早川義夫

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かっこいいことはなんてかっこ悪いんだろうかっこいいことはなんてかっこ悪いんだろう
ポップス / J-POP
総合おすすめ度:98
評価:100
日本歌謡の流れにある
 このアルバムが、暗く、マニアックなイメージを持
たれていることは間違いないと思うが楽曲は、どれも
が古き良き日本の歌曲、叙情歌、唱歌をルーツとする。
 日本人の、それも名も無い庶民(酒場のおねえちゃ
んだったり、新宿のやくざだったり、トラックの運ち
ゃんだったり)にこそ感じられる、つらい生い立ちや
生きることの悲哀を、虚飾を排したピアノ伴奏で歌っ
た日本歌曲集である。
 その意味においては、我々日本人にとって、決して
マニアックではなく、理解できないものであるはずが
ない。
 ただ、自分の心の闇を見つめることを恐れる人。
 離別、孤独、宿命、死、過去、生い立ちといったテーマ
から目を背けたがる人は、とても聞けるものではないだろう。
それくらい恐ろしさもつきまとうアルバムです。生霊の怖さすら感じる。
 「朝顔」「しだれ柳」「埋葬」の悲哀なる歌詞、
哀惜の旋律は、これは、とてもじゃないが尋常ではない。
これらは、明治・大正・昭和の日本の歌曲史に残る名作だと思う。
評価:100
早川義夫信者ですが・・・
この作品を本当に好きだという人は、世の中にどれだけいるのか。
音楽的にどれだけ素晴らしいものか、語りたくなるような作品なのか。
音楽は好き嫌いで評価されるのは、個人の気持ち次第なので仕方が無い。
だが、殊更に名盤として歴史に刻まれる必要がある作品なのかは疑問だ。
少なくとも、早川義夫を知る人が、知らない人に先ず薦める作品では無い。
復活後の諸作が先で、それからジャックス、最後にマニア向けとして聴く。
この作品は、個人の音楽的感覚の枠を超えた、聴き手を選ぶ個人的表現だ。
日本の「ジョンの魂」という人がいるが、聴いた印象が似ているだけ。
それほど早川義夫の心情は単純では無く、解放されてもいないのだから。
やりたいことをやったジョンと、出来ることをやるしかなかった早川である。
評価:100
暗くキレイな一本の川
「かっこいいことはなんてかっこ悪いんだろう」まさに今の時代にもそのままあてはまる一行ですね。個人的には最後の「埋葬」、大好きです。私はこれで泣きました。全曲通して本当に暗いのですが、その底にはちゃんと水晶体のようにキレイな一本の川が流れています。せわしない現代だからこそ、ふと立ち止まり、時にこの「静かで優しい闇の川」に身を浸す時間が大切なのだと思います。早川さんは日本の産んだ本物の天才。本物の歌を唄える数少ない歌い手の一人です。
評価:100
丸裸の歌
伝説のバンド、ジャックス解散後に出された94年の復活までは唯一だったソロアルバム。殆どデモテープ状態の弾き語りで、最後まで大きなうねりを持つ事なく突き放すようにひっそりと歌われる楽曲は、今聴いてもちょっと戸惑う。ロックでもフォークでもない、早川義夫の音楽としか言いようのない独特の世界。ジャックス時代の曲と合わせてここからの曲ももう少し時代に寄り添った分かりやすいアレンジで再演されているが、ここに収められたどの歌もこの形がいちばんしっくりくるように思われる。実際私も復活後に新しいアレンジで歌われた「サルビアの花」や「埋葬」にはっとさせられてもう一度このアルバムに戻り、改めてここにある裸のオリジナルに惚れ直したりしました。一度聴いてからしばらく寝かせて、何度も噛み締めるように聴くと、ゆっくり、じわじわと、しかし確実に効いてくる。丸裸だからこそ醗酵を待たないといけず、聴く側にも熟成を必要とするアルバムだと思います。だからこそ今も聴かれ続ける長く付き合える作品といえるのではないでしょうか?復活後に出された「花のような一瞬」も90年代の「かっこいいことは…」として対で聴いてほしいですね。
評価:80
アルバムタイトルが一番すばらしいかも
いくらジャックス好きな自分でも、これをなかなか通しで聴けないくらいの暗さ。ストーカー的な「怖さ」さえ感じる。
はっきり言って万人にお薦めはできない。
ただ、たまに聴くと心に引っ掛かる「何か」があることも確か。
アルバムタイトルは有名でもなかなか聴いたことある人は少ないのでは?
一度嫌になっても何年かして取り出して聴きたくなる、そんなアルバム。


