS(2)
(オムニバス/葉山宏治/植松伸夫/光田康典/葛生千夏/田中勝己/笹川敏幸/中村隆之/畑亜貴/林克洋/PaPa’s Pleasure) コンピレーション / J-POP

植村花菜  植木等  森高千里  森雄二とサザンクロス  
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