| Aquarian Angel |
ジャンル別 / 音楽 |
総合おすすめ度:78 |
評価:60 | ようチェックや! | ここまでシンプルだと聴き手にある種の強度=アンタシンテ=オーラを感じとれる力が要求されます!なにもオカルト的なことを言ってるのではありません!おおまじめ! この作品の雰囲気に酔えるかどうか・・それだけです! 酔えない方は残念ながら聴かないほうが賢明です!
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評価:100 | ☆きれいな音楽☆ | 前作はアーバンハウスという感じでしたが、今回はかなり「癒し系」よりになっていて海の中をゆっくり漂っているような音楽がメインで良い形で進化しています。 ゆっくり夜のドライブで聴きたいような感じです。ガチャガチャしてうるさいクラブミュージックが多い中、久々に良いCDに出会いました。
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評価:100 | なかなか | 朝、昼、晩、いつ聞いてもはまれるオールマイティな一枚!! 美しいヴォーカルに美しいメロディ…ハウス、というカテゴリーに はめ込むには惜しいので、あえて何系…とはいいません。 寝起きに、昼時に、ウィークエンドに、沈んでいる時に、 そして、何よりも楽しい時に!! NYがまだこの音を大事にしていることに乾杯。 |
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評価:60 | リスナーの肥えた耳をうならせるアルバムではない。 | よく言えば前作の忠実な再現、悪く言えば前作の焼き直しですね。 前作を見つけた時は、こんな心地いい音楽なんかそうはないぞと思ったわけですが、それから何年か経ち、この手のプロダクションは溢れかえるようになりました。 この手のジャンルのリスナー全体の耳も、ここ何年かで急速に肥えたように思えます。
私は三曲目から四曲目の流れがすごく好きなのですが、これはと思わせるのはアルバム全体で見ればそこだけ。 非常に残念です。 USハウスシーン全体がファンクに傾倒している(別の言葉で言えば下品になっている)ところで、上品な音楽を聴けたのが救いですね。 |
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評価:60 | 次回作に期待 | このレーベルではお馴染みであったお店で購入するのが恥ずかしくなるジャケットも最近は路線変更されたようで。そんなことを懐かしがっていたところ、ひょっこり新作がリリースされました。
前作は洗練された都会的なサウンドが魅力だった、といった好意的な評価もできました。が、難点として印象に残る曲がなかったような。
さて、新作ではそうした課題を解決できたかと思いきや、今回もクリアできていなかったようです。全体としての雰囲気は前作と似たようなかんじです。lisa shawやayaといったレーベルの看板アーティストが頑張っていらっしゃるが、アルバムを再生していてもどうにも気にとまる曲がなく終了してしまいます。
しかもファーストアルバムのほうがお値段てきにもお手頃だったので、費用対効果を考えますとどうにも微妙な気分です。
完成度自体は高いと思いますが・・・今後も期待してゆきたいと思います。 |
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