この世で一番キレイなものこの世で一番キレイなもの
ロック / J-POP
総合おすすめ度:100
評価:100
もっとたくさんの人に認知してもらいたい
個人的に早川さんの若い時の歌が大好きなのですが、長い休止期間を終えて後の「どこかフッ切れた」後の彼の歌には、以前の「怨念節」にもみまがうほどの「底抜けの暗さ」に加えて、どこか大らかに聴く人を包む「優しさ」が備わったような気がします。もともと凄い天才的人物が「円熟の域(?)」に達して、決して枯れるどころかますます奥深く「普遍的な魂の歌」を歌い上げているということに、やっぱり彼は「本物の芸術家」なのだと強く思い知らされます。「円熟」して「おじさん」になっても、まるで青春真っ直中の若者のように、真摯に自分と向き合う姿勢にはただもう脱帽するばかりです。早川さんにとって、「歌」とは「人生」であり、「人生」とは「歌」なのですね。それがよくわかります。歌を聴かせるだけでその人柄に惚れさせ、かつ、人間として尊敬の念さえ抱かせてくれるほどの「唄い手」は、そうそうザラにいるものではありません。もっともっとたくさんの人に聴いてもらいたいです。
評価:100
ラブソングが、ちりばめられている。
「かっこいいってことは・・」のアルバムからかなりの時が過ぎましたが、なんのなんのすばらしいアルバムですよ。 素敵な歌詞がいっぱい。 一人でグラス傾けながら聴いていると泣けてきますね。
個人的には「この世で一番キレイなもの」と「雪」が大好きです。

感覚に年齢なんか関係ないってゆうことですね。
かっこいい年の取りかたしてます。
幾つになってもずーっと聴きたいアルバムです。

評価:100
誰もが心の中で歌を歌っている
ただ真っ白い歌が流れている 
人間やってるのも悪くないやと思えてくる
上手く言葉に出来ないけど そんなアルバム

淡く 優しく どこか狂ってる
いかしたおじさんの出発点
いつまでも聞いていたい歌達

評価:100
出るとは思っても見なかった、そして傑作
このCDが出る前、会社の先輩の家が早川書店の近くにあったので、「もしかしたら早川義夫に会えるのでは」とちょくちょく店を覗いていた。3回目にして早川義夫氏らしき人を見かけた。リュックをしょったその人は僕のなかでできあがったシャープなその人とはまるで違い太っていて唇がとんがっていて、店番をしている女性に話しかけていた。それからしばらくして、先輩と雑誌を見ていたら「早川義夫**年振りの新作」とかなんとか、という見出しが。にわかに信じられなかった。目を疑った。CDを買い、聞き終わったあと、しばらく立ち上がることができなかった。いったいこの人はなんなんだろう。今(2004年)洋楽雑誌Qでロック史を変えたアルバムとか歌を順位をつけて発表している。僕の場合間違いなく、このアルバムで、最高のロックの曲は「いつか」。出たことも信じられなかったけれど、この曲で終わったアルバムの余韻の強さは今も残っている。
評価:100
問答無用の傑作。食事を抜いてでも買うべし
エレファントカシマシの『東京の空』がリリースされたのが94年5月。この作品を最後に、カシマシは平平凡凡たるJ-POPとやらに成り下がり魅力を完全に失った。一方において、同年10月に早川義夫は20年以上の沈黙を破りこのとてつもない傑作をリリース。翌年『ひまわりの花』を発表しその底知れぬ凄まじさを知らしめたわけである。どのような世界でもそうであろうが、メッキは何時か剥げるものであり、逆に本質は何をしていようが変化しない/出来ないものであり、何時か吹上げて来る/来ざるを得なくなるもの、つまりは才能ある者にとってはコントロール不能なものなのかもしれない。

音楽産業で糧を得ているわけではなくただただ素晴らしい作品との出会いのみを期待する音楽愛好家にとっては、出て来た作品こ!そ!が全てであり、音楽家を応援しようだのサポートしようだの(だから私はサッカーの「サポーター」という何か履き違えたような言葉は嫌いである)、ましてや育てようなどという気は起きないのではないか。特にロックの場合、「育てたりコントロール出来たりする程度の才能・個性・狂気などというもの」は、「つまるところ何ら表現せざるを得ないものを持ち合わせていなかった」ということなのであろう。

新生早川義夫の作品群の前では、現在の日本のロックは完全に色褪せてしまう。格が話にならないほど違うのだ。そして、「こういう生き方しか出来なかった」というようなロックの宿命性を持ち合わせた人間の存在としての凄みに圧倒されるのみである。

早川にとってそれが幸福であるのか否かは分からないが、!聞!き手にとってはまさに奇跡の作品としか言いようがない。以上



言う者は知らず、知る者は言わず(早川義夫ライブ)言う者は知らず、知る者は言わず(早川義夫ライブ)
ポップス / J-POP
総合おすすめ度:98
評価:100
永久保存版
ジャックスは10年ほど前に友人から借りて聞いたことがありました。
日本にこんなバンドがあったんだ、と鮮烈に感じた。
最初にこのアルバムを聞いたときは、早川さんがジャックスの人とは知らなかったし、気づいたのは曲が「マリアンヌ」に入ってから。これが、今の音なんだなぁ、と嬉しく思った。

そんな経緯はあるが、アルバムの第一印象は「何だコレ!」だ。「早川義夫って誰?」と思いながら、何となく手にしたこのCDを聞いていたら、流れるピアノと歌詞に涙が出てきた。自分の経験してきた幾つかのことが、余計な脂肪分を落とした単純な歌詞とピアノで表現されていた。つまらない言い回しや気取った歌詞・演奏ではない。

音楽が心に染み入る、そんな感じ。ライブ音源だから(観客の音も聞こえる)、生々しさがあって余計に。多分、これからもずっと聞くアルバム。
評価:100
早川義夫信者と呼んで下さい
早川義夫の音楽は純粋に素晴らしい。
自分の音楽の動機が本能であり、音楽の拠り所が生活である。
傷つきやすく、生々しい歌詞を、心から搾り出すように歌う心に感動する。

彼のライブもまた素晴らしいの一言に尽きる。
ぞくぞくするような緊張感や、心を高ぶらせる臨場感は、ライブにこそある。
とはいえ、CDであろうがライブであろうが、常に音楽の高みを感じさせる。
あれこれ思うところがあっても、殊更論ずる必要もない。
これも、早川義夫の生き様であり、音楽の何たるかを知りうる作品なのだ。
評価:80
本物
早川さんのソロ・ライブを生で見て、聴いてほしい。
解説はいらない。
言葉にならない思いがあふれてくる。
本物の音楽家です。
評価:100
生への壮絶な想いが聴く者を圧倒させる。
愛するものへのいとおしさと憎悪。慈悲と欲。もどかしくて言葉に表せない感情が、早川義夫独特の声とメロディーによって聞くものに映像をもたらす。それは、花であったり、月であったり、そして空であったりもする。時とともに封印した過去の切ない想いが溢れ出し、ただただ、呆然としてしまった。一番のお気に入りは「犬のように」。
評価:100
シンガーソングライター
なんだろう。本当にすばらしいものは解説を拒絶する。
これと。批評家は何を生み出しているのでょうか。
ですかね。楽器をひいたことがない人に批評=レビューしてほしくはない。鋭利なナイフをつきつけているわけですね。
マインドボムですかね。日本のマットジョンソン。
早川氏の考えに全面的に賛成です。10点中10点

遠藤賢司氏とともに天才のひとり。



歌は歌のないところから聴こえてくる歌は歌のないところから聴こえてくる
ポップス / J-POP
総合おすすめ度:100
評価:100
哲学的、でも本物!
なんといっても8曲目「音楽」が最高です
この1曲だけでも、このアルバムを買う価値あると思います
ほぼピアノの弾き語りですが切々と聴き手の心に土足で上がりこんできます
1曲目からビックリさせらることでしょう〜

でも、なんなんでしょう?この人の魅力は・・
まるで小説のようにズルズル引き込まれていきます

ほんと こんな詩書く人、今いるのかな〜?
評価:100
音楽で癒されているという感触
本作は、非常に丁寧な作り方をしている。
穏やかで、優しくて、でもやっぱり心から溢れてくる感情も、力強さもある。
囁くように始まる「僕の骨」から、「躁と鬱の間で」まで、隙間が無い。
かといって、息詰まるようでも、問い詰められるようでもない。
でまた、どの言葉も落としてもいけないくらいに軽くもない。
どうして、人間であることに苦しみつつ、人間で良かったと賛美出来るのか。
歌詞の素晴らしさは絶品で、とても懐が深く、暖かい。
迷いが吹っ切れたような温もりを感じて、気持ちが癒されていくかのようだ。
評価:100
音は静寂から来たれり
自分と向き合い、自分を考え、自分を表現した、好例である。無理やりに誇示するのではなく、出さなければならない事だからこのCDに収められている。自分が人とは違う事。人との違いを見せたい事。素直に表現できていると思う。友達も、恋人もいない私は「人間のバラード」を繰り返し聴いていたものだ。躁と鬱の間で、私は音と歌によって癒される自分を感じていた。得体の知れない悲しみがあるのなら聴いてみるといいかもしれない一品。
評価:100
言霊
言葉が持つ力を圧倒的に感じさせてくれる。言霊を感じて欲しい。
評価:100
いい
早川義夫のCDの中で一番聴きやすいかもしれない。
全曲ピアノの弾き語り。バックバンドはなし。
聴きやすくても深いよー!
大槻ケンヂ作の曲は泣けて泣けて仕方がなかった。
落ち込んだ時聴くといいかも。
最後のプライベート録音の2曲は泣けるし、癒される。
最後の「躁と鬱の間で」が最高傑作かも…

あ、それから、説教くさい歌詞カードも相変わらずで、
ファンにとっては嬉しくなるよ。
こんな歌い手ほかにいないよ…

音楽やってる人にも聴いてほしいなあ…なんて偉そうなことを書いてしまいました。



フォークソング伝説フォークソング伝説
(オムニバス/高田渡/赤い鳥/アルフィー/マイペース/伝書鳩/長渕剛/トランザム/竹内まりや/高石ともや/早川義夫) ポップス / J-POP
総合おすすめ度:76
評価:60
こういうタイトルはどうかと思う
いつも思う事だが、「〜全曲集」というタイトルで全曲の収録は無い。
オムにバスにも、「〜全集」というタイトルの選曲が疑問点が多い。
当CDが「フォークソング」という用語を使用するからには、安易な企画
にとられないタイトルを熟考して欲しいものだ。

1〜8あたりは定番曲だが、同時収録されるのは珍しい。
3は確かに伝説の名曲。7は「帰ったきたヨッパライ」と比肩する異色曲。
8.9.10.11は伝説に相応しい選曲で、他で聴くには難しいであろう。
11は赤い鳥ならではの演奏で、13とともにはファンには嬉しい収録。
14の伝書鳩などは、知っている方はそう多くないと思う。

さて、15は長渕剛におけるレア曲で、容易にCDで聴けるのはいい。
長渕強がフォークシンガーにカテゴライズするのかどうかは再考すべき。
16のトランザムと、17の竹内マリヤはどう解釈すればいいのか。
フォークソングなの?比較的レアかも知れないがどうなのだろう?

長渕剛はフォークシンガーとして、ギリギリ認めたとしても、トランザム、
竹内マリヤは、納得がいかない。
代わりに、泉谷しげる、デュランU(西岡恭蔵など)、井上陽水、斉藤哲夫、
小室等あたりがあってもいると思うのだが。

収録曲自体は、なかなかセンスある選曲で、懐かしく楽しめるのだけど、
ただ安易なタイトルは如何なものかと思えてならない。
評価:80
お買い得ですが、竹内まりやはないでしょう。
 著作権の問題をどうクリアしたのか分からないけれども、良くぞこれ掛け、集めたと思う。特に高田渡の「日曜日」を別にすれば、1960年代後半から70年代の「フォーク」の歌手たちの代表曲が集まってる。
 なのに、どうして、竹内マリヤかが分からない。僕は、彼女自身のファンだけど、この企画に乗ったのは、彼女の人生の中での失敗だと思う。

 でも、これ、お買い得です。ほんと。特に「日本のフォーク」にこれから親しもうとする人には・・・
評価:100
最高のコンピレーション!
 「伝説」の名に恥じない、手に入りにくい名曲がテンコモリの、選曲に携わった方々の気概を感じる名コンピレーションです。まず「竹田の子守唄」!この曲は赤い鳥の最大の名曲でありながら、とある事情でこれまでベスト盤に収録されず聴くのが困難でした(現在では12枚組みボックスで聴けます)。またALFIEのビクターからのデビュー曲である74年8月の「夏しぐれ」も入っています。売れずに契約を切られ後にキャニオンから名前を変えて再デビューした、あのALFEEの曲です。更に77年の長渕剛のビクターからのデビュー曲「雨の嵐山」も入っています。これまた売れず、翌年東芝EMIから「巡恋歌」で再デビューしていますが、「雨の嵐山」はデビュー・アルバム「風は南から」にも入っていない幻の曲です。
 他にも、なかなかファンでないと聴く機会がない名曲がまとめて聴けます。フォークの神様;高石友也の「受験生ブルース」や69年の岡林信康の「友よ」あたりは知っていても持っていない人も多いんじゃないでしょうか?69年5月発表(初演は67年4月のフォークコンテスト)の五つの赤い風船の代表曲「遠い世界に」、ソルティー・シュガーの70年の大ヒット曲「走れコウタロー」、ジャックス解散後の早川義夫の69年11月のアルバム「かっこいいことはなんてかっこ悪いんだろう」からは「サルビアの花」、吉田拓郎の71年の名曲「人間なんて」、加川良のはっぴいえんどがバックを務めたことでも有名なデビュー・アルバムである71年6月の「教訓」収録の「教訓1」(初演は70年の全日本フォーク・ジャンボリー)、71年9月のチェリッシュのデビュー曲「なのにあなたは京都へゆくの」小室等がリーダーであった六文銭の72年2月の「面影橋から」・・・・・などなど。
 個人的には、あんまり日本の古い歌を聴く機会がなかったので、いい勉強になりました。
評価:100
あの頃の思い出が走馬灯のように蘇ってきますよ
1960年代に思春期を過ごし、ここに収録されている曲をリアルタイムで聴いてきた者です。

高石友也が歌う「受験生ブルース」は、その時代を生きた人の大半が知っているというぐらいに愛されました。また、岡林信康の歌う「友よ」は、大きな集会では必ず合唱したという反体制の匂いを振り撒いていた曲でした。今でも好きですよ。

ラヴ・ゼネレーションという曲が個人的に好きな早川義夫の「サルビアの花」は、感情が込められていて重いですね。後に、もとまろの歌でヒットしましたね。
吉田拓郎の「人間なんて」を聞くと、パッションの塊です。LP「人間なんて」もお勧めですよ。

五つの赤い風船が歌った「遠い世界に」は、昭和40年代半ばの世相を抜きにしては語れません。日本の高度成長と共に多くの影響力を世に与え続けてきた「団塊の世代」にとっては多分一番口ずさんだ歌だと思います。国民的フォークとでも言うべき名曲ですね。もっと言えば、当時の若者の「国歌」だったのかも知れません。

サッカーの応援歌として蘇った赤い鳥の代表曲「翼を下さい」のB面が「竹田の子守唄」でした。豪華なカップリングでしたね。彼らの代表曲である「竹田の子守唄」は、その成立の背景に「部落問題」があり、放送局がその理由をもって自主規制をし、放送されなくなっていきました。100万枚以上売れて大ヒットした名曲でしたが。ここに収録されていますので、是非若い世代の方に聴いて欲しいと思います。

今は時代を反映するような曲は生まれなくなりましたね。個人的な関心に分散し、若者が何か大きなうねりというものを生み出すことも無くなりました。
多くの若者に愛された「フォークソング」をもう一度しみじみと聴いてください。懐かしい思い出が本当に走馬灯のように蘇ってきます。

評価:20
フォークソング伝説
いい


かっこいいことはなんてかっこ悪いんだろう(紙ジャケット仕様)かっこいいことはなんてかっこ悪いんだろう(紙ジャケット仕様)
ポップス / J-POP
総合おすすめ度:91
評価:100
わかる人だけ、わかればいいアルバム
最近のお笑いじゃないけれど嫌いじゃないけど生理的に無理な人は一生聞かないだろうアルバム。音楽を快楽、ドライブ用のBGMとして聞く人には無用な歌たち。飾りのない、そのままの歌たち。まずは聞いてみて下さい。
評価:80
過度の期待は
 早川義夫という伝説的な人物に対して25年前の私は異常なまでに渇望感があった。それはジャックスの音源が入手困難であったことや、早川義夫が川崎で本屋をやっていて、もう音楽シーンに戻ってこないという状況も影響をしていた。その中でこのアルバムは入手できる数少ない一枚であった。
 しかしながら正直なところ「サルビアの花」以外は聴いていて辛かった。ちょうど同じ頃にRCサクセションの「シングルマン」が再発されたがこれも「スローバラード」が秀逸であったが他は聴くのが辛かったのと似ている。いや「シングルマン」はまだ「ヒッピーに捧ぐ」など何曲かは聴くに耐えたからこのアルバムの方がきついかもしれない。
 バンドすらうまくやっていけない自分。もうスポットライトが当たらない方向に行くのではないかと思う自分。そんな自身に対する絶望感がこのアルバムを支配しているからであろうか。そんな早川義夫のすべてを受け入れる自信がなければこのアルバムを楽しめないであろう。
評価:100
ジャケットのデザインも秀逸
個人的には「ジョンの魂」並みの名作だと思います。
 よく怨念とか情念とか言う言葉で語られますが、実はとてもストレートな歌の数々が心を裸にしてくれます。
 歌詞は、理解しようとすれば非常に難解です、ただ、一つひとつのフレーズを単純に受け入れていけば歌の世界のイメージがぼんやりと浮かんできます。
 腹の底に消化されずに残りますが、決して胃もたれのようではなく不思議なさわやかさが残ります。何ヶ月かに一度必ず聴きたくなるアルバムです。


花のような一瞬花のような一瞬
ポップス / J-POP
総合おすすめ度:91
評価:100
早川義夫音楽の真骨頂
自宅で仕事中に流し聴きするものがないかと思い、さっとこのCDをとりプレーヤーにかけた。
聴きなれた美しいピアノの調べが流れ、わたしは仕事にとりかかった。
そして、「純愛の〜」とフレーズが耳に入った。
わたしは仕事からひき剥がされ、わたしは彼の歌に心をわしづかみされた。
結局仕事の時間は彼の心の歌を聴く時間となった。
復活後の作品を最初に聴いた時は、ジャックス懐古の気持ちだった。
それがとんだ思い違いだと気が付いた瞬間である。

こうまで切々と人の心を打つ作品はそうない。
体中がきしむような、心情溢れる悲哀のこもった傑作である。
もっと多くの人に聴いて頂きたいと心底思う。
評価:100
再発売を願って…
劇的な復活劇からオリジナルアルバム2枚の後に発表されたミニアルバム。全曲早川さん自身のピアノ弾き語りのみで歌われています。復活後では私が最も好きな楽曲の多いアルバムで、のちにアルバム「恥ずかしい僕の人生」にアレンジし直されて収録された曲もありますが、それらもこっちのアレンジの方がしっくりきていると感じます。歌詞の内容も重いものが多く、誰もが気軽に入って行ける世界ではないかもしれませんが、いつか触れてほしい作品なので、誰もがいつでも入手できるように再発を切に希望します!少しでも沢山の「ひとり」に聴いてほしい作品です。
評価:80
聴いて!
シンプルでいて言葉が重い。1人素直な気持ちで聴いて欲しいです。


URC スーパー・ベスト!URC スーパー・ベスト!
(オムニバス/斉藤哲夫/遠藤賢司/金延幸子/なぎらけんいち/ミューテーション・ファクトリー/加川良/はっぴいえんど/ザ・ディラン2/高田渡/早川義夫) ロック / J-POP
総合おすすめ度:100
評価:100
URCとかベルウッドの再発は素晴らしいよね
同時代でなくても黎明期の日本のFOLKが手軽に聞けるというメリットは大きいと思います。 まずスタートとして聞いてみてください。 岡林さんのは手紙とか今でもかえって無理だろうな・・・・岡林信康 それで自由になったのかい とか友部正人 にんじんとかも探して聞いて欲しいな。
評価:100
69年から70年代前半にかけて,若者の共感・支持を得てフォークを先導したURCのベスト盤
ちなみに本作には,以下の放送禁止歌(かつて存在した,放送局の判断による自粛対象歌)が含まれています。
トラック3:「自衛隊に入ろう」
トラック7:「夢は夜ひらく」(あの藤圭子の「圭子の夢は夜ひらく」のメロディ)
トラック13:「悲惨な戦い」(日本相撲協会とNHKを茶化したとして。素晴らしいコミックソングだが。)
トラック14:「イムジン河」

_ 日本フォークのルーツをたどる上で,いろんなタイプのナンバーを詰めている点で,入門編として最良の一枚だと思います。
はっぴいえんどの曲などは,その詩といい,メロディといい,画期的でエポックメイキングな存在で,全く古さを感じさせません。
評価:100
URC入門盤
15曲入って、この値段は良心的。
「風をあつめて」(はっぴいえんど)や「夢は夜ひらく」(三上寛)、「教訓1」(加川良)などURCの代表的なナンバーは抑えていると思われます。
入門盤には最適でしょう。
当然ながら(残念ながら)、岡林信康の曲は相変わらず入っていません。本人が古い曲の再発を拒んでいるのは承知していますが。。。
岡林の曲が入っていればなお完璧で、星6つでしょう。


恥ずかしい僕の人生恥ずかしい僕の人生
ポップス / J-POP
総合おすすめ度:100
評価:100
映像が頭に浮かぶような小説のようなアルバム
特に埋葬〜からっぽの世界の流れは言葉がありません。
最後の桑田作品はまあボーナストラック扱いですね。
本編はその前の恥ずかしい僕の人生で終わっています。
桑田作品のアメンボの歌はサザンのエロティカセブンの
流を組んだ作品だと思います。
それでもこの曲の空気からするとサザンではなく
ソロの孤独の太陽に収録されていても決しておかしくない
そんな一曲です。桑田の他人への提供曲では第一級
上田正樹さんへのあの曲と(全く作風が違うが)と並びますね
内容が本作の評価から外れましたが他のカスタマーの方の意見が
また素晴らしすぎて・・・・
ガンガン聴いて早く飽きることの無いアルバムです
評価:100
多少構成に不満があるが名作
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ひまわりの花ひまわりの花
ロック / J-POP
総合おすすめ度:100
評価:100
一つの完成形である
衝撃的な再デヴュー第二作であるこの作品は、第一作からちょうど一年後にリリースされた。既に書いたが、第三作において早川はアコースティックな傾向を強め始める。従って、本作はバンド編成での早川の一つの完成形であると言えよう。

プロデュースは佐久間正英であり、ギターやベースなどで演奏にも参加している。バックを固めているのは、そうる透(Dr.)、梅津和時(Sax)、スティング宮本(B.)、坂下秀実(Key.)といったテクニシャン達である。早川はヴォーカルとピアノを担当しており、再デビュー後の彼の特徴である独特のドスの効いたヴォーカルスタイルもより一層迫力を増し、非常に完成度の高いアルバムに仕上がっている。

曲に関して簡単に述べると、1と11、12はハイポジというバンドの作曲によるもの。2、6、8はジャックスの曲のセルフカヴァー。それ以外は新曲である(3はジャックスの曲かもしれない。誰か知っていたら教えて頂きたい)。最初から終わりまで全く無駄のない完璧と言って良い作品であるが、ジャックスのセルフカヴァーが実に素晴らしい。

早川にとっては、音楽は職業ではなく、生きることそのものなのであろう。かつてエレファント・カシマシの宮本がそうであったように、「これしか出来ない」「しかしこれをやらずにはおれない」という連中による作品。そのようなものにはなかなか出会えないものであるが、出会った時にその凄さに圧倒されることが出来なければ、不幸以外のなにものでもないであろう。こういう作品が片隅に追いやられ、粗製乱造の聴くに耐えない音楽が幅をきかせているのは不幸なことであると思う次第だ。

ところで、SONYに要望がある。かつて「早川義夫ライブ」という映像作品がVHSとLDでリリースされていた。これを是非DVDで再リリースして頂きたい。切に願う次第である。



URCアンソロジーVol.1 URCの誕生URCアンソロジーVol.1 URCの誕生
(オムニバス/なぎらけんいち/金延幸子/ディランII/高田渡/五つの赤い風船/中川五郎/早川義夫/遠藤賢司/加川良/三上寛) ロック / J-POP
総合おすすめ度:100
評価:100
日本の「フォーク」はここでわかる。
 2005年4月16日、高田渡さんが逝去されました。
 56歳でした。6歳年下の僕は本当にショックですぐ、レビューを書きましたが、ショックのあまり送信ミスしたようです。
  \x{ff5e}古いCDを聴きながら、お通夜としょうして彼が愛したバーボンを飲んでいたのです\x{ff5e}

 さて、昭和40年代に思春期に達していた世代以降には、このアルバムは、異次元の存在かもしれないですね。例えばBeatlesにしてもS&Gにしても、現在でも当時と同様に露出していますが、このアルバムに収録された作品は、時々NHKのBS=2で特集で流れるくらいですから・・・。

 「フォーク」と呼ばれるジャンルは、日本では「フォークソング」とも異なるし、「フォークロック」の「フォーク」部分とも異なる日本の独特の音楽世界だと僕は思っています。
 ですから、PPMとも違うし、S&Gとも違う。その後の吉田拓郎の後半やかぐや姫とも違う。
 私小説的な部分、政治的なメッセージ性、社会批判・・・・それが、露骨でなく、何か、ホンワカした中に秘められた特殊な音楽空間です。

 このアルバムは、この不思議な世界の入門編としてお奨めです。

 追伸・・・高田渡にもう一度合掌
 



アメンボの歌アメンボの歌
ポップス / J-POP
総合おすすめ度:100
評価:100
30年後の「サルビアの花」
レビュータイトルは、カップリングの「嵐のキッス」についての賞賛です。
桑田の作曲による「アメンボの歌」もそれは悪くはないですが、やはりカップリングされた曲に早川さんの本領があらわれていると思います。傑作と言い切ってよい曲です。詞も曲も、すばらしい。のちに出る2枚組ライヴアルバムにも収録されていますが、いずれのテイクも、星5つです。


fiorefiore
(オムニバス/松坂慶子/早川義夫/赤い鳥/天地真理/岸田智史/狩人/一風堂/矢野顕子/山口百恵/松田聖子) コンピレーション / J-POP
総合おすすめ度:80
評価:80
はな・花・華
花の名前のタイトルですが、「愛の水中花」はこじつけ?
「すみれ色の涙」は花ではなく色なので、ここは「れんげ草の恋」にして欲しかったな。
コスモス街道は狩人ですね。


かっこいいことはなんてかっこ悪いんだろう(紙ジャケ・限定)かっこいいことはなんてかっこ悪いんだろう(紙ジャケ・限定)
ポップス / J-POP


かっこいいことはなんてかっこ悪いんだろう [12 inch Analog]かっこいいことはなんてかっこ悪いんだろう [12 inch Analog]
早川義夫 / は


URCベスト・セレクションURCベスト・セレクション
(オムニバス/三上寛/シバ/ディランII/友部正人/なぎら健壱/はっぴいえんど/金延幸子/早川義夫/遠藤賢司/高田渡) ロック / J-POP


君のために君のために
ポップス / J-POP


アシッド・フォーク・ヴィジョンアシッド・フォーク・ヴィジョン
(オムニバス/遠藤賢司/早川義夫/加藤和彦/モップス/フラワーズ/野沢享司/吐痙唾舐汰伽藍沙箱/久保田麻琴/加橋かつみ/中川イサト) ロック / J-POP


言う者は知らず、知る者は言わず言う者は知らず、知る者は言わず
早川義夫 / は


かっこいいことはなんてかっこ悪 [Analog]かっこいいことはなんてかっこ悪 [Analog]
ロック / J-インディーズ


かっこいいことはなんてかっこ悪かっこいいことはなんてかっこ悪
早川義夫 / は

早川晃司  早坂好恵  日高美子  日高正人  
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